山田杏奈の学歴と経歴|出身高校(浦和一女)大学や中学校の偏差値|千歳丘高校はガセ!

 

女優の山田杏奈さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は山田さんは勉強も得意で、「超」のつくような進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山田杏奈(やまだ あんな)

 

 

200118日生

身長159

血液型はA

 

埼玉県鴻巣市出身の女優

本名同じ

 

以下では山田杏奈さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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山田杏奈の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:浦和第一女子高校→目黒日本大学高校

出身中学校:鴻巣市立吹上中学校

出身小学校:不明

 

山田杏奈の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:進学せず

 

山田杏奈さんは高校卒業後は、大学に進学していません。

 

詳細は後述しますが、出身高校が「超」のつくような進学校に通学していたことから大学に進学したと思われがちです。

 

しかし高校を卒業した2019年3月に「女優の仕事一本でやっていく」とインタビューで話しています。

 

「今年、高校を卒業するということもあって、これからは大学には進学しないで女優さん1本でやっていくという決断をしたんですけど、やっぱり簡単なことではないし、やりたいというだけではやっていけない仕事だなとは常々思っているので、いろんな先輩の姿を見習って、勉強する姿勢をいつまでも持ち続ける女優さんでありたいなと思っています」

 

ちなみにインターネット上には山田さんが東京大学(東大)に進学したという憶測もありますが、東京大学のミスコン「ミス東大2020」のファイナリストに同姓同名の学生がいたからです。

 

とは言え高校卒業後の活躍も目覚ましく、この年の10月には連続ドラマの「新米姉妹のふたりごはん」の主演に起用されています(大友花恋とW主演)。

 

 

さらに2020年には「荒ぶる季節の乙女どもよ。」に主演(玉城ティナとW主演)。

 

 

CMなどにも多数起用される人気女優になっています。

 

 

山田杏奈の学歴~出身高校(埼玉県立浦和第一女子高校・目黒日本大学高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 浦和第一女子高校 偏差値71(超難関)

公式HP

※後に転校

 

 

 

山田杏奈さんが入学した高校は、県立の女子校の浦和第一女子高校(浦和一女)です。

 

この高校は1900年開校の埼玉県内では最古の女子校で、県内ではトップクラスの難易度を誇り、最難関国立大学の東京大学にも毎年合格者を輩出しています。

 

ちなみに同校の2022年度の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。

 

東京大学:4名

東京医科歯科大学:3名

一橋大学:8名

お茶の水女子大:10名

京都大学:1名

 

早稲田大学:42名

慶応義塾大学:15名

立教大学:101名

明治大学:100名

 

山田さんは出身高校を明らかにしていませんが、中学時代に熱心に受験勉強に取り組んで進学校に進んだと言われています。

 

※追記

在籍情報も多数あるので、この高校に通学したのは間違いありません。

 

 

本人もインタビューで受験勉強を頑張ったと話しています。

 

「頑張りました。学校がある日は帰ってから56時間、休みの日は12時間ぐらい勉強してました」

 

Wikipediaにも高校は第一志望の進学校に合格したと記載があります。

 

ちなみに得意な科目は英語で、苦手科目は数学でした。

 

当初は芸能コースのある高校も検討しましたが、最終的には当初から志望していたこの高校を受験しました。

 

なおインターネット上にはマーシュ彩さんと同級生だったことを根拠に、マーシュさんの母校の都立の千歳丘高校(偏差値43)とする情報もあります。

 

しかし山田さんはインタビューで当初の高校は女子校に通学していたことを明らかにしており、千歳丘高校は共学校です。

 

「転校前の学校は普通の女子校で、周りはあっという間に大学進学を決めていました。私も仕事はしていましたけど、高校2年生までは大学進学すると思っていましたし、進路希望を提出するときもそう書いていました」

 

その点を置いておいたとしても、山田さんはインタビューで当初は高校には実家から通学していたことを明らかにしています。

 

世田谷区にある千歳丘高校に鴻巣市の実家から通学するならば、片道はゆうに1時間半以上かかります。

 

至って普通の高校である千歳丘高校にわざわざ越境入学して、そのような長時間をかけて通学するメリットはないでしょう。

 

また前記のように山田さんは高校受験の際には、多い日は1日12時間も勉強したことを明らかにしています。

 

偏差値43の高校に入学するのに、そのような長時間の受験勉強は必要でしょうか?

 

常識的に考えてもありえないでしょう。

 

どうやらマーシュ彩さんと同級生だったことは本当のようなので、つまりは後述の転校先の高校で同級生だったはずです。

 

山田さんは高校時代は部活動をおこなっておらず、学校では家庭科係を担当していたことをインタビューで述べています。

 

「部活は入ってなくて、係は家庭科係です。家庭科の提出物を集めたり、やりたい人が集まってお菓子を作る会に行ったり」

 

また英語が得意で、数学が苦手とのこと。

 

加えて女子校時代は学校では騒ぐタイプではないとのこと。

 

「休み時間は友だちとしゃべってますけど、一緒になって騒ぐほうではなくて。みんながワーワーしてるのを見ているのが楽しいです」

 

なおこの高校に在籍中は芸能活動で忙しいから学校生活を疎かにしていると思われたくなくて、勉強も頑張っていたとコメントしています。

 

またこの高校に在籍した当時の一番の思い出は、台湾に行った修学旅行とのこと。

 

仕事面では山田さんは高校1年生の時に「ちゃお」のオリジナルドラマ「12歳」で主演しています。

 

 

また高校時代には「咲」や「先に生まれただけの僕」、「重要参考人探偵」などのテレビドラマに出演。

 

 

その他にもバラエティー番組「スカッとジャパン」の再現ドラマなどにも出演しています。

 

 

【浦和第一女子高校の主な卒業生】

豊田順子(日本テレビアナウンサー)

青木裕子(フリーアナウンサー)

佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)

田中美都(気象予報士)

向井亜紀(女優)

 

山田さんはこのように高校時代に売れっ子になったことから学業と芸能活動の両立が困難になってしまい、高校3年生の夏に他校に転校しています。

 

仕事で欠席することも多くなり、出席日数が足りずに留年の可能性が出てきたので芸能活動のしやすい学校に転校しました。

 

転校先の高校は日出高校の通信制課程(偏差値なし)が最有力です。

※現在は目黒日本大学高校

公式HP

 

 

 

この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出していることで知られています。

 

また2019年4月から、目黒日本大学高校に校名が変更されています。

 

山田さんは転校先の高校について、「芸能コースのある高校の通信制」だと話しているのでこちらの高校が最有力となります。

 

ちなみに同じく芸能コースのある堀越高校には通信制課程はありません。

 

また前記の都立千歳丘高校は芸能コースも通信制課程も設置していないので、そちらの高校も該当しません。

 

他にもクラーク記念国際高校や第一学院高校、あずさ第一高校など、芸能人がよく通学する通信制高校には芸能コースがありませんのでこれらの高校ではないはずです。

 

前記のように転校先の高校ではマーシュ彩さんと同級生でした。

 

この高校の通信制課程は通学も月2回程度ですので、仕事で忙しい山田さんもさすがに学業と両立できたようです。

 

そのため高校は留年することなく、卒業しています。

 

なお当初は大学に進学するつもりでしたが、前記のように大学には進学しませんでした。

 

高校3年生の時に進路変更したようです。

 

またこの決断を母親は受け入れてくれたと述べています。

 

 

 

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山田杏奈の学歴~出身中学校(鴻巣市立吹上中学校)の詳細

 

出身中学校:埼玉県 鴻巣市立吹上中学校(有力) 偏差値なし

公式HP

 

 

 

山田杏奈さんの出身中学校は、地元鴻巣市内の公立校の吹上(ふきあげ)中学校が有力です。

 

中学時代は美術部に在籍しています。

 

中学時代は小学校時代に引き続き、少女漫画雑誌「ちゃお」の専属モデルとして活動しています。

 

 

また中学2年生の時にはテレビドラマ「刑事のまなざし」で女優デビューも果たしています。

 

ただし当時は特に女優になりたいと思ってなかったことから、レッスンに行くのが億劫だったそうです。

 

そして中学校3年生の時に「TOO YOUNG TOO DIE! 若くて死ぬ」で映画に初出演していますが、この映画の撮影のため体育祭に出られなかったと述べています。

 

 

ただしこの頃からだんだんと芝居が好きになり、演じる楽しさにも目覚めています。

 

さらに山田さんは中学校3年生の1月からは「天才てれびくん」にも出演していました。

 

 

中学時代も仕事と学業を両立させるべく頑張っていました。

 

インタビューでも当時について次のように振り返っています。

 

「中学のときから、電車のなかで勉強したりして、何とかやってきました。このお仕事をしているから勉強しなくていいわけじゃないし、逆に勉強するからお仕事をやらなくていいわけでもないと思うので。どっちも自分でやろうと決めた事なのでしっかりやりたいです」

 

山田さんは当時から真面目な優等生タイプの生徒で、先生に怒られたことはないとも述べています。

 

なお前記のように高校受験の際には猛勉強をしましたが、高校3年生の時には仕事をセーブしています。

 

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山田杏奈の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

山田杏奈さんの出身小学校は、地元の鴻巣市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし有力とされる出身中学校の校区からは、以下の4校のいずれかが有力となりそうです。

 

鴻巣市立吹上小学校

鴻巣市立大芦小学校

鴻巣市立小谷小学校

鴻巣市立下忍小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

父親の職業は建築士です。

 

山田さんは意外にも幼い頃から肝や銀杏といった癖のある味の食べ物が大好きでした。

 

また子供の頃から漫画が好きで、後に専属モデルを務めることになる「ちゃお」は小学校1年生の時から読んでいると話しています。

 

そして小学校5年生の時に「ちゃおガール☆2011オーディション」に自らの意思で応募していますが、応募動機は賞品のゲーム機が欲しかったからでした。

 

「マンガが好きで『ちゃお』は小学1年からずっと読んでいて、賞品の(ニンテンドー)3DSが欲しくて応募しました()

 

そんな子供らしい応募動機でしたが、オーディションではグランプリに輝いて芸能界入りしています。

 

 

ただしグランプリのイベント帰りには、母親が「大変なことになった」と落ち込んでいたそうです。

 

その後は「ちゃお」の専属モデル・ちゃおガールを務めていましたが、元「さくら学院」の大賀咲希さんや元「マジカルパンチライン」の新籾ひまわりさんらも同期にちゃおガールを務めていました。

 

そのため当時はモデルになりたいとか芸能界に入りたいとは思っていなかったとのこと。

 

「本に自分の写真が載って『恥ずかしいな』と思ったんですけど、やっと実感が出て、だんだん楽しくなってきました。お芝居も事務所のレッスンに行かせてもらっていて、もっともっとやっていきたいと思っています」

 

 

以上が山田杏奈さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代から週刊プレイボーイで「スゴカワ2017」で特集を組まれるなど、美少女として注目を集めてきました。

 

 

このところは女優活動を本格化させて、話題作の連続ドラマや映画に主要キャストとして起用されるなど、若手人気女優の仲間入りを果たしています。

 

今後も多くの話題作に出演するのは確実なので、注目です。

 

 

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