齋藤飛鳥の学歴と経歴|出身は日出高校!大学や中学校の偏差値とかわいい学生時代の画像

 

乃木坂46の人気メンバーの齋藤飛鳥さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。本人もどん底だったと語るほどの小学校・中学校時代やアイドルとして大きく成長した高校時代など、学生時代の情報やエピソード、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

齋藤飛鳥(さいとう あすか)

 

 

1998810日生

身長158

血液型はO型

 

東京都出身の歌手、女優、タレント

乃木坂46のメンバー

本名同じ、愛称は「あしゅ」

 

以下では齋藤飛鳥さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

齋藤飛鳥の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:日出高校 通信制課程

出身中学校:葛飾区立双葉中学校

出身小学校:葛飾区立上千葉小学校

 

齋藤飛鳥の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細

 

出身高校:日出高校 通信制課程 偏差値なし

※2019年4月からは目黒日本大学高校

 

 

 

齋藤飛鳥さんの出身高校は日出高校の通信制です(2019年4月から目黒日本大学高校)。

 

※追記

読者の方から齋藤さんは中学卒業後に通信制の専門学校に通学したとの情報もありました(引き続き調査を続けます)

 

齋藤さんの出身校については東海大学浦安高校との情報もありますが、小学生時代から芸能活動をしているにも関わらず千葉県の高校に通学するのは現実的ではなく、誤りです。

 

またインタビューでも「高校は通信制にした」と語っており、東海大学浦安高校には通信制課程の設置がないことから可能性はゼロです。

 

インターネット上やツイッターには斉藤さんのこの高校への在籍情報が多数見られます。

 

また「情熱大陸」に出演した際に、齋藤さん自身が通信制の高校に通学していたことを明らかにしています。

 

「高校は通信制にしたので通ってはなくて」

 

中学1年生の時に乃木坂46のメンバー入りして、すぐに人気メンバーとなったことから、高校はより幅広く芸能活動をおこなえるよう、日出高校の通信制に進学した模様です。

 

齋藤さんは高校時代は様々な書籍から影響を受けたことをインタビューで話しています。

 

「高校2年生ぐらいで、本をたくさん読む・・・昔から読んではいたんですけど・・・昔はファンタジーとか色々なのを読んでたんですけど。高校生ぐらいになってから、人間の本質的な部分が書かれている本とか、ちょっとドロッとしたものとか、ミステリーとか読むようになって、それからなんかすごく色々な本に影響を受けて・・・から、性格がだんだんと変わってきて、考え方とかもゴロッと変わりました。」

 

高校1年生だった2014年の4月に、氣志團をリスペクトするために結成されたバンド「乃木團」のメンバーとなっています。

 

 

ちなみに当時の乃木團のメンバーと担当は次のようになっています。

 

中元日芽香(ヴォーカル)

中元日芽香の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

能條愛未(ヴォーカル)

能條愛未の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

川村真洋(ギター)

川村真洋の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値

深川麻衣(ギター)

深川麻衣の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

中田花奈(ベース)

中田花奈の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代

永島聖羅(キーボード)

永島聖羅の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値

齋藤飛鳥(ドラム)

 

この乃木團での活動は齋藤さんにとっては大きな転機になったと言われています。

 

それまでは自分に自信が持てなかったり、キャラが薄いと悩んでおり、何かを極めたいけどどうしていいかわからなかったそうです。

 

ところがどれまではドラムは未経験でしたが、ドラムの練習をはじめると瞬く間に腕が上達して意外な才能も開花しています。

 

 

その際には氣志團のリーダーの綾小路翔さんやドラムの叶亜樹良さんから賞賛されており、齋藤さんも「『得意です』とは言えないけど、自分が認めてもらえたかなって。ドラムを続けたいと思ったし、ギャップが自分の色になったらいいなと思います」とインタビューで述べています。

 

また公式ブログでは次のように綴っています。

 

「胸を張れる特技や趣味もなく、誰よりもこれが好き!って誇れるものもそんなにないし、いつも中途半端で、飽きっぽくて、そんな私が、こんなに夢中になれたんです。私は決めました!ドラムがやりたい!!きっといつか、みなさんにも披露の時がくると思います!」

 

このように高校時代にドラムに出会ったことは齋藤さんにとっては、かなり大きな出来事になったようです。

 

しかもその後もドラムの練習を続けており、現在ではかなりの腕前になっています。

 

高校1年生の10月にテレビドラマ「東京特許許可局」に出演して、本格的に女優としての活動を開始しています。

 

 

また高校2年生の頃からはファッションモデルとしても活動を開始して、いきなり「ガールズアワード」や「東京ガールズコレクション」などのランウェイに起用されています。

 

 

さらに高校3年生の時には「少女の見る夢」で星野みなみさんとともに、はじめてテレビドラマの主役に起用されています。

 

 

同じ年の6月にはグループの15枚目のシングル「裸足でSummer」で初めてセンターを務めています。

 

 

また高校3年生の1月に発売した初のソロ写真集「潮騒」は、乃木坂46のメンバーの写真集としては史上最高の週間売り上げを記録するほどでした。

 

 

ただし齋藤さんは高校時代は「背伸びしていた」とインタビューで話しています。

 

「今思うと、嫌な子どもだったなって(笑)。当時の私はただ背伸びしていただけで、そのぶんつらくなっていたんだって、今になってやっと気づいたんです。乃木坂46になってからも、できるだけ周りのイメージに答えようとしていて。それが正しい道で、求められていることだとずっと思っていたんですけど、案外否定しても大丈夫なんだなって思いました」

 

とは言え20代前半で過去の自分についてここまで語ることができるのは、かなり精神的に成長した証でしょう。

 

そして齋藤飛鳥さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

後述するように齋藤さんは学校に馴染めなかったことから、当初から大学に進学するつもりはなかったとインタビューで語っています。

 

「子供のときから将来の夢とかなかったので。たぶんろくな人間になってないと思いますよ。大学にも行かないと思います」

 

とは言え高校卒業後は活動の幅を広げて、女優やファッションモデル、タレントとマルチに活動を展開して数多くのメディアに登場しています。

 

特に女優としての成長が目覚ましく、2018年には「あの頃、君を追いかけた」で映画にはじめて主演として起用されています(山田裕貴とW主演)。

 

 

同じ年の8月にリリースされたグループの21枚目シングル「ジコチューで行こう!」では、「裸足でSUMMER」以来の単独センターを務めています。

 

 

また2019年の1月には「ザンビ」で連続ドラマにはじめて主演しています。

 

 

今後も話題作の映画やテレビドラマへの出演が増えていくの確実ですから、このあたりも楽しみですね。

 

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齋藤飛鳥の学歴~出身中学校(葛飾区立双葉中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 葛飾区立双葉中学校 偏差値なし

 

 

 

齋藤飛鳥さんの出身中学校は、地元葛飾区内の公立校の双葉中学校です。

 

齋藤さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校への在籍情報が複数見られます。

 

中学時代は吹奏楽部に入部してサックスやバスクラリネットを担当していますが、乃木坂46のメンバーになった際に退部しています。

 

「ちゃんとした部活は、中学校で入った吹奏楽部だけですね。乃木坂46に合格した1年生の夏には退部しちゃいましたけど。でも、楽器は小学校の時からやっていて、部活ではなくクラブ活動ですが、小学校6年生の時はブラスバンドをやっていました」

 

(中学時代)

 

また中学1年生の8月に乃木坂46の第1期生のオーディションに応募しています。

 

 

当時の齋藤さんはAKB48やスーパーガールズに憧れており、母親の勧めもあったことでオーディションに応募しています。

 

詳細は後述しますが、齋藤さんは小学校時代に不登校になったこともあって、そんな娘がオーディションをきっかけとして変わってくれたらとお母さんがオーディションを受けることを勧めています。

 

オーディションでは西野カナさんの「if」を歌って合格しています。

 

ちなみに齋藤さんは当時はグループ内でも最年少のメンバーでした。

 

またオーディションの際には「学校の先生からはまなるをもらえる技がある」と言ってその技を披露していますが、違った意味で驚きでした。

 

(その際の動画)

 

ただし当時の齋藤さんは「そもそも自信になる要素はない」と話し、コンプレックスだらけで、自分のルックスや性格、声までも嫌いだったとしています。

 

グループ入り後はすぐに注目を集めて、中学1年生の2月にグループはファーストシングル「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビューを果たしますが、齋藤さんは生田絵梨花さんや生駒里奈さん、星野みなみさんや白石麻衣さん、高山一実さんらとともにいきなり選抜メンバーに選ばれています(立ち位置は3列目)。

 

 

中学2年生の時にはカップリング曲「海流の島よ」ではじめてセンターを務めています。

 

ただし齋藤さんは中学時代はあまり学校に通わなかったことをインタビューで述べています。

 

「中学と小学校は地元の学校に行ってましたけど通学はしてない。自我が出はじめてから、学校そのものが得意じゃないなと思い始めて行かなくなりました」

 

他にも人が多いのが苦手などと話しており、学校での集団生活などに馴染めなかったようです。

 

「みんな元気なのがしんどいなと感じてきちゃったんです」

 

ただし別のインタビューでは勉強が嫌いじゃなかったことも明らかにしています。

 

「中学1年生で乃木坂を始めたのであんまり思い出という思い出はないんですが、勉強は嫌いではなかったんです」

 

どうやら中学校時代は勉強は嫌いじゃないけど、学校は好きじゃないという状態だったようですね。

 

 

また意外にもクラスのマドンナのような存在には一度もなったことがないとも話しています。

 

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齋藤飛鳥の学歴~出身小学校(葛飾区立上千葉小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 葛飾区立上千葉小学校

 

 

 

齋藤飛鳥さんの出身小学校は、地元葛飾区内の公立校の上千葉小学校です。

 

家族構成は両親と2人の兄の5人家族です。

 

 

父親は日本人、母親はミャンマー人のハーフです。

 

母親はかなり明るい性格で、齋藤さんも幼少期から小学校1、2年生の頃までは割と明るいほうでした。

 

しかし小学校3年生の頃から徐々に心を閉ざしはじめ消極的な性格になってしまい、仲がいい子にも完全に心を開くことはなかったと言います。

 

小学校時代から山王プロダクションという芸能事務所に所属しており、子役として活動しています。

 

 

子役時代には土屋アンナさん主演の映画「さくら」に出演したり、タカラトミーのおもちゃのCMなどに出演しています。

 

齋藤さんは小学校4年生の頃から漠然とアイドルに憧れたとインタビューで述べています。

 

 

小学校4年生の時にはお笑いクラブ、小学校5年生の頃にはテニスクラブに入部しています。

 

お笑いクラブに入ったのは、変わってしまった自分を再び変えようとした健気な理由からでした。

 

「みんなでネタを考えて、披露するんです。私、小学校低学年の頃はすごく活発な子どもだったんです。それが3年生くらいでちょっと変わって、「いや、でもまだ明るくいくんだ!」って思って4年制でお笑いクラブに入ったんです。でもやっぱりなんか違うなって思って1年で辞めました(笑)」

 

とは言えお笑いクラブ時代には、脇役の脇役でしたが全校生徒の前で一度だけコントを披露したことをインタビューで明らかにしています。

 

なお齋藤さんはスポーツはあまり得意ではなく、小学校以来体育会系のクラブ活動には興味がありませんでした。

 

また齋藤さんはグラビアや写真集などでたびたび海でのロケをおこなっていますが、水泳も苦手で「ぜんぜん泳げない」とも話しています。

 

 

また小学校時代からお墓参りが大好きでした。

 

「夏といえばお墓を掃除している写真ばかりなんです()。私、お墓参りが大好きなんです。小さい頃、お祖母ちゃんの家に行ったら、すぐお墓に行きたがってたくらい」

 

そして小学校6年生の時には合奏クラブのブラスバンドに入って、ティンパニーを担当しています。

 

 

なお小学校の頃から「女子ってめんどくさい」と思うようになって、集団行動や団体生活などが苦手になっています。

 

また小学校高学年の頃には学校のクラスメイトたちとうまくいかなくなって、不登校になった時期もあったようです。

 

齋藤さんによれば当時はそりの合わない先生もいたし、クラスメイトからは意地悪もされたとのことです。

 

当時についてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「当時は先生や周りの人たちが一生懸命向き合ってくれようとしたんですけど、「わかるよ」と言われても、「何を理解してるの?」って、それすらもしんどくて」

 

とは言え後に地元の同級生たちに暖かく迎えられたことから、「過去に立ち返ってみるのもたまには悪くない」と述べています。

 

さらに当時の齋藤さんを唯一受け入れてくれたのは母親だったとも語っています。

 

加えて小学校6年生の時には、子供向けバラエティー番組「ピラメキーノ」などに出演しています。

 

 

以上が齋藤飛鳥さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

グループ入り後は小顔と8頭身と言われる抜群のプロポーションで注目されて、様々なメディアへも取り上げられてきました。

 

 

その後の活躍も目覚ましく、ソロ写真集を出版するとグループ史上最高の売り上げを記録したり、映画のヒロインに起用されたりと個人での活動も際立っています。

 

さらに2019年3月には白石麻衣さんや大園桃子さん、梅澤美波さん、佐藤詩織さんとともに「バイトル」のCMに起用されています。

 

 

所属する乃木坂46では西野七瀬さんや衛藤美彩さん、川後陽菜さんや能條愛未さん、若月佑美さんらの人気メンバーが次々と卒業していたことから、今後は齋藤さんには大きな期待もかかりそうです。

 

加えて2019年5月には乃木坂46でNO.1の人気を誇る白石麻衣さんとユニット「のような存在」を結成して大きな話題となっています。

 

 

 白石さんはこれまで松村沙友理さんや高山一実さん、秋元真夏さんや西野七瀬さんらとユニットを組んだ経験がありますが、齋藤さんとの「のような存在」は「乃木坂史上最強のユニット」の呼び声も挙がっています。

 

ちなみに齋藤さんは白石さんのことを尊敬しており、報道番組「ZERO」に出演した際には、「(好きなメンバーは)白石麻衣一択なんですよ。ダントツですね」と語るほどです。

 

白石麻衣の学歴|出身高校や中学校の偏差値|イジメ受けていた学生時代

 

ちなみにグループ内ではこれまた人気メンバーの秋元真夏さんと仲が良く慕っており、インスタグラムにはたびたび2ショットもアップされるほどです。

 

 

秋元真夏の学歴|大学高校や中学校の偏差値と高校時代と経歴

 

グループ内でも上位人気のメンバーですし、今後は個人での活動の幅も広がりそうなので注目が集まります。

 

齋藤飛鳥の経歴・プロフィール

 

1998年(0歳):東京都で生まれる

2010年(12歳):子供向けバラエティ番組「ピラメキーノ」に出演

2011年(13歳):乃木坂46の第一期生オーディションに応募しグループ入り

2011年(13歳):1stシングル「ぐるぐるカーテン」で選抜入りしてメジャーデビュー

2012年(14歳):カップリング曲「海流の島よ」にてはじめてセンターに抜擢

2015年(17歳):ガールズアワードにモデルとして出演

2016年(18歳):「少女の見る夢」でテレビドラマ初主演

2016年(18歳):15thシングル「裸足のSummer」でセンターを務める

2016年(18歳):1st写真集「潮騒」を発売

2018年(20歳):「あの頃、君を追いかけた」にて映画初主演

2019年(21歳):「ザンビ」にて連続ドラマ初主演

2023年(25歳):乃木坂46を卒業

 

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