新内眞衣の学歴と経歴|出身は産業能率大学・朝霞西高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

「乃木坂46」の人気メンバーだった新内眞衣さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。OL兼アイドルとして話題になった新内さんですが、高校時代にはミスセブンティーンのファイナリストになったこともありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

新内眞衣(しんうち まい)

 

 

1992122日生

身長165

血液型はB型

 

埼玉県朝霞市出身の歌手、タレント、女優

乃木坂46の元メンバー

本名同じ、愛称はまいちゅん

 

以下では新内眞衣さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

新内眞衣の学歴まとめ

 

出身大学:産業能率大学 経営学部

出身高校:埼玉県立朝霞西高校

出身中学校:朝霞市立第四中学校

出身小学校:朝霞市立第二小学校

 

新内眞衣の学歴~出身小学校(朝霞市立第二小学校)の詳細

 

出身小学校:埼玉県 朝霞市立第二小学校

 

 

 

新内眞衣さんの出身小学校は、地元の朝霞市内の公立校の第二小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

意外にも小さい頃はおとなしく、家でもあまり話さなかったそうです。

 

子供の頃からテレビっ子だったとインタビューで話しています。

 

また当時から踊ることが大好きで、店の鏡を見つけるとその前で踊りだしていたそうです。

 

た小学校時代はピアノや水泳、モダンバレエや英会話などの数多くの習い事をしています。

 

そのため当時は友達とあまり遊べなかったそうです。

 

ただしモダンバレエは非常に楽しかったとのこと。

 

加えて小学校時代までは引っ込み思案でシャイな性格だったこともあり、友達は多くありませんでした。

 

また新内さんは当時から漫画が好きで、「カードキャプターさくら」や「グッドモーニング・コール」、「神風怪盗ジャンヌ」などの作品がお気に入りでした。

 

なお小学校高学年の頃には太ってしまったそうです。

 

そのためバラエティ番組に出演した際には「デブだった」と述べていますが、中学進学後に再び体重が減ったとのこと。

 

ちなみに小学校時代にはクラスで人気者の男子にバレンタインデーのチョコレートを贈ったことがありました。

 

新内眞衣の学歴~出身中学校(朝霞市立第四中学校)の詳細

 

出身中学校:埼玉県 朝霞市立第四中学校 偏差値なし

 

 

 

新内眞衣さんの出身中学校は、地元朝霞市内の公立校の第四中学校です。

 

中学時代のエピソード

 

中学時代はバドミントン部に在籍して、部活動に励んでいます。

 

当時は市大会の団体戦で1位になっています。

 

中学1年生の時には、仲良しの同級生とともに担任の先生から「ゴールデンコンビ」と呼ばれていたことをインタビューで明らかにしています。

 

「中学1年生ぐらいの時、友達と私の二人で『ゴールデンコンビ』って担任の先生から言われていたの」

 

また中学時代は活発になって、友達も多かったとのこと。

 

ただし中学時代に友達と色々あって「暗黒時代」があったことをインタビューで明らかにしています。

 

新内さんは「暗黒時代」の詳細は明らかにしていませんが、その際にはAAAの宇野実彩子さんから勇気をもらったそうです。

 

そのため以降は宇野さんのファンになって、高校時代にはAAAのライブにも行っています。

 

なお中学時代に福島県でおこなわれたスキー林間学校では、初日に転倒して骨折しています。

 

なんでも新内さんはスキー初心者でしたが、一緒にいたスキーを滑ることができる友達が中級者コースに行こうと言い出して、一緒に滑ったところいきなり転倒して左腕を骨折しています。

 

そのため病院に直行して、学年で1人だけ担任の先生と3日間のスキー林間学校の初日に帰っています。

 

ちなみに新内さんは中学時代は社会と家庭科が得意科目でした。

 

当時はキャビンアテンダントに憧れていましたが、英語の成績が非常に悪かったことから中学時代に諦めています。

 

また中学3年生の時には夏期講習などに参加して、高校受験に備えています。

 

【主な卒業生】

魔裟斗(格闘家)

 

スポンサードリンク

 

新内眞衣の学歴~出身高校(埼玉県立朝霞西高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 朝霞西高校 偏差値49(やや容易)

 

 

 

新内眞衣さんの出身校は、県立の共学校の朝霞西高校です。

 

この高校は1979年開校の中堅県立高校です。

 

ちなみに新内さんはこの高校に後期試験で合格しており、第一志望ではなかったようです。

 

高校時代のエピソード

 

高校時代は自転車通学をしており、弁当も自分で作っています。

 

新内さんは高校時代はダンス部に所属して、部活動に励んでいます。

 

 

ただしダンス部の部員は5名だけで、活動も緩かったそうです。

 

ちなみに新内さんはスポーツや運動は苦手と述べています。

 

高校2年生の校内のバスケットボール大会で、パスを受けるのに失敗して指を剝離骨折したこともあります。

 

また部活動をおこないながら高校時代からかなりの数のアルバイトも経験しています。

 

アルバイトは蕎麦屋やマクドナルド、カラオケ店、コンビニなどで働いていました。

 

特にマクドナルドには2年半も勤務していました。

 

また勉強面では当時は理科がもっとも苦手で、次に苦手なのは英語だったとインタビューで話しています。

 

新内さんはラジオ番組「オールナイトニッポン」に出演した際には、理科でクラスの最低点数タイである14点をとり膝から崩れ落ちたところ、クラスが爆笑の渦になったとのことを明らかにしています。

 

その他にも暗記が必要な世界史も苦手だったそうです。

 

その一方で数学の先生が好きだったことから、高校時代は数学が得意でした。

 

また世界史以外の社会科も4か5の成績だったとのこと。

 

「ミスセブンティーン」に落選していた

 

さらに高校時代にはミスセブンティーンの編集部員から読者モデルを勧められたことをきっかけに、ファッションモデルに興味を持っています。

 

新内さんはその際のことについては、インタビューで次のように話しています。

 

「ある時、原宿に遊びに行ったら『Seventeen』の編集部の方に『読者モデルをやりませんか?』って声をかけられたんですけど『来月に“ミスセブンティーン2008”のオーディションがあるので、よかったら応募してみてくださいね』って言われたんですよ。そのとき一緒にいた友達に勧めらて応募してみたんですが、どういう訳だか最終審査まで残っちゃって」

記事引用:ニッポン放送 NEWS ONLINE

 

そして高校2年生だった2008年にミスセブンティーンの専属モデルオーディションに応募して最終選考まで残っていますが、惜しくも専属モデルには選ばれませんでした。

 

 

ちなみに新内さんが応募した年のミスセブンティーンには、タレントの滝沢カレンさんがグランプリに輝いています。

 

 

ちなみに新内さんはこのオーディションがきっかけで、滝沢さんに憧れています。

 

「私は最終審査で落ちてしまったんですが、2008年のミスセブンティーンのグランプリになったのが滝沢カレンさん。一緒に受けていた人だと思って、その後、滝沢カレンさんのご活躍ぶりは陰ながら見ていました。今までも何度かお仕事の現場で話しかけようと思ったんですけど、実現はしなかったんです」

記事引用:ニッポン放送 NEWS ONLINE

 

滝沢さんとはなかなか一緒に仕事をする機会がありませんでしたが、2019年の高校生クイズの収録の際にははじめて話しかけることができたそうです。

 

滝沢カレンの学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と高校時代やかわいい画像

 

また乃木坂46のメンバーの西野七瀬さんもこのオーディションに応募していますが、最終選考まで残れませんでした。

 

高校時代には新内さんはファッションモデルにはなれませんでしたが、前記のように27歳で「Oggy」などのモデルに起用されています。

 

このことに関しては「諦めずにやっていると叶うこともあるんだよ」とインタビューで話しています。

 

ちなみに新内さんは高校時代から親には相談せずに何でも自分で決めるというスタンスで、アルバイトや進学先の大学も自分の意思で決めています。

 

また高校の卒業式でははじめてカラコンをつけて出席していました。

 

【主な卒業生】

井上健一(声優)

 

スポンサードリンク

 

新内眞衣の学歴~出身大学(産業能率大学)の詳細

 

出身大学:産業能率大学 経営学部 偏差値4245(学科不明のため)

 

 

 

新内眞衣さんは高校卒業後は、産業能率大学に進学しています。

 

この大学は東京都の世田谷区に本部があり、経営学部と情報マネジメント学部のみを設置しています。

 

新内さんも経営学を学ぶためにこの大学に進学しています。

 

(大学時代)

 

またラジオ番組に出演した際には、高校までは近場に通学して顔見知りばかりだったので新しい友達を作りたくて、知り合いが誰もいない大学に進学したと述べています。

 

ちなみに新内さんは出身大学を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの大学への在籍情報が多数見られ、もはや公然の事実といったところです。

 

大学時代のエピソード

 

なお新内さんは大学時代はひとり暮らしをおこなっておらず、埼玉県朝霞市の実家から大学に通学しています。

 

そのため電車で片道1時間かけて通学していました。

 

同大では経営学やプログラミングを学んでおり、システムインテグレーターを目指していました。

 

システムインテグレーターとは情報システムを企画、構築、運用したりする業務者です。

 

さらに大学時代はブレずに自分の好きな科目をとことん受講したことを公式ブログに綴っています。

 

そのため1人ぼっちで受講した授業もありましたが、その授業がきっかけで仲良くなった友達もいたとのこと。

 

また新内さんは大学時代はサークルに所属せずに、アルバイトをしながら学園祭の副実行委員長を務めています。

 

アルバイトはコンビニエンスストアやファーストフード店、ファミリーレストランなど接客業をおこなっています。

 

加えて新内さんは大学時代が充実したのはゼミのおかげと、公式ブログに綴っています。

 

「大学生活が充実してたのは、間違いなくゼミのおかげです。私のゼミは授業や研究だけでなく、学園祭の模擬店出店など様々な経験を通してたくさんの事を学ばせてくれました。いろんな事に本気で取り組んでいたからこそ、ぶつかって喧嘩をした事もあります。でも真剣に取り組んだ時間は私たちの財産であり、みんなで頑張った後の達成感は本当にかけがえのないものでした。」

記事引用:乃木坂46オフィシャルサイト

 

ちなみにゼミの先生は最初は厳しかったのですが2年半の間に仲良くなって、最終的には何でも相談できる先輩のような存在になったそうです。

 

加えて新内さんは大学の学園祭では実行委員を務めていました。

 

また学園祭ではゼミの仲間とアイスクリームの模擬店を出店したところ、かなり売れて大幅な黒字だったそうです。

 

さらに大学時代に運転免許を取得していたことから、たびたび友人とお台場や東京タワーなどにドライブに行ったそうです。

 

大学時代には秘書検定2級の資格を取得しています。

 

このように新内さんは大学時代はかなりアクティブに活動していました。

 

大学3年生で乃木坂46のメンバーに

 

そして新内さんは大学3年生の時の就職活動中に、乃木坂46の第2期生オーディションを知って応募しています。

 

後述しますが新内さんは高校時代にもファッションモデルのオーディションを受けており、当時から芸能界に憧れていたようです。

 

 

また高校時代から何でも自分で決めていたので、このオーディションを受けることは家族に話していませんでした。

 

ちなみにオーディションの際には他の応募者と年齢が離れていたことから、他の参加者からはほとんど話しかけられなかったそうです。

 

また応募者のほとんどが10代だったことから、新内さんはあえて大人であることをアピールして歌唱審査の際には小林明子さんの「恋に落ちて」を歌っています。

 

 

5次審査の際には20代のオーディション参加者は新内さんだけになっていましたが、それでも合格しています。

 

 

 

大学4年生だった2013年からグループに合流して、歌やダンスなどのレッスンをはじめています。

 

ただし当時は就職活動真っ只中で、新内さんは第一志望の企業の面接をあと1つ通過すれば内定だったことから、運営サイドからOLとアイドルを兼任することを提案されています。

 

 

新内さんもこの提案を了承しています。

 

また大学時代も学業を頑張って、最低取得単位数以上の単位をとって卒業しています。

 

「最終的に卒業最低単位の128単位より多い単位を取得して卒業したのも、授業が本当に楽しかったから(*^_^*)。先生方、本当にありがとうございました!」

記事引用:乃木坂46オフィシャルサイト

 

大学卒業後はOLとアイドルを兼任

 

そして大学卒業後は前代未聞のOLアイドルの兼任となりました。

 

その際には情報番組などにも取り上げられて、大きな話題になっています。

 

ニッポン放送の関連会社であるラジオ制作会社の管理部に在籍して、週5日の勤務をしながらアイドルとしても活動しています。

 

 

ちなみにOLとして勤務した会社は「株式会社エルファクトリー」と言われており、この会社はニッポン放送の傘下でテレビ番組などを製作する会社です。

 

またOL時代には次のような仕事をしていたことが報じられています。

 

「ラジオ局の制作会社で働く新内は管理部所属。主に請求書の発行などを業務としており、各部署に許諾をとりながらミスのない書類を発行する。ほかにも、コピーや会議の出席、電話応対などをこなし、お昼ご飯はコンビニのサラダに会社の冷蔵庫に保管しているマイドレッシングと手作りのおにぎりと、一貫して庶民的」

 

 

会社も新内さんの芸能活動に協力的でスタジオを使わせてあげて、発声練習などをおこなっていました。

 

そして23歳だった2015年の5月にグループの12枚目のシングル「太陽ノック」ではじめて選抜メンバーに選ばれています。

 

 

 

以降はコンスタントに選抜メンバーに選ばれています。

 

また24歳だった2016年から「オールナイトニッポン」の曜日パーソナリティを務めていますが、このラジオでの経験が大きかったことを新内さんはインタビューで話しています。

 

「ラジオのお話がきて、私の“個”を強くしてくれました。ラジオを始めるまでは背も高いし、顔も甘い系じゃないし、きっととっつきにくいって思われていたと思うんです。でもラジオをやることによって親近感を持ってもらえることがすごく増えて。そこからいろんなことが良い方向に変わっていったなという実感があります」

記事引用:モデルプレス

 

新内さんはこのラジオ番組に出演したことがきっかけでキャラクターが浸透し、人気も大幅に上昇しています。

 

 

そして2018年3月をもって会社を退職し、アイドル活動に専念しています。

 

新内さんは会社を退職してOLを辞めた理由については、次のようにインタビューで話しています。

 

「アイドルのお仕事が忙しくなってきて、辞めるなら今がそのタイミングかなと思いました。それに4年間やりきったので。新卒はとりあえず3年やってみろ、とかよく聞くじゃないですか。それを超えて4年やったので、ちょっと次のステージを見てみたくなりました」

 

とは言えその後は活動の幅も広がって、2019年3月には「andGIRL」と「Oggy」のレギュラーモデルに起用されています。

 

 

さらに2019年には「ザンビ」で、連続ドラマにはじめて出演しています。

 

 

今後もメディアへの露出が増えていきそうで、楽しみな存在です。

 

※追記

新内さんは2022年2月に乃木坂46を卒業しました

 

以上が新内眞衣さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

乃木坂46では深川麻衣さんが卒業後は最年長のメンバーですが、ここにきて人気もじわじわと上昇しています。

 

 

OLをしているだけに他のメンバーと比較すると活動も限定的でメディアへの露出も少ないですが、1ST写真集も発売されてブレイクの兆しも窺えます。

 

 

OLとの二刀流はやめてしまいましたが、今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

新内眞衣の経歴

 

1992年(0歳):埼玉県朝霞市で生まれる

        ピアノや水泳、モダンバレエ、英会話などを習う

2008年(16歳):ミスセブンティーンのオーディションに応募し最終選考まで残る

2013年(21歳):就職活動中に乃木坂46の第2期オーディションを受けて合格

2014年(22歳):OLとアイドルを兼任

2015年(23歳):12thシングル「太陽ノック」で初の選抜入り

2016年(24歳):「オールナイトニッポン」の曜日パーソナリティーを務める

2018年(26歳):会社を退職しアイドル活動に専念

2019年(27歳):ファッション誌「Oggy」と「andGIRL」のレギュラーモデルに抜擢

2019年(27歳):「ザンビ」にて連続ドラマ初出演

2022年(30歳):乃木坂46を卒業

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次