歌手の木村カエラさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のヒット曲で知られる木村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
木村カエラ(きむら かえら)
1984年10月24日生
身長155㎝
血液型はA型
東京都出身の歌手、モデル
本名は永山カエラりえ(旧姓木村)
夫は俳優の瑛太
以下では木村カエラさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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木村カエラの学歴~出身小学校(足立区立綾瀬小学校)の詳細
出身小学校:東京都 足立区立綾瀬小学校
木村カエラさんの出身小学校は、足立区内の公立校の綾瀬小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親はイギリス人、母親は日本人のハーフです。
「カエラ」という名前はヘブライ語で「最愛」という意味です。
幼少期は英語で育てられていますが、ある日両親から「日本語と英語どっちがいい?」と尋ねられたところ、木村さんは「日本語」と答えたことから以降は日本語メインで育てられています。
小学校時代はピアノを習っており、当時から歌うのが大好きでした。
また小学校時代は水泳も習っていました。
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木村カエラの学歴~出身中学校(中央区立佃中学校)の詳細
出身中学校:東京都 中央区立佃中学校 偏差値なし
木村カエラさんの出身中学校は、中央区内の公立校の佃中学校です。
出身は東京都の足立区ですが、中学時代に中央区に移ったようです。
中学時代はバドミントン部に所属しており、スポーツも得意のようです。
(中学時代)
また木村さんは中学校の時にイギリスのアーティスト「スパイス・ガールズ」や芸能活動をしていた同級生の影響から歌手になりたいという気持ちが芽生えたそうです。
そのため中学時代から作詞をはじめています。
「悩みがあるときに文章にしてみたら答えが出たんです。はっきりと分かっていなかったことが分かった。それが作詞のきっかけになりました。それも、詩ではなくもう歌詞の体裁で書いていました。A旋律部分、B旋律部分があって、サビがきて…と。書きながら頭の中で漠然と歌が鳴っていたんです」
記事引用:産経ニュース
なお木村さんは中学校時代から男子と交際しており、中学校3年生の時は木村さんとその男子を含む女子2人と男子3人でいつも下校していました。
【主な卒業生】
おたけ(お笑い・ジャングルポケット)
吉野紗香(タレント)
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木村カエラの学歴~出身高校(都立向丘高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 向丘高校 偏差値54(普通)
木村カエラさんの出身高校は、都立の共学校の向丘(むこうがおか)高校です。
この高校は1948年開校で、長らく中堅都立高として知られています。
木村さんは高校在学中からANIMOというインディーズバンドを結成しており、高校時代は音楽活動に明け暮れていました。
ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔さんは高校の同級生でしたが、口を利いたことはなかったとのことです。
木村さんは高校2年生の時に尾形沙耶香さんや関綾乃さん、徳澤直子さんらとともに「ミスセブンティーン2001」に選出されています。
木村さんは当時から歌手志望でしたが、まずはファッションモデルから歌手への足掛かりを作るために応募しています。
そしてこれがきっかけになって芸能界入りしています。
「SEVENTEEN」の専属モデルは21歳になる2005年まで続けており、その間に表紙にも5回起用されています。
当時の「SEVENTEEN」の専属モデルには表紙46回の榮倉奈々さんや表紙15回の北川景子さんらがいた時代ですから、木村さんは健闘しています。
また木村さんはモデル時代を振り返って、次のようにインタビューで話しています。
「カットモデル、読者モデルをへて専属になったのですが、モデルはおもしろい仕事だし、自分に向いているとも思います。さまざまな洋服を着ることは、自分のことが分かるようになります。また、表現するとはどういうことかを教えられます」
記事引用:産経ニュース
また木村さんは高校時代は神社で巫女のアルバイトもしています。
そして高校時代は大学に進学することも検討していましたが、高校3年生の時に行った元JUDY AND MARYのYOKIさんのライブに行ったことをきっかけに大学に進学しないで歌手を目指すことを決意しています。
【主な卒業生】
横山秀夫(作家)
桜沢エリカ(漫画家)
大学には進学していない
そのため木村カエラさんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校卒業後もANIMOで音楽活動を続け、別のバンドにも所属して作曲をはじめています。
また高校を卒業した直後の2003年3月からテレビ神奈川の音楽情報番組「SAKUSAKU」に2代目MCとして起用されています。
当時は「SEVENTEEN」の専属モデルを務めていましたが、ほぼ無名の状態での起用でした。
そしてその翌年の2004年5月には番組内の企画としてインディーズから「Level42」というタイトルのシングルを390枚限定で発売したところ、番組内での人気もあってわずか3分で完売しています。
そのため6月にはレコード会社にスカウトされて、「Level42」でメジャーデビューを飾っています。
このように「SAKUSAKU」の出演によって歌手になるチャンスを掴んだ木村さんですが、この番組については次のようにインタビューで述べています。
「でもあの番組で私がどんな人か知ってもらえたし“木村カエラってこういう人だよね”って印象付ける決定的な番組だったと思います。あそこまで普通に会話しているところを見せる場は他になかったと思うので、もし出てなかったら今頃もうちょっとアーティスト色が強かったかもしれない(笑)」
記事引用:Billboard JAPAN
そしてその翌年には3rdシングル「リルラ リルハ」がTVCMに起用され、オリコン3位のヒット。
以降もヒット曲を連発して、人気歌手の仲間入りを果たしています。
以上が木村カエラさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はモデルやタレントとして人気を博しますが、テレビ番組の企画で歌手になるチャンスを掴みました。
その後は多くのヒット曲をリリースし、人気歌手の仲間入りを果たしました。
また人気俳優の瑛太さんと結婚し、2人の子供にも恵まれています。
このところは出産や育児のために抑え気味の活動となっていますが、今後の動向にも注目です。
経歴・プロフィールの詳細
小学校6年生でスカウトされてティーン向けのファッション誌「CUTIE」の読者モデルとなる。
2001年に「Seventeen」の専属モデルとなる。
2002年にインディーズバンド「ANIMO」を結成し、ボーカルを担当。
2003年3月にテレビ神奈川の情報番組「saku saku」のMCに起用される。
2004年5月に番組内の企画でシングル「Level42」を発売したところ即売し、6月に同曲でメジャーデビュー。
12月に1stアルバム「KAERA」をリリースすると、オリコン8位のヒットとなる。
2005年に映画「カスタムメイド10.30」で主演し、女優としても「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」などに出演経験がある。
2007年にリリースした3rdアルバム「Scratch」で初のオリコン1位を獲得し、武道館単独公演をおこなう。
2010年に15thシングル「Ring aDing Dong」がオリコン1位を獲得。
私生活では2010年に俳優の瑛太と結婚し、男子と女子の2児の母。
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