「乃木坂46」の人気メンバーだった松村沙友理さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。勉強を頑張った高校時代や意外にも友達が少なかった中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松村沙友理(まつむら さおり)
1992年8月27日生
身長164㎝
血液型はB型
大阪府大阪市出身の歌手、ファッションモデル、タレント
アイドルグループ乃木坂46の元メンバー
本名同じ、愛称は「さゆりんご」
以下では松村沙友理さんの出身中学校や高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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松村沙友理の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:大阪桐蔭高校
出身中学校:大阪市立蒲生中学校
出身小学校:大阪市立聖賢小学校
松村沙友理の学歴~出身小学校(大阪市立聖賢小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 大阪市立聖賢小学校
松村沙友理さんの出身小学校は、大阪市内の公立校の聖賢小学校です。
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です。
ちなみに2019年11月に松村さんのお姉さんが「新婚さんいらっしゃい」に出場して大きな話題になっています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
子供の頃から漫画が好きで、現在でも本棚の8割は漫画で埋められています。
松村さんは幼稚園時代から小学校6年生まで水泳をやっていました。
他にも習い事は英会話や習字、ピアノなどを習っています。
また子供の頃からシャイで、人前に出るのは苦手でした。
なお松村さんは子供の頃から大食いで、現在でも普段からご飯を山盛り9杯も食べるそうです。
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松村沙友理の学歴~出身中学校(大阪市立蒲生中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立蒲生中学校 偏差値なし
松村沙友理さんの出身中学校は、大阪市内の公立校の大阪市立蒲生(がもう)中学校です。
中学時代のエピソード
中学時代はバレーボール部に所属しており、キャプテンも務めていました。
(中学時代)
また中学時代は水泳で活躍しており、学校の水泳大会で1位になっています。
ちなみに水泳は幼稚園時代から習っており、特技のひとつでもあります。
その一方で松村さんは中学校時代は暗かったとインタビューで明らかにしています。
「私、中学校時代、めっちゃ暗くて、友だちが3人くらいしかいなかったんです」
記事引用:excite.ニュース
なお中学時代に「フルーツバスケット」というアニメがきっかけで親友ができたことをインタビューで述べています。
とは言え卒業式の際にはみんなと仲良くなったようです。
「でも卒業式のときばかりは、今までしゃべったことのない子とかにも、すごい写真に誘われたりとか、今思うと卒業式は不思議な空間だったんだなと。その日だけめっちゃ仲がいい、みたいな(笑)」
記事引用:excite.ニュース
【主な卒業生】
宇都宮まき(お笑いタレント)
藤田みりあ(フェアリーズ)
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松村沙友理の学歴~出身高校(大阪桐蔭高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 大阪桐蔭高校 Ⅱ類 偏差値63(やや難関)
松村沙友理さんの出身高校は、私立の共学校の大阪桐蔭高校です。
同校は硬式野球部やサッカー部、ラグビー部などが全国的な強豪として知られており、スポーツが盛んなイメージがありますが、基本的には進学校です。
また同校には複数のコースが設置されていますが、松村さんは在籍したのは上から2番目のコースです。
Ⅰ類:偏差値69
Ⅱ類:偏差値64
Ⅲ類:偏差値52
※Ⅲ類は体育・芸術コース
とは言え松村さんは後述するように系列の中学校からの内部進学ではなく、一般受験でこの高校に入学しているので、高い学力を有していました。
学校には真面目に通学していた
松村さんはバラエティー番組に出演した際に、休みの日も含めて365日学校に通学したと述べており、真面目な生徒でした。
「月曜日から土曜日まで普通に授業が行われていて、日曜日でも自習室として使えそうな空いている教室があったんです。そのうえ先生も出て来てくれるから、学校に来たい人は来てください、というような雰囲気があったんです。そのために、ほとんどのクラスメイトが来ていました。だから365日、お盆もお正月も学校に行ってました。」
また早朝テストの前に自習室で勉強し、放課後も自習室で宿題をすまして帰ったことをインタビューで明らかにしており、高校時代は勉強にも熱心に打ち込んでいました。
高校時代のエピソード
松村さんは高校時代はバレー部に在籍しており、ポジションはセンターでした。
ただし基本的にはスポーツや運動は苦手で、唯一人並みにできるのがバレーボールだとインタビューで述べています(水泳も得意)。
そのため高校時代の体育の授業も苦手でした。
また高校在学中に野球部がたびたび甲子園に出場しており、その都度甲子園で応援しています。
高校の同期に岡副麻希がいた
高校時代の同期生にはタレントでキャスターの岡副麻希さんがいましたが、彼女は最上位のクラス(Ⅰ類偏差値69)に在籍しています。
トーク番組で岡副麻希さんと共演した際には、松村さんは次のように話していました。
「麻希ちゃんは高校生の時からうちの高校三大美女として凄く有名な存在で、いるだけで周りの男子がザワつくような特別な存在でした。でも変なこところもあって”まきちょ語”という語尾にオリジナルの言葉を付けて、学校中をザワつかせた記憶が有ります」
記事引用:livedoor news
NMB48のオーディションで落選していた
加えて松村さんは高校3年生だった2010年にNMB48の第1期メンバーオーディションを受験していますが、不合格になっています。
松村さんはこの件についてインタビューなどで明らかにすることはありませんが、当時の画像が残っています。
(上から2番目の真ん中の女性が松村さん)
【主な卒業生】
牧野結美(アナウンサー)
中田翔(プロ野球選手)
中村剛也(プロ野球)
浅村栄斗(プロ野球)
筑波大学に合格したの?
そして松村沙友理さんは高校卒業後は、大学に進学していません。
現役時代に第一志望の大学に落ちたことをインタビューで明らかにしています。
ちなみに第一志望の大学とは大阪大学医学部保健学科看護学専攻(偏差値58)です。
また第二志望として国公立大学後期試験で筑波大学医学群看護学科(偏差値58)も受験しようとしていました。
ところが受験日の前日に東日本大震災が発生したため筑波大学は受験できませんでした(受験自体が実施されていない)。
そのためこの年の筑波大学の後期入試についてはセンター試験の結果などをもとに合否を決定したのですが、インターネット上には松村さんがこの試験に合格したとの情報もあります。
しかし国公立大学の後期試験はその年によって倍率がかなり上昇することもあり、特に医学部(看護学科を含む)に関しては定員自体が非常に少ないことから甚だ疑問が残ります。
松村さんが不合格となった年の大阪大学の医学部保健学科は倍率が1倍台だったのに対し、その年の筑波大学医学群看護学科は定員が5人に対し、65名が願書を提出していることからなんとその倍率は13倍の狭き門です。
後期試験が実施されなかったという特殊な事情もあって、最終的には10名が合格となっていますが、大阪大学の保健学科の前期試験を不合格となって、後期試験で筑波大学の医学群看護学科の後期試験を合格するとは常識的には考えにくいところです。
またたとえ合格したとしても当時は放射能などの問題も深刻化していたことから、入学を辞退した可能性もあるでしょう。
浪人時代に乃木坂46のオーディションに合格
そして松村さんは高校卒業後は、大学進学を目指して浪人し当初は看護師になるために大阪の医療系の大学への入学を目指して予備校にも通っています。
しかし模試の成績が悪かったことから、他のことにもチャレンジしようとしました。
そのためダメ元で乃木坂46のオーディションを受験しますが、まさかの合格を果たしてグループ入りをしています。
ところが松村さんはオーディションでは「英語がしゃべれます」とウソをついており、最終審査で「韓国語がしゃべれます」と言うために前日に勉強したものの披露できず、結局「趣味は散歩です」と答えたものの当時は家に引きこもっており、ウソの上塗りをしたことをインタビューで話しています。
また当時はダンスを非常に苦手にしており、本人も「絶対に受からない」と確信していたそうです。
それでも応募総数3万8934名から36名のみが合格という狭き門を突破しています。
ただし松村さんはグループ入り当初は大阪からレッスンのたびに上京しており、辛かったと話しています。
「私、乃木坂46の初期の頃、土日のレッスンのときは金曜日の夜に地元の大阪から深夜バスで東京に通っていたんですけど、それがツラくて。でも、毎回、母が「行って来なさい!」って泣いている私の背中を押してくれたんです。そのおかげで勇気を振り絞ってバスに乗ることができたんですよね」
とは言え松村さんのグループ入り後の活躍は目覚ましく、乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」ではいきなり選抜メンバーに起用されています。
その際には橋本奈々未さんや白石麻衣さん、高山一実さんとともに「七福神」である2列目の立ち位置を務めています。
ちなみに1列目には生田絵梨花さんと生駒里奈さん、星野みなみさんの3名のみでセンターは生駒さんが務めています。
また松村さんは以降も「福神」の常連メンバーになっています。
特にグループの6枚目シングルで白石麻衣さんがセンターを務めた「ガールズルール」では、はじめてフロントポジション(1列目)を務めています。
加えて女優としても「BAD BOYS J」や「初森ベマーズ」などのテレビドラマに出演。
22歳の頃には人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルに起用されるほどの人気メンバーとなっています。
しかし2021年に乃木坂46を惜しまれつつ卒業しました。
以降もファッションモデルや女優、タレントとして活動を継続しています。
※追記
2022年3月に松村さんと人気YOUTUBERのヒカルさんの交際が報じられました(後に破局)
以上が松村沙友理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グループ入り後から注目されていましたが、現在ではグループの中核を担う人気メンバーとなっており、精力的な活動を展開しています。
グループでの活動のほか、モデルや女優としても人気を博しています。
特に女優としては2019年に浜辺美波さん主演の話題作の連続ドラマ「賭ケグルイ」の主要キャストに起用されています。
同じ年には映画「東京ワイン会ピープル」ではじめて主演を務めます。
またトーク力もありタレントとしてもMCとして起用されるなど、マルチな活動を展開しています。
今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
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松村沙友理の経歴・プロフィールのまとめ
1992年(0歳):大阪府大阪市で生まれる
2010年(18歳):NMB48の第1期生オーディションで不合格
2011年(19歳):乃木坂46のオーディションに合格
2012年(20歳):乃木坂46が「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビュー
2013年(21歳):ドラマ「BAD BOYS J」で女優デビュー
2015年(23歳):ファッション誌「CanCam」の専属モデルに起用される
2018年(26歳):競馬番組「馬好王国」のMCを担当
2019年(27歳):「東京ワイン会ピープル」で映画初主演
2021年(29歳):乃木坂46から卒業
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