白石麻衣の学歴と経歴|出身は小松原女子高校!大学や中学校の偏差値|イジメ受けていた学生時代

 

乃木坂46の元メンバーで絶大な人気を誇る白石麻衣さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は白石さんは中学校時代にはイジメを受けていました。学生時代のエピソードや当時のかわいい画像なども併せてご紹介します

 

白石麻衣(しらいし まい)

 

白石

 

1992820日生

身長161

血液型はA型

 

群馬県沼田市出身の歌手、ファッションモデル、女優

アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー

本名同じ、愛称は「まいやん」

 

以下では白石麻衣さんの学歴と経歴、出身中学校や高校の偏差値、中学時代や高校時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

スポンサードリンク

 

目次

白石麻衣の学歴まとめ

 

出身専門学校:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校

出身高校:小松原女子高校

出身中学校:沼田市立沼田中学校

出身小学校:沼田市立沼田東小学校

 

白石麻衣の学歴~出身小学校(沼田市立沼田北小学校)の詳細

 

出身小学校:群馬県 沼田市立沼田北小学校

公式HP

 

 

 

白石麻衣さんの出身小学校は、地元の沼田市の公立校の沼田東小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

トーク番組「おしゃれイズム」に出演した際には、子供の頃から現在に至るまで姉と仲がいいことを話しています。

 

子供の頃はどちらか言えばお転婆な少女で、3歳年上の姉のマネをよくしていました。

 

バラエティ番組「乃木坂工事中」でも白石さんの幼少期が紹介されています。

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

白石さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学生の頃は水泳を習っており、他にも小学生時代は書道とピアノを習っています。

 

 

幼稚園から小学校低学年にかけての将来の夢はケーキ屋さんでしたが、小学校6年生の頃にはファッションへの興味が出てきて、スタイリストやモデルになりたいと思っています。

 

 

スポンサードリンク

 

白石麻衣の学歴~出身中学校(沼田市立沼田中学校)・イジメを受けていた!

 

出身中学校:群馬県 沼田市立沼田中学校 偏差値なし

公式HP

 

 

 

白石麻衣さんの出身中学校は、地元群馬県沼田市内の公立校の沼田中学校です。

 

中学校時代はソフトボール部で活躍

 

中学校時代は吹奏楽部に入部しましたが、後にソフトボール部に転部しています。

 

ちなみに吹奏楽部時代はパーカッションを担当していましたと公式ブログに綴っています。

 

ソフトボール部に入部したのは、友達と行った体験入部でキャッチボールをしたら楽しかったという理由からです。

 

ソフトボール部にではポジションはセカンドを務めていました。

 

また足が速かったので2年生の時は打順は1番か2番を打っていました。

 

バッティングが得意で、現在でも100キロくらいのボールなら打ち返すことができます。

 

チームは県大会でも上位に進出するほどの強豪で、中学2年生の時にレギュラーになっています。

 

 

白石さんもソフトボール部に在籍中は市大会を勝ち抜いて県大会まで出場しています。

 

ただし全国大会には出場したことはないようです。

 

白石さんは3年生になると4番を任されることもあり、中学時代はトータルで10本ほどのホームランを打っており、打率も3割を超えており中心選手として活躍しています

 

また左打ちだったことや50メートル走7秒台という俊足を活かしてセーフティーバントも得意な器用なタイプの選手でした。

 

白石さんも当時のハードな練習を振り返って、「あの頃が私の青春だった」と話しています。

 

バラエティ番組に出演した際には見事なバッティングを披露しています。

 

 

中学3年生の時にイジメに遭う

 

ところが中学3年生になると陰口などのイジメに遭っており、学校も不登校となってしまいます。

 

また登校してもクラスには行かずに、別の教室でひとりで勉強していました。

 

この際のイジメについてはアサヒ芸能が以下のように報じています。

 

「上履き隠しや、ノートやカバンに落書きなど、定番のイジメを受けていたそうです。また、イジメを受けるようになったきっかけについてはイジメを受けていたクラスメイトを白石がかばったことと紹介されています。当時は小学校からボーイフレンドもいたということですが、自身もイジメに巻き込まれることを恐れて離れていたとのこと」

記事引用:アサヒ芸能

 

しかし部活の仲間の励ましなどによって、何とか中学校は卒業しています。

 

また高校でもイジメられないように、母親の提案で白石さんはあえて地元の群馬県ではなく埼玉県の高校に進学しています。

 

当時の白石さんは東京に憧れていたことや地元には楽しい生活ができるとは思わなかったともインタビューで述べています。

 

「正直、東京に行きたくて仕方ありませんでした。それまでの生活も嫌いだったし、ちっちゃい頃から姉が買っていたファッション雑誌の中に写っている東京に憧れていたんです。お洋服屋さんもいっぱいあるし、ショッピングする場所もある。原宿にも行ってみたかった。雑誌に書かれてる“楽しい生活”は、地元ではできると思えませんでした」

記事引用:エキサイトニュース

 

【主な卒業生】

櫛渕万里(政治家)

 

スポンサードリンク

 

白石麻衣の学歴~出身高校(小松原女子高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 小松原女子高校 保育進学科 偏差値43(容易)

※現在は浦和麗明高校

公式HP

 

 

 

白石麻衣さんの出身校は、私立の女子校の小松原女子高校です。

 

この高校は1936年開校の私立高校で、古くから部活動が盛んです。

 

特にテニス部は県内でも強豪として知られています。

 

また2018年から共学化されて、校名も浦和麗明高校に変更しています。

 

白石さんは群馬県出身ですが中学3年生の時にイジメを受けて不登校になったことから、高校進学とともに母親とともに埼玉県に移り住んでこの高校入学しています。

 

(高校の卒アル)

 

当時は保育士を目指していたので、同校の保育科に進学しています。

 

保育士を目指したのは「子供が好きだったから」と述べています。

 

なお現在の同校には保育進学科はありません。

 

高校時代のエピソード

 

中学時代はソフトボールで活躍した白石さんですが、高校時代は部活動をおこなっていません。

 

白石さんは自身の高校生活については以下のように話しています。

 

「女子校だったのでそんなに気も使わず、普通の、本当に真ん中くらいの生徒でした。はっちゃけるわけでもなく、かといっておとなしいわけでもなく。登校するときは、スカートを折って短くしていたんですけど、先生たちが厳しかったので、校門が近くなると、一番長くして何食わぬ顔で『おはようございます』って(笑)」

記事引用:WEBザテレビジョン

 

またこの時のことを「人生の中で一番親に迷惑をかけた」と話しており、家族への感謝をインタビューで口にしています。

 

「この時、本当に親に迷惑をかけてしまって…おそらく私の人生で一番。でもこの時期に寄り添ってくれた家族には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その時の辛さだったり、ありがたみというのかな、そういうのは今でもこのお仕事に繋がっているのかなって思います」

記事引用:モデルプレス

 

加えて今の自分があるのは「絶対にお母さんのおかげ」とも話しており、この時期は非常に辛い時期であったことも窺えます。

 

ただしこのような家族の協力もあって、高校時代にはイジメは受けなかったようです。

 

(高校時代のプリクラ)

 

意外にも高校時代までは人前に出ることは苦手で、相手に意見を言うことや率先してみなをまとめるといったことは苦手でした。

 

高校2年生までは保育士を目指して、保育関係の選択科目を受講したり検定試験も受験しています。

 

しかし高校3年生の時の進路相談で、音楽の専門学校を知って興味を持ちました。

 

そして高校3年生の夏休みにその音楽の専門学校の体験授業に出席したことで、保育士志望から音楽の道に進みたいと思い、進路を変更したことをインタビューで話しています。

 

「実はそれ以前は保育士になりたいと思っていて、高校の選択授業も保育選択を選んだり、検定を受けたりしたんですよ。でも、音楽がずっと好きだったので、将来歌手になっていろんな人に自分の歌を届けられたらなと思って、音楽の専門学校に行くことにしたんです」

記事引用:リノート

 

後述するように専門学校時代に乃木坂46のオーディションを受けていますから、この進路変更がなければ白石さんはアイドルにもなっていなかったようにも思えます。

 

ちなみに当時の白石さんはかなりのジャニーズのファン(ジャニオタ)で、特に「関ジャニ∞」の安田章大さんが大のお気に入りでした。

 

 

スポンサードリンク

 

白石麻衣の学歴~出身大学・専門学校(東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校)の詳細

 

出身大学:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 偏差値なし

公式HP

 

 

 

白石麻衣さんは高校卒業後は、専門学校の東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に進学しました。

 

同校はミュージシャンや声優、俳優、ダンサーなどを育成する専門学校で、その後にプロになる卒業生を多く輩出しています。

 

シンガーソングライターの岡本真夜さんも同校の出身です。

 

白石さんは当初は短大に進学するつもりでしたが、高校3年生の時に進路変更して同校に進学しています。

 

同校在学中は歌のレッスンやリスニング、音楽理論やゴスペルなどを学んで、同級生とともに音楽ユニットも組んでいました。

 

当初はSPEEDやPerfurmeなどを目指していました。

 

専門学校時代に乃木坂46のオーディションを受ける

 

そして同校在学時に担当講師から乃木坂46のオーディションを受けることを勧められています。

 

「その学校の先生から「こういうオーディションがあるんだけど、受けてみない?」と乃木坂46のチラシを渡されて、せっかくだから受けてみようかなと思ったのがきっかけです」

記事引用:リノート

 

ちなみに当時の白石さんはアイドルには興味がなく、強く勧められたので「そこまで言うなら」という気持ちでの応募でした。

 

また応募の際にはスクールの友達4人とともに応募しています。

 

そしてそれが白石さんの運命を変えました。

 

 

ただしオーディションを受けた際には本当にアイドルになりたかったかわからなかったとインタビューで話しています。

 

「乃木坂46のオーディションに受かったときは正直、本当にアイドルになりたいかわからなかったんです。でも、合格したときにお母さんが『最後まで頑張ったんだから、お母さんも1人目のファンとして応援するよ。あんたも一生懸命、楽しんで頑張ってね』と言ってくれて。その言葉がすごく嬉しかったんです

記事引用:Deview

 

ちなみにオーディション際には隣の席だった伊藤かりんさんが、「伊藤かりんを乃木坂46に入れたい」という400名分の署名を提出したことにひどく驚いています。(伊藤さんはこの回では不合格でしたが、2期生のオーディションに合格しています)

 

乃木坂46のセンターに

 

デビュー当初は選抜メンバーに選ばれたものの、立ち位置は中列で橋本奈々未さんや生駒里奈さん、生田絵梨花さんや星野みなみさんらの影に隠れていました。

 

 

当初の楽曲のセンターは主に生駒さんが務めていました。

 

しかし徐々に白石さんの人気が上昇していき、2013年7月にリリースされたグループの6thシングル「ガールズルール」でそれまでセンターを務めていた生駒さんに代わって初めてセンターを務めています。

 

 

白石さんはセンターを務めたことについては、次のように話しています。

 

「センターは1番見られる場所ということで、私も仕事に対する意識がそれまで以上に強くなりました。でも自分が1番楽しんでやらなきゃ周りも華やかにならないし、不安もあるけど1番は楽しんでやることを心がけようって思ってました」

 

以降も「今、話したい誰かがいる」や「インフルエンサー」で西野七瀬さんとWセンターに起用されています。

 

この頃から白石さんと西野さんがグループの看板メンバーになっています。

 

ちなみに2018年3月にはグループの20thシングル「シンクロニシティ」では「ガールズルール」以来4年9か月ぶりで単独センターを務めています。

 

 

その後の活躍は周知の通りで、乃木坂46はヒット曲を連発していますし、白石さんはグループのエースとして絶大な人気も博しています。

 

2014年にはテレビドラマ「仮面ティーチャー」で女優デビューを飾ると、以降は「初森ベマーズ」や「やれたかも委員会」などの連続ドラマにレギュラー出演。

 

 

また人気ファッション誌「RAY」の専属モデルを務めるなど、グループ外の活動でも人気を誇っています。

 

 

なお白石さんは2020年に自身のYOUTUBEチャンネルを開設していますが、わずか数か月間で登録者数が100万人を超えています。

 

 

乃木坂46を卒業

 

そして白石さんは2020年10月にライブ配信で卒業ライブをおこなって、9年間在籍した乃木坂46を卒業しました。

 

 

卒業後は主に女優やファッションモデルとして活動しています。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 以上が白石麻衣さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

乃木坂46ではメンバーの中でも絶大な人気を誇り、絶対的なエースといった存在になっています。

 

グループでの活動のほかにも、ファッションモデルや女優としても活動しています。

 

 

またソロ写真集やフォトブックなども出すたびにバカ売れするほどです。

 

加えて白石さんは女優としてもテレビドラマや映画、舞台などに引っ張りだこです。

 

さらに2018年には日経トレンドの選ぶ「2018年 今年の顔」に、俳優の田中圭さんとともに選出されています。

 

2018年のCM会社数ランキングでは女性タレント部門で1位となるなど、勢いは止まりません。

 

グループでは西野七瀬さんや若月佑美さん、生駒里奈さん、能條愛未さんといった人気メンバーが次々と卒業しているだけに、今後はますますグループを牽引していく存在になりそうです。

 

各方面で絶大な人気を誇る人物だけに、今後の活動にも期待が高まります。

 

 

白石麻衣の経歴

 

1992年(0歳):群馬県沼田市で生まれる

2007年(15歳):いじめに遭い不登校となる

2011年(19歳):乃木坂46の1期生オーディションに合格しメンバー入り

2012年(20歳):1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー

2012年(20歳):ファッションイベント「GirlsAward 2012 AUTUMN/WINTER」でモデルデビュー

2013年(21歳):CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ」に出場し「制服のマネキン」で初のセンターを披露

2013年(21歳):バラエティ番組「うまズキッ!」にMCとして初の単独レギュラー出演

2013年(21歳):6thシングル「ガールズルール」では初めてセンターに抜擢

2014年(22歳):テレビドラマ「仮面ティーチャー」で女優デビュー

2015年(23歳)NHK紅白歌合戦初出場

2018年(26歳):20thシングル「シンクロにシティ」で4年9ヶ月ぶりに単独センターを務める

2020年(28歳):YOUTUBEチャンネルを開設

2020年(28歳):乃木坂46を卒業

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次