忽滑谷こころアナの学歴|出身は聖心女子大学!高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

岡副麻希さんばりの「褐色美人」と話題の日本テレビアナウンサー忽滑谷こころさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は忽滑谷さんは体育会系で高校・大学時代を通じて部活動に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

忽滑谷こころ(ぬかりや こころ)

 

 

1998年2月13日生

身長167㎝

血液型はO型

 

神奈川県川崎市出身のアナウンサー

日本テレビ所属

本名同じ

 

以下では忽滑谷こころさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

忽滑谷こころの学歴まとめ

 

出身大学:聖心女子大学 文学部教育学科

出身高校:聖心女子学院高等科

出身中学校:聖心女子学院中等科

出身小学校:聖心女子学院初等科

 

忽滑谷こころの学歴〜出身小学校(聖心女子学院初等科)の詳細 

 

出身小学校:東京都 聖心女子学院初等科

 

 

 

忽滑谷こころさんの出身小学校は、私立の女子校の聖心女子学院初等科です。

 

またインターネット上では実家はお金持ちではないか? との情報もありますが、小学校から私立の「お嬢様学校」に通学しているのでその可能性は高いでしょう。

 

忽滑谷さんは子供の頃からとにかく明るく、活発な少女だったそうです。

 

 

またラクロス経験者の母親の影響で子供の頃からラクロスに触れる機会もありましたが、その一方で球技は苦手とも話しています。

 

ただし忽滑谷さんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報は、あまり多くありませんでした。

 

忽滑谷こころの学歴〜出身中学校(聖心女子学院中等科)の詳細 

 

出身中学校:東京都 聖心女子学院中等科 偏差値53(普通)

 

 

 

忽滑谷こころさんの出身中学校は、私立の女子校の聖心女子学院中等科です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。

 

中等科時代からダンス部に所属しており、トータルで6年間ダンスをおこなっています。

 

そのため当初は大学でもダンスをおこなおうと思っていますが、あえて苦手なものに挑戦してどこまでやれるか試したいと思ったことからラクロスをはじめたとインタビューで話しています。

 

中高一貫なので進学の心配もそれほどなく、ダンス部の活動を中心にさまざまな活動に精力的に打ち込んでいた中学時代なのではないでしょうか。

 

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忽滑谷こころの学歴〜出身高校(聖心女子学院高等科)の詳細 

 

出身高校:東京都 聖心女子学院高等科 偏差値64(やや難関)

 

 

 

忽滑谷こころさんの出身高校は、私立の女子校の聖心女子学院高等科です。

 

この高校は1908年開校のカトリック系のミッションスクールで、古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

忽滑谷さんは高校時代、ダンス部の活動に力を入れていました。

 

学習院のダンス部が1年間の目標にしているのは学園祭「八重桜祭」で、2学期に開催されるそこでの発表に向けて1学期からずっと練習を重ねていくのだそうです。

 

また3学期には卒業生への発表会もあり、1年を通して活発に活動している部活だということがわかります。

 

練習もきついことが想像されますが、大変でありながらも充実した部活動であったことがうかがえますね。

 

また忽滑谷さんは英語も堪能なようで、全国高校英作文コンテストの2・3年の部で入選するほどの実力を持っていました。

 

まさに文武両道で頑張っていた高校生活だったのではないでしょうか。

 

【主な卒業生】

美智子妃(皇族)

石原真理子(女優)

阿部桃子(タレント)

郡司恭子(日本テレビアナウンサー)

 

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忽滑谷こころの学歴〜出身大学(聖心女子大学)の詳細 

 

出身大学:聖心女子大学 文学部教育学科 偏差値53(普通)

※現在は現代教養学部教育学科

 

 

 

忽滑谷こころさんは高校卒業後は、聖心女子大学に進学しています。

 

この大学の系列の高校に通学していたので、内部進学で進んでいます。

 

大学では文学部に在籍して、特に英語を重点的に学んでいたそうです。

 

そのため大学時代には英検準1級を取得しており、TOETICのスコアも930点です。

 

また忽滑谷さんは大学時代は体育会系のラクロス部に所属していました。

 

 

ラクロス部に入部したのは、大学時代にラクロスをやっていた母親の影響だったとインタビューで話しています。

 

「もともと大学に入学してからは何かをしたいと思っていて、自分の性格的に拘束力の強い団体に入りたいと思っていました。中学高校時代はダンスをやってたのですが、得意なものに4年間身を置くよりも苦手なことに挑戦してどこまでやれるかを試したいと思い迷っていた時、一番の決め手になったのは同じ大学のラクロス部出身の母親の存在でした」

 

 

朝が早いラクロス部で、夏場は週5日朝の6時半から身体を動かす生活だったということです。

 

なかなか厳しい環境ではありますが、その中で友情や絆もはぐくまれ、先輩後輩関係なく仲が良かったので楽しかったとインタビューで回想しています。

 

「先輩も後輩も仲が良く、部活動以外でもご飯に行くくらい親交があります!部活動をしたことで学部も育った環境も異なった関わることのなかったであろう人たちとつながれたのは本当に嬉しいです。なかでも同期の存在は本当に大きくて、同期と会えるから頑張ろう!と、私の原動力になっています」

 

忽滑谷さんといえば小麦色の健康的な肌も印象的ですが、ラクロス部の練習で健康的に日焼けしていたのかもしれませんね。

 

また忽滑谷さんは学生時代からアナウンサーを目指しており、アナウンサー養成所の「テレビ朝日アスク」にも通っています。

 

テレビ朝日アスクでは以下の人たちと同期です。

 

渡辺瑠海(テレビ朝日)

安藤萌々(テレビ朝日)

北脇太基(日本テレビ)

田辺大智(日本テレビ)

野村彩也子(TBS)

 

またテレビ朝日アスクではオーディションに合格し、BS朝日とAbema Newsの学生アナウンサーとして活動しています。

 

 

とは言え忽滑谷さんはアナウンサーになりたいという並々ならない思いがあったのかと思いきや、実はアナウンサーを最初から目指していたわけではないとのこと。

 

同じアナウンススクールに通っている友人の話を聞いて、「面白そう!」と思って通いはじめたとインタビューで述べており、当初は軽い気持ちだったそうです。

 

忽滑谷さんが本格的にアナウンサーを目指そうと思ったのは、大学2年生にスリランカまでボランティア活動に行ったのがきっかけでした。

普段生活している日本では想像もつかないような劣悪な環境や貧困の中で生活している人々の現状を見て、こういった世界の現状を自分の言葉で伝えたいと思ったことがアナウンサーを本格的に志望するきっかけになったそうです。

 

そして大学卒業後の2020年4月に、日本テレビにアナウンサーとして入社しています。

 

 

同期には前記の田辺さんや北脇太基さん、石川みなみさんがいます。

 

 

将来は報道はもちろんスポーツにも対応できるマルチなアナウンサーを目指しているとインタビューで答えていたこともあり、意欲と意識の高いアナウンサーであることがわかりますね。

 

以上が忽滑谷こころさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

アナウンサーとして日本テレビに入社した際には、岡副麻希さん以来の「褐色美女」として話題になっています。

 

アナウンサーとして今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

 

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