永島優美アナの学歴と経歴|出身は関西学院大学・啓明学院高校!中学校の偏差値とかわいい学生時代の画像

 

フジテレビの永島優美アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は永島さんは高校時代まではチアリーディング部に在籍しており、部活動に励んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

永島優美(ながしま ゆうみ)

 

 

19911123日生

身長160

血液型はA型

 

兵庫県神戸市出身のアナウンサー

フジテレビ所属

本名同じ、愛称は「ゆみぱん」

 

以下では永島優美アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

永島優美の学歴まとめ

 

出身大学:関西学院大学 社会学部社会学科

出身高校:啓明学院高校

出身中学校:啓明学院中学校

出身小学校:神戸市立御影北小学校

 

永島優美の学歴~出身小学校(神戸市立御影北小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 神戸市立御影北小学校

 

 

 

永島優美さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校の御影北小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

 

父親はサッカー元日本代表の永島昭浩さんです。

 

ちなみに昭浩さんは日本人離れした濃い顔立ちでハーフと思われていますが、生粋の日本人です。

 

そのため娘である永島さんもクオーターなどではありません。

 

父親の昭浩さんは神戸市出身で、ヴィッセル神戸にも所属していましたので永島さんも神戸市で育っています。

 

 

昭浩さんは小学校3年生の時に現役引退をしますが、意外にも当時はサッカーを観るのは好きじゃなかったと語っています。

 

意外にも永島さんは子供の頃は極度の引っ込み思案だったとインタビューで話しています。

 

「実は私は小さい頃から、極度の引っ込み思案で…。人前に立つと足がすくんでしまうほどでした。何か発表しないといけない場面では必ずカンニングペーパーを持って下を向きながらそのまま読んでいましたし、体育祭の競技に参加することすら嫌で嫌で仕方なかったんです」

記事引用:関西学院後援会

 

また父親が有名人だったことから、どこへ行っても知らない人から「サッカー選手の娘」と言われて、恐怖を感じたとのこと。

 

さらに父親はJリーグでも活躍したサッカー選手ですが、永島さん自身は「私には運動神経がない」と言っており、スポーツは子供の頃から苦手でした。

 

 

その一方で小学校時代からダンスをはじめており、ジャズダンスやヒップホップダンスを習っていました。

 

ダンスは10年以上続けていたとのこと。

 

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永島優美の学歴~出身中学校(啓明学院中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 啓明学院中学校 偏差値61(やや難関)

 

 

 

永島優美さんの出身中学校は、私立の女子校(当時)の啓明学院中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校には内部進学で進んでいます。

 

またこの中学校には、中学受験をして入学しています。

 

長島さんは中学時代もチアリーディング部に入部しており、部活動に励んでいます。

 

チアリーディング部での経験は大きかったようで、人前でダンスをしたり大声を出したりすることで長らくトラウマだった「有名人の子供」ということも、「そんなのどうでもいい、なんでも楽しくやればいいんだ!」とポジティブに捉えられるようになったとインタビューで語っています。

 

また以前はサッカーにあまり関心のなかった長島さんですが、中学3年生に見たワールドカップの影響でサッカーにはまり、以降はJリーグの試合を観戦するほどのファンになっています。

 

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永島優美の学歴~出身高校(啓明学院高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 啓明学院高校 偏差値59(中の上)

 

 

 

永島優美さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の啓明学院高校です。

 

同校は1886年設立のキリスト教系の伝統校で、関西学院大学のグループ校としても知られています。

 

また古くからの「お嬢様学校」でもあります。

 

なお永島さんが入学した当時はこの高校は女子校でしたが、その2年後から男女共学化されています。

 

高校時代はチアリーディング部に所属しており、熱心に部活動に取り組んでいます。

 

(高校時代)

 

当時はかなり部活動に熱中していたそうです。

 

「私は部活動のチアリーディングに没頭していました。アメフト部の応援に加えて、体育祭や文化祭でのパフォーマンス、大会にも出たりしていたので一年中チア漬けでした」

記事引用:アナマガ

 

 

意外にも高校時代までは話すことが苦手でした。

 

そのため当時はアナウンサーになろうなんてまったく考えたことがなかったとインタビューで話しています。

 

加えて以前「ユミパン」で中村アンさんと対談した際に、16歳でファーストキスをしたことを告白しています。

 

なお永島さんは高校時代から人と社会のつながりや人の心について興味があったので、大学では社会学部に在籍したと述べています。

 

【主な卒業生】

キャッシー(タレント)

 

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永島優美の学歴~出身大学(関西学院大学)の詳細

 

出身大学:関西学院大学 社会学部社会学科 偏差値58(中の上)

 

 

 

永島優美さんは高校卒業後は、関西の名門私大の関西学院大学に進学しています。

 

出身高校の生徒のほとんどは系列の関西学院大学に推薦で進学するので、永島さんも一般受験ではなく推薦入学(内部進学)と思われます。

 

ちなみに永島さんがこの大学に進学した理由については、次のように述べています。

 

「私が関西学院大学を選んだ一番の理由は、伸びやかな雰囲気に惹かれたからです。初めてキャンパスを訪れたときのドキドキは今でも覚えています。時計台の美しい校舎や緑が茂った中央芝生、そしてキャンパスを歩く部活帰りの学生たちの楽しそうな顔…。「ここでなら、自分の好きなことに打ち込めそう」。そんな期待感で胸がいっぱいになりました」

記事引用:関西学院後援会

 

大学では社会学部に在籍していました。

 

大学時代に「スタディスキルセミナー」という授業を受けて、自分自身が大きく変わったとインタビューで話しています。

 

「「スタディスキルセミナー」という、「読む・書く・話す・聴く」のスキルを高める授業でした。あるとき、自分の考えを発表する機会があり、私はとても緊張していました。ですが周りのクラスメイトはというと、堂々としている上にプレゼンがとても上手。質疑応答にも臆することなく自分の意見を述べていました。そんな彼らを見ているうちに、私も「こんなふうに話せるようになりたい!」と刺激を受けたんです」

記事引用:関西学院後援会

 

また大学ではダンスサークルに在籍していました。

 

当時は接客業を中心にアルバイトにも励んでいました。

 

特にアイスクリーム店(サーティワンアイスクリーム)でアルバイトをした際には、話す力や聴く力がついたそうです。

 

永島さんは大学時代からその美貌は際立っており、大学1年生だった2010年に「神戸ウェディングクイーン」に選出されています。

 

 

「人前で話すことにはまだまだ自信がありませんでしたが、「大好きな地元神戸のことだったらきっと熱意をもってPRできるはず!」と勇気を出して応募。ありがたいことに「神戸ウエディングクイーン」の一人に選んでいただけました」

記事引用:関西学院後援会

 

 

ちなみにこの年の「神戸ウエディングクイーン」は永島さんを含めて3人選ばれていますが、あるとき1人でトークショーのMCを任されて驚いたそうです。

 

その際には逃げ出したくもなりましたが、トークショーのテーマに関わることを徹底的に調べて乗り越えています。

 

なおこのトークショーは大いに盛り上がったことから、大きな自信になったとインタビューで話しています。

 

「本番がはじまっても不安はなく、むしろ話が弾んで心に余裕ができ、次第にお客さまの方へ視線を向けられるようになりました。そのとき目にした光景は忘れられませんね。皆さんが私を見て、熱心に話を聞いて、深く頷いたり、笑ったりしてくれている。会場が一つになって盛り上がっている。私の言葉がちゃんと一人ひとりに届いているということに気づき、なんとも言えない感動と高揚感で胸がいっぱいになりました。話すことが伝わるって、こんなにうれしいものなんだと…」

 

このような経験が後のアナウンサー志望へとつながっていきます。

 

そして大学2年生の時には「ミスキャンパス関西学院」のグランプリに輝いています。

 

 

この際には永島さんは特設ブログに次のような喜びの声を綴っています。

 

「このミスキャンパスに出させて頂くことが決まってから本当にたくさんの愛を感じながら毎日を過ごし、あっという間に最終審査を迎えました。この賞を頂けたのはたくさんの方の応援と支えがあったからこそだ痛感しております。周りの方たちのありがたさを改めて感じました」

 

 

またこの年に東日本大震災が発生した際には、被災地の岩手県でボランティア活動をおこなっています。

 

大学時代からアナウンサーを志しており、大阪のアナウンススクール「セイアカデミー」に1年半通学してアナウンスを学んでいます。

 

大学3年生の頃からは朝日放送の「おはよう朝日土曜日です」のリポーターも務めました。

 

 

ちなみに当時同志社大学の学生だった宇垣美里さんもこの番組のレポーターを務めていました。

 

永島さんはアナウンサー試験ではフジテレビとテレビ朝日から内定を受けますが、フジテレビに入社しています。

 

大学を卒業した2014年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しています。

 

 

そしてアナウンサーデビューを飾るとその年の9月からいきなり人気番組「バイキング」の曜日進行アナウンサーに起用されています。

 

また10月からは同局の新人女子アナの登竜門である「パンシリーズ」の「ユミパン」のMCを務めています。

 

 

以降は「めざましテレビ」などの看板番組を歴任し、同局の人気女性アナウンサーになっています。

 

 

そのため将来のエースアナウンサー候補との呼び声も挙がっています。

 

以上が永島優美さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

デビュー後は同局の有望な新人アナウンサーが担当する「パンシリーズ」にも出演。

 

また入社2年目からは朝の看板番組の「めざましテレビ」のMCを任されるなど、将来のエースアナウンサー候補のひとりです。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待です。

 

永島優美の経歴・プロフィールの略歴

 

1991年(0歳):兵庫県神戸市で生まれる

2011年(20歳):「ミスキャンパス関西学院」でグランプリに輝く

2012年(21歳):「おはよう朝日土曜日です」のリポーターを務める

2014年(23歳):フジテレビにアナウンサーとして入社

2015年(24歳):「めざましテレビ」のMCを務める

2018年(27歳):フジテレビ女性アナウンサー18人で結成する「お台場ワンガン娘‘18」に加入し、メインボーカルを務める

2021年(30歳)「めざまし8」の総合司会を担当

 

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