人気アナウンサーでタレントの宇垣美里さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ミスコンに出場したりアルバイト先でセクハラに遭った大学時代やオシャレに無関心だった高校時代など、学生時代のエピソードや当時のかわいい画像などをご紹介いたします
宇垣美里(うがき みさと)
1991年4月16日生
身長163㎝
血液型はO型
兵庫県出身のアナウンサー
元TBS所属
本名同じ、愛称は「うがみさ」「ウガッキー」
以下では宇垣美里さんの学歴や出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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宇垣美里の学歴まとめ
出身大学:同志社大学 政策学部
出身高校:兵庫県立長田高校
出身中学校:神戸市立歌敷山中学校
出身小学校:神戸市立霞ケ丘小学校
宇垣美里の学歴~出身小学校(神戸市立霞ケ丘小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 神戸市立霞ヶ丘小学校
宇垣美里さんの出身小学校は、神戸市内の公立校の霞ヶ丘小学校です。
家族構成は両親と1歳年下の妹の4人家族です。
ちなみに宇垣さんはたびたび妹とのツーショットをインスタグラムなどにアップしており、妹も名門大学の関西学院大学の出身者のようです。
また現在でも妹とは仲が良く、辛いことがあった場合には妹に相談するそうです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
宇垣さんは子供の頃はテレビアニメの「セーラームーン」に夢中で、セーラームーンごっこをする際には、「セーラーマーズ」になりきって遊んだとインタビューで話しています。
「セーラーマーズですね。あの子だけ、五行みたいなかっこいいセリフを唱えるじゃないですか。もう言えなくなっちゃったんですけど、それが子どもながらに好きでしたね」
後にアニメのキャラクターのコスプレなどで知られる宇垣さんですが、アニメや漫画好きなのは子供の頃からでした。
ちなみに宇垣さんは局アナ時代に、大好きだったセーラームーンのコスプレもしています。
またフリーアナウンサーに転身後もたびたびコスプレ姿を披露しており、その完成度の高さが話題になっています。
宇垣さんは2歳の頃からピアノを習っており、小学校時代は音楽会の伴奏もやっていました。
また子供の頃からかなりの負けず嫌いだったことをインタビューで明らかにしています。
「生まれついた気性が本当に負けず嫌いなんです。「痛い」とかもあまり言えないんですよ。言いたくないんですよね。「すごい足痛いな」と思って、引きずったりけんけんしながら家に帰って、親に病院に連れていかれて骨折していたみたいなこともありました(笑)」
記事引用:モデルプレス
さらに宇垣さんは子供の頃から何でも自分で決めており、親に相談したりすることはほとんどしなかったそうです。
宇垣美里の学歴~出身中学校(神戸市立歌敷山中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 神戸市立歌敷山中学校 偏差値なし
出身中学校は地元の神戸市垂水区内の公立校の歌敷山(うたしきやま)中学校です。
中学時代のエピソード
宇垣さんは中学校では吹奏楽部に所属しており、サックスを担当していました。
合唱コンクールの際には、ピアノの伴奏を務めていました。
なお宇垣さんは中学校時代はかなり勉強をしており、成績はオール5でした。
言うまでもなくオール5をとるには体育もできなくてはならないので、スポーツも得意のようです。
そのため文武両道型の生徒だったようです。
加えて宇垣さんは中学時代は生徒会長を務めており、リーダーシップも発揮しています。
ただ勉強ばかりできる生徒ではなかったようです。
同級生の証言では当時の宇垣さんはおとなしそうに見えますが、性格はしっかりしており思ったことをズバズバ言うタイプでした。
【主な卒業生】
牧野智昭(キックボクサー)
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宇垣美里の学歴~出身高校(兵庫県立長田高校)の詳細
出身高校:兵庫県 長田高校 偏差値70(超難関)
宇垣美里さんの出身高校は、県立の共学校の長田(ながた)高校です。
同校は兵庫県内の高校でも屈指の難易度を誇り、過去にも大阪大学の合格者全国1位を記録したこともあります。
2019年度の同校の主な進学実績は次のとおりです(浪人生含む)。
東京大学:3名
京都大学:27名
大阪大学:49名
早稲田大学:10名
慶応義塾大学:5名
上智大学:1名
関関同立:364名
また自由な校風であることで知られ、校則もありません。
この高校に入学するには一般受験しかないので、宇垣さんは高い学力を備えていました。
高校時代のエピソード
宇垣さんは中学校時代は部活動をしていますが、高校では部活動はおこっていなかったようです。
また高校入学直後に1度だけ「モテキ」が来たことを、バラエティ番組に出演した際に明らかにしています。
「いや本当に、この性格っていうのもおかしいんですけど、皆さん私がもっと大人しいと思ってて、中学校から高校に行く時に4月の一瞬だけワッてモテて、5月くらいにはみんな性格が分かって『あいつは激しいから』みたいな」
記事引用:キャリコネニュース
その頃は宇垣さんをひと目見るために、教室前に男子生徒が群がったこともありました。
ただし宇垣さんは男子とあまり絡まずに、クールな対応をしていたとのこと。
高校時代は文化祭の実行委員なども務めています。
意外にも高校時代の宇垣さんはかなり地味なキャラクターだったことから、通学途中によく痴漢に遭っていたことをラジオ番組に出演した際に明らかにしています。
「高校生の頃なんてスッピンで、自分で前髪切ってるような。黒髪で染めてもなくってセーラー服で、多分すごく大人しそうに見えたらしくて、しょっちゅう痴漢に遭いました」
記事引用:キャリコネニュース
ただしその際には痴漢の手をボールペンで刺して撃退するなど、勝気な面も見せています。
ちなみに大学入学後に、メイクして髪を染めるようになると痴漢は現れなくなったとのこと。
加えて高校時代にすっぴんで通した理由については次のように話しています。
「校則もなかったので、ゴスロリやバンギャのようなメイクをしてくる人もいれば、私のようにすっぴんで来る人も、ジャージで来る人もいて。そんな環境だったので“やらなきゃいけないもの”という感覚はなかったんです」
記事引用:ORICON
なお高校時代に授業中にガムを噛んでいたことを学年で一番厳しかった先生に見つかったこともありましたが、すぐさまガムを飲み込んで「噛んでいませんけど?」ととぼけたエピソードも残っています。
【主な卒業生】
伊藤利尋(アナウンサー)
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宇垣美里の学歴~出身大学(同志社大学)の詳細
出身大学:同志社大学 政策学部 偏差値60(やや難関)
宇垣美里さんは高校卒業後は、同志社大学に進学します。
ただし第一志望は東京の大学でした。
大学受験の際には苦手な英語の成績が伸びずに第一志望の受験に失敗し、滑り止めのこの大学に入学しています。
入学後に仮面浪人して東京の大学の再受験も考えましたが、同志社大学の校風が気に入り再受験はやめました。
大学時代のエピソード
大学では政策学部に在籍して、主に国際紛争について学んでいたとインタビューで話しています。
また沖縄の基地問題の勉強のために、防衛庁や海上保安庁に行ったこともあるそうです。
(大学時代・左は妹)
さらに1年生の夏まではすっぴんで通学していたことをインタビューで明らかにしています。
「夏ぐらいまではすっぴんで大学に通っていました。でも、童顔なこともあって、めっちゃ浮いていることに気づいて。顔も幼けりゃ、化粧もしないし、髪も黒いし。もうどうしようと。抵抗があったんですけど、一回やってみたらいいと思って、茶髪にして、メイクもしてみたんです。実際にやってみたら茶髪もかわいいし、メイクも楽しいし、「なぁ~んだ」って思いました」
記事引用:ORICON
ただしいざメイクをはじめると、とことん研究したそうです。
「学生でお金がなかったので、百貨店のコスメカウンターに行ってBAさんにひたすら質問して知識を得ていました。あとは美容好きの友人と情報交換したり、雑誌を読んだり。もともとオタク気質なので、とことん調べて」
大学時代の宇垣さんはサークルに所属してハロウィンパーティーに参加するなど、大学生活を楽しんでいます。
また大学時代は京都の料理店で着物姿で配膳するアルバイトをしていますが、その際には「配膳している時にお尻を触られたりとか」と客からセクハラ行為を受けたことをバラエティ番組に出演した際に告白しています。
なおそのアルバイトでは着物の胸元に手を入れられるなどの大胆なセクハラにも遭っていますが、その際には「笑うしかなかった」と当時を振り返っています。
当時はアルバイトを頑張って、たくさん旅行にも行っていたとのこと。
2019年に宇垣さんは祇園祭のPR大使に任命されていますが、その際には学生時代の思い出も述べています。
ミスキャンパス同志社のグランプリに輝く
大学3年生の時にミスコンの「ミスキャンパス同志社」に出場してグランプリを獲得しており、当時から際立った美貌の持ち主でした。
「ミスキャンパス同志社」のグランプリに輝いた際の動画がありました。
大学時代に芸能活動もしていた
大学時代にはモデルやカットモデルとしても活動しています。
またローカルCMにも出演経験があります。
さらに学生情報番組「ミスキャンTV」にもレポーターとして出演していました。
ちなみにこの番組にはフジテレビにアナウンサーとして入社することになる永島優美さんも出演していました。
加えて大学時代はヘビーメタル系のバンドのライブに通っており、密集した観客たちの手の上を泳ぐ「クラウドサーフ」の経験まであるそうです。
宇垣さんは就職活動の際にアナウンサーを目指した理由をインタビューで次のように述べています。
「テレビが好きだったっていうのと、記者になりたかったっていうので、(就職先に)テレビ局を目指すわけですね」
記事引用:日刊大衆
当初は記者志望でアナウンサーになるつもりはありませんでしたが、アナウンサー試験のほうが早かったので度胸試しのつもりで受験したら合格したと述べています。
「転機は、テレビ局の就活セミナーに参加したとき。セミナーのひとつにアナウンススクールがあったんですけど、参加してみたら楽しくて(笑)。どうせ受かる確率は低いんだから、それならどちらも受けてみようと。キー局の中ではTBSアナウンサーの試験がどこよりも早いんですけど、結果的に最初に内定をいただけたので入社を決めました」
記事引用:イーアイデム
ちなみに当時はアナウンススクールの「テレビ朝日アスク」に通学しており、講義のたびに上京しています。
また「テレビ朝日アスク」では、次のアナウンサーたちと同期でした。
山本雪乃(テレビ朝日)
山崎誠(日本テレビ)
林田理沙(NHK)
石橋亜紗(NHK)
また当時は関西から東京に出たかったことから、「絶対にキー局しか受けない」と決意していますが、見事にTBSに合格しています。
「アナウンサーになったのも、もともと東京に行きたかったのですが、長女だったので親が厳しかったんです。どうすれば上京を許してもらえるかな、と考えて、1人で自立できるだけのお給料がもらえる場所、かつ今までやってきたことが1番効率的に発揮できる場所として、テレビ局は興味がありました。だったら向いているかもしれないアナウンサーになろうと」
記事引用:NTTドコモ
なお宇垣さんはアナウンサー試験に関しては、TBSしか受験しませんでした。
それでも合格してしまうのですからすごいですよね。
そんな宇垣さんは自身の大学時代を次のように振り返っています。
「色んな場所で色んな人に会って、勉強やらバイトやらしてる間に卒業してましたね(笑)。今思うと”大学生”って本当に無敵。何者でもないからこそ怖いものもなくて。その分”友達の友達”とかよくわからない繋がりの人とも簡単に仲良くなれたりして、結果それが今も仲の良い友達だったりするので不思議ですよね」
記事引用:FINEBOYS Online
TBSにアナウンサーとして入社
2014年4月にTBSにアナウンサーとして入社後は、当初は主に朝の情報番組を担当。
その後はバラエティー番組や昼の情報番組に出演して人気アナウンサーとなっています。
以上が宇垣美里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
TBS時代には人気番組を担当したほか、「週刊プレイボーイ」や「ヤングジャンプ」の表紙を飾るなど、何かと話題になりました。
将来は同局の看板女子アナウンサーとの声も上がっていましたが、27歳だった2019年3月をもってTBSを退社してフリーアナウンサーに転向しました。
今後はアナウンサーやキャスターの仕事に加えて、タレントや女優としても活動を展開していくそうです。
またCMにも起用されており、局アナ時代よりも活動の幅も広がりました。
さらに2020年向けの自身初のカレンダーも発売されています。
芯の通った生き方や物怖じしないキャラクターで異色の女子アナとして知られていましたが、その新境地も楽しみですね。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
宇垣美里の経歴・プロフィールのまとめ
1991年(0歳):兵庫県神戸市で生まれる
1993年(2歳):ピアノをはじめる
2011年(20歳):ミスキャンパス同志社でグランプリを獲得
2014年(23歳):TBSにアナウンサーとして入社
2014年(23歳):情報番組「あさチャン!」に出演
2015年(24歳):「炎の体育会TV」に出演
2018年(27歳):「ひるおび!」に出演
2019年(28歳):TBSを退社して、フリーアナウンサーに転向
2021年(30歳):「坂上忍の勝たせてあげたいTV」にレギュラー出演
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