人気俳優の神尾楓珠さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は神尾さんは当初はサッカー選手を目指してサッカーの強豪校に在籍していました。学生時代のエピソードや情報、当時のカッコイイ画像なども併せてご紹介いたします
神尾楓珠(かみお ふうじゅ)
1999年1月21日生
身長174㎝
血液型はO型
東京都江戸川区出身の俳優、ファッションモデル
本名同じ
以下では神尾楓珠さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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神尾楓珠の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:修徳高校→日出高校
出身中学校:江戸川区立小岩第二中学校
出身小学校:不明
神尾楓珠の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
神尾楓珠さんの出身小学校は、江戸川区内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校の可能性が高そうです。
江戸川区立東小岩小学校
江戸川区立南小岩小学校
江戸川区立篠崎第五小学校
家族構成は両親と兄、妹の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
兄は1歳上、妹は7歳下です。
「楓珠」という名前は本名ですが意味や由来はなく、響きで決めて後から漢字や画数で決めたとインタビューで話しています。
またバラエティ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に出演した際には、父親と2人で暮らしていることを明かしています。
そのためインターネット上では両親が離婚した? との憶測もされていますが、仕事の都合で父親と暮らしているそうです。
他のインタビューなどでは母親と妹がいることや母の日には食事に連れて行ったエピソードなどを語っており、両親は離婚などはしていないようです。
また家族仲も良好のようです。
ちなみに父親は型破りなタイプで、神尾さんは幼少期に髪を金髪に染められたこともありました。
また子供の頃に父親に朝4時に起こされて、いきなりカブトムシを採りに山に連れて行かれたこともあるそうです。
なおお兄さんもやんちゃなタイプで、家族の中では神尾さんが一番落ち着いているそうです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
意外にも神尾さんは小学校時代は自分の意見を言えない子供で、通知表にも先生から「引っ込み思案なところがある」と書かれたほどです。
また両親は神尾さんを厳しく育てられたことをインタビューで述べています。
「両親から人としての基本はきちんとするように育てられたからかもしれません。遅刻とか寝坊に関してはすごく厳しかった」
記事引用:サンキュ!
それでも両親は褒めるところはしっかりと褒めてくれたそうです。
なお小学校時代は1歳上の兄としょっちゅうケンカをしていたそうです。
ちなみに神尾さんはお兄さんよりも勉強やスポーツができて、家の手伝いもしたそうです。
加えて神尾さんはスポーツが得意で、小学校時代からサッカーをはじめています。
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神尾楓珠の学歴~出身中学校(江戸川区立小岩第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 江戸川区立小岩第二中学校 偏差値なし
神尾楓珠さんの出身中学校は、地元江戸川区内の公立校の小岩第二中学校です。
当時を知る読者の方からご連絡があって、この中学校の出身者であることが判明しました。
情報をご提供いただいた方には感謝いたします。
中学時代はサッカーに打ち込んでいた
神尾さんは中学時代もサッカーに熱心に取り組んでいます。
また中学時代に何度かスカウトを受けていますが、当時はサッカー一筋で芸能界に興味はなかったことからすべて断っています。
ちなみに高校時代にオーディションを受けた際には、中学時代にスカウトされたことを思い出したとインタビューで話しています。
なお中学校時代の友人とは今でも連絡を取り合っているとインタビューで話しています。
加えて神尾さんは当時から音楽が非常に好きで、一番のお気に入りはTHE YELLOW MONKEYとのこと。
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神尾楓珠の学歴~出身高校(修徳高校・日出高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 修徳高校 偏差値45~54(コース不明のため)
※後に日出高校芸能コースに転校して卒業
神尾楓珠さんが入学したのは、私立の共学校の修徳高校です。
この高校は1904年開校の伝統校でスポーツが盛んなことで知られており、特にサッカー部は全国大会の常連です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、神尾さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値54
文理選抜:偏差値50
文理進学:偏差値45
ただし神尾さんは高校時代はサッカー部に在籍していることから、学内コースの健康・スポーツ進学コースに在籍した可能性が高そうです。
高校時代にサッカーに挫折していた
神尾さんは小学校時代からサッカーをやっており、プロになるためにサッカーの強豪校の同校に進学しています。
そのため高校ではサッカー部に在籍して、部活動に励んでいました。
サッカー部時代は髪型は丸刈りでした。
後に神尾さんはボートレースのCMに出演して丸刈りを披露していますが、サッカー部時代はこのようなイメージだったのでしょう。
しかしサッカー部は高校1年生の時に退部しており、このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。
「高1までサッカーやってたんですけど、勉強しようと思ってサッカー部やめたんです。でも続かなくて(笑)」
一方で別のインタビューでは、サッカーで挫折したことを明らかにしています。
「僕も学生時代、10年以上サッカーをやっていて、高校では強豪校に入ったのですが、大翔(※役柄)と同じく周りとの差に挫折して。ポジションはエースナンバーの10番が務める、トップ下(MF)だったのですが、僕は10番をもらうことができなくて、サッカーから離れました。あのとき、10番をもらってたら、辞めずに続けてましたね(笑)」
記事引用:リアルサウンド
サッカーをやめた後は、将来はサラリーマンになろうと思っていました。
神尾さんは部活動をやめた後は新聞配達のアルバイトをおこなっていましたが、どんなに雨の日でも絶対に同じ時間に新聞を届けなければなかったことからいろいろと学んだそうです。
高校時代のエピソード
その他にも高校時代はガソリンスタンドでもアルバイトをしています。
また学校行事には積極的に参加しており、文化祭が一番の思い出だったとインタビューで話しています。
「その中でも特に、文化祭が思い出深くて。体育祭も、すごく楽しかったんですけど、個人種目じゃないですか。もちろん、チームワークも重要だし、団結力も深まるけど、個々の力が大きいというか。だから、クラスみんなで頑張るってなると、やっぱり文化祭だなって。そういう意味で、一番印象に残ってますね」
記事引用:リアルサウンド
高校2年生の時には「勇者ヨシヒコシリーズ」のパロディの劇を15人ほどの仲間とともにおこなったそうです。
ちなみにその際には神尾さんは「井戸の怪人」役を演じたそうです。
加えて神尾さんは高校時代はテンションの高いグループに所属しており、放課後は学校に最終下校時間まで残って友達とおしゃべりをしたりゲームをしていましたとのこと。
そのため神尾さんも学校が大好きでした。
また高校時代についてはインタビューで「めちゃくちゃうるさかったですね。くだらないボケやモノマネばかりやっていましたから(笑)」と述べており、どうやら学校では人気者だったようです。
当時は「鉄板ギャグ」も持っていたとのこと。
高校1年生で芸能事務所入り
高校1年生の終わりごろに現在の所属事務所のA-teamのオーディションを受けて、芸能事務所入りを果たしています。
この事務所を受けたのは所属俳優の伊藤英明さんに憧れていたからでした。
ただし俳優や芸能人に興味はなく、たまたま伊藤さんが出演していたテレビドラマ「海猿」を観ていてカッコいいなと思った程度でした。
また事務所のオーディションを受けたのも、軽い気持ちだったとインタビューで話しています。
「勉強だけじゃやっぱり気持ちが入らないなと思って。そのときは暇つぶし程度に何かないかなって思って。軽い気持ちで入っちゃったんです」
なお母親もオーディションを受けることには賛成でした。
芸能事務所に入社後は半年間ほどのレッスンを経て、高校2年生の8月に俳優デビューしています。
高校は転校していた
そのため高校は日出高校の芸能コース(偏差値42)に転校しています(現在は目黒日本大学高校)。
と言うのも修徳高校は校則が厳しく芸能活動も禁止していることから、芸能活動を開始するにあたっては転校するしかなかったからです。
なお神尾さんは日出高校に転校したことを明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターには在籍情報が複数見られます。
日出高校では長妻怜央さんと同級生で、通信制課程の同学年には当時「モーニング娘。」のメンバーだった鞘師里保さんも在籍していました。
神尾さんがデビューしたのはHey!Say!JUNP!の山田涼介さんが主演した24時間テレビ内のドラマスペシャル「母さん、俺は大丈夫」でした。
その際には山田さんのサッカー部の後輩役で出演していますが、「手術って、なんの手術ですか?」というセリフに苦労したと述べています。
また当時はあまり真剣におこなっておらず「高校生活が中心で、仕事は二の次の感覚だった」ともインタビューで述べています。
そのため最初の頃は毎回「この仕事が終わったら辞めよう」と思ったそうですが、次の仕事が入ると「もう1個頑張ろう」と思って仕事を続けてきたそうです。
高校3年生だった2016年には「運命に、似た恋」で連続ドラマにはじめて出演しています。
また同じ年には井上苑子さんの「君との距離」のミュージックビデオにも出演しています。
なお神尾さんは高校の卒業式が人生最大のモテ期だったそうです。
「高校の卒業式の日かな…? 「ボタンが欲しい」と来てくれた人から順にあげていったら、ブレザーのボタンが全部なくなって、校章バッジとネクタイもなくなって、最後は着ていたカーディガンもあげました。でも高校最後の日だったから友達といっぱい話したくて、「はい、はい、はい、どうぞ!」みたいな感じでした(笑)」
記事引用:anan web
それらに加え卒業式の後に渋谷に行った際には、知らない人たちのグループから声をかけられて「イケメン」ということで記念撮影されています。
さらにそのグループからは胴上げもされたとのこと。
ちなみに神尾さんはバラエティ番組「しゃべくり007」に出演した際には、高校時代に彼女がいたことを明らかにしています。
【主な卒業生】
北沢豪(元サッカー日本代表)
平野ノラ(お笑い芸人)
大学には進学していない
そして神尾楓珠さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
もともとプロのサッカー選手になろうとしていただけに、当初から大学へ進学するつもりはなかったのかもしれません。
高校を卒業した年には「兄に愛されすぎて困っています」や「監獄のお姫さま」などの話題作の連続ドラマに立て続けに起用されています。
また2018年2月に1話だけ出演した石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンナチュラル」で、年下の俳優の望月歩さんがすごく楽しそうにちゃんと芝居と向き合って演技している姿を見たことで意識が変わったとインタビューで話しています。
そして19歳の終わりだった2019年1月から、テレビドラマ「3年A組」に出演して注目を集めています。
さらにこの年には「左利きのエレン」で連続ドラマに初めて主演しています。
さらにこの年には「NET ViVi」のレギュラーになって、様々な企画に挑戦しています。
「NET ViVi」では意外な一面も見せることから高い人気を誇っています。
また2020年には映画「私がモテてどうすんだ」に主要キャストとして出演しています。
今後も出演作は増えていきそうです。
※追記
2020年11月に元フェアリーズの林田真尋さんと交際が報じられました。
その際には神尾さんは所属事務所を通じて、「よいお付き合いをしている」と交際を認めています。
以上が神尾楓珠さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代に俳優デビューを飾りましたが、順調にキャリアを重ねています。
(アンナチュラル)
このところは話題作の連続ドラマにレギュラーとして起用されることが多く、前記のように「3年A組」では大いに注目を集めました。
今後もテレビドラマや映画への出演は増えていきそうで、演技力を磨けば俳優としてブレイクする可能性もあります。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
神尾楓珠の経歴
1999年(0歳):東京都江戸川区で生まれる
2015年(16歳):芸能事務所入り
2015年(16歳):ドラマ「母さん、俺は大丈夫」で俳優デビュー
2016年(17歳):「運命に、似た恋」で連続ドラマ初出演
2019年(20歳):「左利きのエレン」で連続ドラマ初主演
2021年(22歳):連続ドラマ「顔だけ先生」に主演
2021年(22歳):映画「彼女が好きなものは」に主演
2022年(23歳):映画「20歳のソウル」に主演
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