落語家の蝶花楼桃花さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は蝶花楼さんは校則の厳しい高校に通学していましたが、校則を破ってはあり得ない言い訳をしていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)
1981年5月13日生
身長150㎝
血液型はAB型
東京都出身の落語家
本名は高橋由佳(たかはし ゆか)、旧芸名は春風亭ぽっぽ、春風亭ぴっかり☆
以下では蝶花楼桃花さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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蝶花楼桃花の学歴まとめ
出身専門学校:尚美ミュージックカレッジ
出身高校:実践学園高校
出身中学校:渋谷区立鉢山中学校
出身小学校:不明
蝶花楼桃花の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
蝶花楼桃花さんの出身小学校は、地元渋谷区内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
渋谷区立猿楽小学校
渋谷区立常盤松小学校
渋谷区立長谷戸小学校
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
蝶花楼さんは子供の頃から活発な少女でした。
小学校時代は子供向け番組「ポンキッキーズ」がお気に入りでした。
そしてこの番組内の企画「キッズラインダンスコンテスト」に応募して、出演した経験もありました。
その際には同級生と練習をしたそうです。
出演シーンが放送された時は非常に嬉しく、友達と一緒に大喜びしたとのこと。
また子供の頃に漫才師の内海桂子・好江さんと一緒に写真を撮ったことがあります。
なお蝶花楼さんは子供の頃からミュージカルが好きで、当時からミュージカル女優に憧れていました。
また宝塚歌劇団も大好きで、涼風真世さんのファンでした。
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蝶花楼桃花の学歴~出身中学校(渋谷区立鉢山中学校)の詳細
出身中学校:東京都 渋谷区立鉢山中学校 偏差値なし
蝶花楼桃花さんの出身中学校は、地元東京都渋谷区内の公立校の鉢山中学校です。
中学時代はPOSCAでコラージュした下敷きを使っていたことを公式ブログに綴っています。
またパステルカラーでカバンに落書きもしていたそうです。
【主な卒業生】
仲本工事(ザ・ドリフターズ)
小林美香(元桜っ子クラブ)
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蝶花楼桃花の学歴~出身高校(実践学園高校)・大学の詳細・校則を破りまくっていた!
出身高校:東京都 実践学園高校 偏差値57~62(コース不明のため)
蝶花楼桃花さんの出身高校は、私立の共学校の実践学園高校です。
この高校は1927年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に男子卓球部や女子バスケットボール部は、全国大会の常連です。
また同校は以下の4つのコースを設置していますが、蝶花楼さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値62
リベラルアーツ&サイエンス:偏差値61
文理進学:偏差値58
スポーツ・サイエンス:偏差値57
ただし高校時代に専門的にスポーツをおこなった痕跡がないので、スポーツコースにあたるスポーツ・サイエンスコースに在籍した可能性は低いでしょう。
この高校には一般受験で入学しており、勉強は苦手ではありません。
校則を破りまくっていた!
蝶花楼桃花は高校時代が「人生で一番ケバい時期」と公式ブログで綴っています。
当時からこの高校の校則は厳しく眉毛を整えるのは禁止でしたが、普通にやっていました。
またパーマをかけて登校して呼び出されたところ、「朝起きたらこうなっていました」という言い訳をしています。
またアルバイト禁止に関わらず牛丼店の洗い場で働いていたところ先生が入って来て「なんで皿洗いしてるんだ」と言われたところ、「食逃げで捕まりまして」と言い訳しています。
すると先生は「それじゃ仕方ないな」と見逃してくれたそうです。
これら一連のやり取りを見ても、蝶花楼さんは当時からかなりユーモアに長けていたことがわかります。
なお高校時代の学園祭ではワッフル店をやったそうです。
【主な卒業生】
上白石萌音(女優)
上白石萌歌(女優)
石橋遼大(お笑い・四千頭身)
もたいまさこ(女優)
玉袋筋太郎(お笑い・浅草キッド)
高校卒業後は専門学校に進学
蝶花楼さんは高校卒業後は大学ではなく、専門学校の尚美ミュージックカレッジ(偏差値なし)に進学しています。
この専門学校は1926年開校で、ミュージシャンや声優、俳優などを育成しています。
俳優の松下洸平さんらがこの専門学校の出身者です。
蝶花楼さんは当時はミュージカル女優を目指しており、この専門学校のミュージカル学科に在籍しています。
在学中は授業で「ミス・サイゴン」の舞台に出演したそうです。
専門学校卒業後は、劇団「座」の研究員になっています。
研究生時代からこの劇団の舞台に出演して、舞台女優として活動していました。
蝶花楼さんは24歳の時に年齢を7歳サバ読んでAKB48の第1期生オーディションを受験していますが、秋元康さんに年齢詐称を見抜かれて不合格になっています。
また研究生時代にこの劇団に講師として来た鈴々亭馬桜さんの落語に影響を受けて、落語家の春風亭昇太さんに入門しています。
当初は春風亭ぽっぽを名乗っていましたが、30歳だった2011年に春風亭ぴっかり☆に改名しています。
そして2022年3月に真打に昇進した際に、蝶花楼桃花に改名しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が蝶花楼桃花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
春風亭昇太さんに弟子入り後は順調にキャリアを重ね、人気女性落語家になっています。
またこのところは「笑点」のメンバー候補にも挙がっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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