オダウエダ小田結希の学歴と経歴｜出身高校大学や中学校の偏差値｜ヤンキーだった！

お笑いコンビ「オダウエダ」の小田結希さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小田さんは高校時代はヤンキーで、母親に駆け込み寺に連れて行かれて修行をおこなっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

小田結希（おだゆうき）

1995年6月26日生

身長170㎝

血液型はB型

愛媛県西条市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「オダウエダ」のボケ担当

本名同じ

以下では「オダウエダ」小田結希さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

小田結希の学歴～出身高校（ECC学園高校）・大学の詳細・ヤンキーだった！

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出身高校：ECC学園高校　通信制課程　偏差値なし

「オダウエダ」小田結希さんの出身高校は、私立の共学校のECC学園高校の通信制課程です。

この高校は2008年に開校した通信制高校で、英会話スクールなどを展開するECCが経営しています。

小田さんは高校を卒業した際にツイッターに卒業証書の画像をアップしたことから、この高校の出身者であることが判明しています。

小田さんは当初は愛媛県内の全日制高校に通学していました。

正確な時期は不明ですが、全日制の高校を中退後にECC学園高校に編入したようです。

インターネット上には当初通学していた高校について、私立の済美高校などの名前も挙がっていますが、確証はありませんでした。

その際には新聞配達もおこなっていました。

ただし当時はヤンキーだったことを明らかにしています。

そのため母親に愛知県の駆け込み寺に連れて行かれたことをインタビューで明らかにしています。

「お母さんに「お昼ご飯食べに行くよ」って言われて、車に乗ったら愛知に着いてました（笑）。途中、サービスエリアで逃げようとしたんですけどできなくて。駆け込み寺で朝起きてご飯を作って食べて、服を自分で洗濯して掃除するっていう当たり前の生活を繰り返しているうちに、ヤンキー時代にやっていたことが何も楽しくなくなったんです」

ちなみに連れて行かれた駆け込み寺は、フジテレビの番組「ザ・ノンフィクション」に出てくるような有名なお坊さんのいる寺だそうです。

愛知県岡崎市に西居院という寺院があり、その住職の廣中邦充さんは1000人以上の不良や引きこもりを更生させて「ザ・ノンフィクション」にも取り上げられているのでこちらの寺で間違いないようです。

なお住職の廣中さんは2019年4月に他界しています。

小田さんは駆け込み寺に行ったことでヤンキーは辞めましたが、今度は引きこもりになってしまいました。

とは言えそのことがきっかけで、高校1年生の時にお笑い芸人を目指しています。

「わたしは 16歳でグレて駆け込み寺に入っていた時期があったんですが、浄化して家に戻ってからは引きこもり生活を送っていました。バイオハザードをやるかめちゃイケを見るかの日々を過ごしていた中で、（ナインティナイン）岡村さんに会いたくて芸人を目指しました。」

そして小田さんは高校3年生の時に、吉本総合芸能学院（NSC）の大阪校に36期生として入校しています。

NSCでは「8.6秒バズーカ」や「3時のヒロイン」のゆめっちさんらが同期でした。

なお小田さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸人として活動をしています。

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この「相方探しの会」で小田さんが植田紫帆さんに声をかけたことで、高校を卒業した2014年にお笑いコンビ「オダウエダ」を結成しています。

植田さん出会いについては次のように話していました。

「ＮＳＣには『相方探しの会』という合コンみたいな会があるんですよ。そのＭＣは１期上の先輩がやるんですが、先輩の横でアシスタントしたりちょっと回したりしてる女がいたんですよ。それがＮＳＣ生の植田やって。」

しかし当初は「お試し」としてのコンビ結成でした。

このことについて相方の植田さんはインタビューで次のように話していました。

「小田がネタ帳を10冊くらい持ってたんですよ。『うわ、天才きた』と思ってノート開けたら、ポエムと『ソフトクリーム屋さんVS アイスクリーム屋さん』っていうコントしか書いてありませんでした。でもやる気はあったんで、じゃあ試しにやってみよかって。『試しに』の部分がコンビ名にも表れてますよね。いろいろコンビ名考えたんですけど、小田に全部却下されました」

2016年に最も面白い無名芸人を決定する番組「笑けずり　season2」に参加をしており2位を獲得しました。

そして2017年には拠点を大阪から東京に移して活動をしています。