吉沢亮の学歴と経歴|出身高校(都立府中・日出高校)大学や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

人気俳優の吉沢亮さんの中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。剣道に励んだ小学校時代、女子にモテまくった中学時代。そして俳優デビューした高校時代など、学生時代の情報やエピソード、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介していきます

 

吉沢亮(よしざわ りょう)

 

001

 

199421日生

身長171

血液型はB型

 

東京都昭島市出身の俳優

本名同じ

 

以下では吉沢亮さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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吉沢亮の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立府中高校→日出高校

出身中学校:昭島市立多摩辺中学校

出身小学校:昭島市立田中小学校

 

吉沢亮の学歴~出身高校(都立府中高校・日出高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 府中高校  偏差値53(普通)

※卒業は日出高校芸能コース(偏差値42)

 

 

 

公式HP:https://www.metro.ed.jp/fuchu-h/

 

 吉沢亮さんが入学した高校は都立府中高校です。

 

この高校は1917年開校で、長らく都立の中堅校として知られています。

 

吉沢さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校の在籍情報が多数見られます。

 

後述するように吉沢さんは運動神経が良く中学時代までは部活動に励んでいましたが、高校時代は帰宅部でした。

 

 

吉沢さんは中学時代は非常にモテていましたが、まったくモテなくなってしまったことをインタビューで明らかにしています。

 

「学校生活って最初が肝心。そこにつまずいてしまって、誰とも話せなくなってしまった。なんとか属したグループも、女子とはまったく関わりのないようなグループで。人気のあった中学時代とは逆に、高校時代はイケイケ系男子たちを嫉妬する日々を送っていました。だからこそ、非モテキャラの気持ちは痛いほどわかる」

 

加えて高校時代は意外にもスクールカーストの最下層にいたとも語っています。

 

また映画「空の青さを知る人よ」のプレミアム試写会のインタビューでは、高校時代を黒歴史とも話しています。

 

ちなみに高校では3人しか友達がおらず、その3人以外とは一切しゃべっていなかったことをインタビューで話しています。

 

また高校時代に眉毛を抜いて細くしていたそうです。

 

 

高校1年生だった2009年にアミューズのオーディションを受けて芸能界入りしています。

 

この際には応募総数31514通の中から選ばれています。

 

 

なおこのオーディションでは野村周平さんがグランプリに輝いており、吉沢さんは「Right-on」賞を受賞しています。

 

野村周平の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

 

ちなみにお笑いタレントの福田彩乃さんも「バラエティー部門賞」を受賞して芸能界入りしています。

 

福田彩乃の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

 

 

なおこのオーディションには母親の勧めで応募しています。

 

お母さんは賞金が目当てで応募しましたが、グランプリではなかったので賞金は出ませんでした。

 

また吉沢さんはこのオーディションの自己PRでは、剣道の胴着を着て「メン」を披露しています。

 

ただし当時は芸能界にまったく興味がなく、辞めようと思った時期もあることをインタビューで明らかにしています。

 

 

当初は舞台を中心に活動していましたが、吉沢さんは俳優の仕事があまり好きになれなかったとインタビューで語っています。

 

しかし主演舞台で客席を埋められなかった悔しさなどから、俳優としての意識が変わったと語っています。

 

オーディションを経て、高校3年生だった2011年に出演した「仮面ライダーフォーゼ」で俳優として注目をされています。

 

ちなみにこのドラマでは吉沢さんは準主役の仮面ライダーメテオを演じており、主役の仮面ライダーフォーゼを演じたのは人気俳優の福士蒼汰さんです。

 

 

吉沢さんはこの作品に出演当初は体が硬く足も上がりませんでしたが、毎日コツコツとストレッチをして体を柔らかくしており、映画版に出演した際には後ろ回し蹴りができるようになったというエピソード残っています。

 

ちなみに当時の動画はこちらです↓

 

 

「仮面ライダーフォーゼ」は仮面ライダーシリーズの中でも人気が高く、トータルで4度も映画化されています。

 

加えて吉沢さんと福士さんはこのドラマの共演で仲良くなって、現在でも親友の間柄です。

 

福士蒼汰の学歴|出身高校や中学校の偏差値|なぜ英語力が高い?

 

加えて吉沢さんは「仮面ライダーフォーゼ」に出演していた時は子供の夢を壊さないように非常に気を遣っており、子供たちに変身をねだられた際には「ごめんね。今ベルト持ってきてないんだよね」などと対応していました。

 

【府中高校の主な卒業生】

高田純次(タレント)

布施明(歌手)

 

そして吉沢さんは芸能活動のために高校3年生だった2011年に日出高校の芸能コースに転校しています。(2019年4月からは目黒日本大学高校)

 

 

 

公式HP:https://www.meguro-nichidai.ed.jp/senior/

 

仮面ライダーシリーズの撮影スケジュールは過酷を極めることでも知られていますし、「仮面ライダーフォーゼ」の撮影開始は高校3年生の時からですから、忙しくなると見越してより芸能活動を優先できるように転校したようです。

 

吉沢さんは転校先の日出高校では以下の人物たちと同級生になっています。

 

竹内涼真(俳優)

福士蒼汰(俳優)

白濱亜嵐(EXILE)

武井咲(女優)

大川藍(タレント)

岸洋佑(歌手)

 

ちなみに当時の竹内涼真さんは東京ヴェルディユースに在籍するサッカー選手で芸能活動をしていません。(日出高校では芸能コースとスポーツコースの生徒は同じクラスに在籍する)

 

また竹内さんも吉沢さんと同じように仮面ライダーシリーズの「仮面ライダードライブ」で注目されて、人気俳優の道を歩んでいきました。

 

竹内涼真の学歴|大学高校や中学校の偏差値と高校時代

 

加えて岸洋佑さんも吉沢さんと同じように高校3年生の時に他校から転校してきた経緯もあって、ふたりはすぐに意気投合して現在も親友の仲です。

 

岸洋佑の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値

 

吉沢さんは高校時代もどうしてもモテたいと思い、友人と共に目立つために日出高校の学園祭で女装をしています。

 

学園祭の当日には女子生徒に制服を借りてメイクをしてもらい、すね毛を剃って準備万端でした。

 

しかし膝から上が露出することを想定しておらず、太もものケヲ剃り忘れていたため、残念な女装姿になったというエピソードを明かしています。

 

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(高校時代)

 

なお高校卒業後は芸能活動に専念したことから、大学などには進学していません

 

しかし高校卒業後は活動の幅を広げて多くの作品に出演するようになり、順調に俳優としてのキャリアを重ねています。

 

そして19歳の時に「ぶっせん」ではじめて連続ドラマに主演して注目されて、以降は話題作のドラマや映画に起用される人気俳優となっています。

 

この作品では吉沢さんは僧侶役の主人公を演じたことから、当時は「仮面ライダーから坊主へ」と話題になっています。

 

またこの「ぶっせん」の終了直後に同じ作品の舞台にも出演していますが、吉沢さんはその舞台が役者としてターニングポイントになったと語っています。

 

「20歳手前の頃、『ぶっせん』という舞台で初主演を務めたんですが、この作品がきっかけだったと思います。主演だと自分の芝居以外にも舞台全体の事を把握してまとめていかないといけない。これがまったくできなくて…。そして、舞台はお客さんが入っているかどうかがリアルにわかるので、客席を目の当たりにして、主演の自分に責任があると感じてしまって」

 

 

それからは自分の中に火がついて、それまで逃げていたことに向き合うようになって、俳優として意識が変わったと話しています。

 

以降は数々の話題作の映画やドラマの主役級に起用されるほどの人気俳優になっています。

 

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吉沢亮の学歴~出身中学校(昭島市立多摩辺中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 昭島市立多摩辺中学校 偏差値なし

 

 

 

吉沢亮さんの出身中学校は、地元東京都昭島市内の公立校の多摩辺中学校です。

 

吉沢さんは出身中学校も明らかにしていませんが、ツイッターにはこの中学校の在籍情報が複数見られます。

 

吉沢さんがこの学校に通学していた頃は、学年にわずか2クラスしかなかったとのこと。

 

中学時代はバスケットボール部に所属して主力選手として活躍しており、キャプテンも務めています。

 

また吉沢さんは中学時代には小学校からやっていた剣道も続けています。

 

ただし当時の剣道の練習はかなりきつく辛いものだったようで、バスケットボール部に入部したのも、せめて学校の部活動くらいは楽しいものをやりたいと考えたからでした。

 

中学時代はイケイケだったとのことで、モテたくてしょうがなかったことから学園祭の応援団を努めたり、合唱コンクールでも率先して頑張っていたことを明かしています。

 

また吉沢さんは中学時代はかなり女子にモテており、同じ学年にいた40人ほどの女子のうち、3分の2以上の女子に告白されたことを明らかにしています。

 

「バスケ部で部長だったり、体育祭で応援団長を務めたり、そもそもモテる要素のある事をしていました。同じ学年の2/3の女子には告白されましたし、後輩にもモテました。中学が一番青春していたし、自分の中のピークだった」

 

しかも中学入学3日目にして告白されたり、まったくしゃべったことがない女子生徒からも告白されたといいますから、そのモテ男ぶりは半端ではなかったようです。

 

本人もテレビ番組に出演した際には「中学生の頃は死ぬほどモテた」と語っています。

 

 

ただし当時の吉沢さんは小学校3年生の頃から高校卒業まで好きな女の子がおり、その人は親友と交際していたので、ずっと片想いでした。

 

 

なお後述するように吉沢さんは小学校・中学校ともに生徒数の少ない学校に通ったせいか当時の仲間12人とは売れっ子になった後も仲が良く、現在でもたびたび集まって遊んでいるとのこと。

 

【主な卒業生】

アジャコング(女子プロレスラー)

 

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吉沢亮の学歴~出身小学校(昭島市立田中小学校)の詳細

 



 

出身小学校:東京都 昭島市立田中小学校

 

 

 

吉沢亮さんの出身小学校は、地元昭島市内の公立校の田中小学校です。

 

家族構成は両親と兄、2人の弟の6人家族です(4人兄弟の次男)。

 

 

実家の詳細や父親の職業などはわかりませんが、父親は躾をしっかりとする人物だったとのこと。

 

そのため吉沢さんも父親から子供の頃に言われた、「年上を敬いなさい」という言葉を大人になっても守っているそうです。

 

なお4人兄弟の名前はすべて漢字一文字とのこと。

 

また兄は2歳上、弟は3歳年下と7歳年下です。

 

そして兄弟仲は非常によく、「兄貴は兄弟を引っ張ってくれる存在だし、弟たちはかわいい」とインタビューで話しています。

 

また吉沢家の兄弟には「兄に逆らってはいけない」、「年上には君づけで呼ぶ」という兄弟間のルールがあり、未だに2人の弟たちは吉沢さんを「亮くん」と呼んでいます。

 

 

吉沢さんは子供の頃は内気で無口なタイプで、かなりおとなしかったそうです。

 

その一方で「目立ちたい」という気持ちもあったそうです。

 

ちなみに当時は男性のアイドルグループや歌手に密かに憧れていたことをインタビューで明らかにしています。

 

子供の頃は兄弟でおこなう「仮面ライダー遊び」が大好きで、吉沢さんは仮面ライダー2号をやることが多かったそうですが、前述のように後に本物の仮面ライダーを演じることになります。

 

また子供の頃から仮面ライダーシリーズが大好きで、特にオダギリジョーさんが主演した「仮面ライダークウガ」がお気に入りでした。

 

小学校時代も静かな児童でした。

 

ちなみに意外にも当時は俳優ではなく、男性アイドルグループやミュージシャンに憧れがあったと述べています。

 

小学校1年生の頃から剣道をはじめて、中学3年生まで9年間道場に通っています。

 

 

剣道をはじめたのは小さい時に高いところから落ちて背骨が曲がってしまったからで、整体の先生から剣道と水泳をやりなさいと言われたことがきっかけだとインタビューで明らかにしています。

 

また母親が厳しかったので剣道の練習は、9年間で一度も休まなかったとのことです。

 

 

そのため剣道の腕前はメキメキと上達して、関東大会の優秀選手に選ばれたこともあるほどです。

 

また段位は二段を持っています。

 

 

ちなみに小学3年生の頃から高校2年生まで同じ女子が好きでしたが、その女子は小学6年生の時から吉沢さんの親友と交際をしていました。

 

以上が吉沢亮さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校卒業後は話題作の連続ドラマに数多く出演し、現在では期待の若手俳優として名前が挙がるほどになりました。

 

さらに2019年9月には2021年放送の大河ドラマ「青天を衝け」の主演に起用されることが発表されています。

 

 

大河ドラマの主演にはこれまで名だたる俳優が起用されており、吉沢さんも押しも押されぬ人気俳優となった証でしょう。

 

演技力にも定評があるのでさらに多くの作品で経験を積めば、今後は大ブレイクの予感も感じさせる俳優です。

 

俳優としてのさらなる進化を期待したいものです。

 

 

吉沢亮の経歴

 

1994年(0歳):東京都昭島市で生まれる

2009年(15歳):アミューズのオーディションを受けて芸能界入り

2011年(17歳):「仮面ライダーフォーゼ」に出演

2012年(18歳):「僕の処刑される未来」で映画初主演

2013年(19歳):「ぶっせん」でテレビドラマ初主演

2017年(23歳):映画「銀魂」の沖田総悟役で俳優として注目を集める

2018年(24歳):映画「マーマレードボーイ」に主演

2019年(25歳):NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演

2019年(25歳):映画「キングダム」に出演

2020年(26歳):第43回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞

2021年(27歳):「青天を衝け」にて大河ドラマ初出演で主演に抜擢

 

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