春風亭昇太の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃の画像

 

春風亭昇太(しゅんぷうてい しょうた)

 

6

 

1959129日生

身長163

血液型はO型

 

静岡県出身の落語家

本名は田ノ下雄二

 

以下では春風亭昇太さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

経歴/プロフィールの詳細

 

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1982年に春風亭柳昇に入門し、春風亭昇八の名跡を名乗る。

 

1986年に二つ目に昇進し、春風亭昇太に改名。

 

1989年に真打に昇進。

 

同年に情報番組「朝です!しずおか」にレポーターとしてテレビ初出演。

 

1993年にドラマ「はぐれ刑事純情派」で俳優デビューし、以降も「タイガー&ドラゴン」や「軍師官兵衛」、「下町ロケット」、「おんな城主直虎」などの連続ドラマに出演。

 

 

1994年の「免許がない」で映画初出演。

 

 

2000年に文化庁芸術祭大賞を受賞。

 

20061月から「笑点」の大喜利のメンバーに加入。

 

7

 

20165月より笑点の6代目司会者となる。

 

学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:東海大学 文学部 偏差値45(容易)

 

春風亭昇太さんは高校卒業後は、系列の東海大学に内部進学します。

 

大学ではラテンアメリカ研究会に入会しようとしたところ、たまたま落語研究会の部室で待っていたことがきっかけで同会に入会。

 

ただしそれまでは落語に興味がなく、「つまらないものだ」と決めつけていたことをインタビューで明らかにしています。

 

落語研究会と掛け持ちでプロレス研究会にも入っており、「チョモランマ切奴」のリングネームで学生プロレスにも出場しています。

 

一方で落語研究会ではすぐに頭角を現して、大学2年生の時に代役で出場した「大学対抗選手権落語」で優勝。

 

そしてテレビ番組「ザ・テレビ演芸」でも漫才コンビ「ザ・まんだらーず」を組んで出場すると、初代グランドチャンピオンとなります。

 

そのためこの時期に「お笑い」を職業として意識したことをインタビューで次のように語っています。

 

「仕事はいろいろ選べた時代です。1981年頃だから、当時は漫才ブームのど真ん中ですよ。職業として考えたときに、お笑いもいいなと思いました。コントみたいなことをやりたい気持ちはあった。演劇もやってみたかった。ダメだったら、田舎に帰ってどこかに就職したらいいや、って思っていました」

 

またお笑いの中でも落語を選んだ理由については次のように話しています。

 

「でもね、まず、コントは年を重ねてやっていけないのですよ。体力と体のキレが必要だから。コントをずっとやっている人は少ないですよね。演劇もね、作品、共演者、演出家、いろんな人の力が必要でしょう。一人でできることは何かなと考えたら、そのたまたまやっていた落語だったのですよ。落語は潔い。いいか、ダメか。一人で完結できる。成功したら自分のせい、失敗しても自分のせい」

 

そのため大学を卒業後は落語の世界に入門しました。

 

 

以降は順調にキャリアを重ねて、人気落語家となります。

 

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学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:静岡県 東海大学附属第一高校 偏差値46(当時)

※現在は東海大学附属静岡翔洋高校

 

春風亭昇太さんの出身校は、私立の共学校の東海大第一高校です。

 

同校はサッカーの強豪校として知られ、多くのJリーガーを輩出しています。

 

1999年に系列の東海大工業高校と統合して、現在は東海大学附属静岡翔洋高校となっています。

 

高校時代はソフトボール部に在籍してポジションはライトでした。

 

またソフトボール部では国体に出場するなど、運動神経はいいようです。

 

ただし当時のこの高校は荒れており、ソフトボール部の先輩たちは不良だったとのこと。

 

またメガネがトレードマークの昇太さんですが、高校時代のソフトボール部の練習中にボールが目に当たって急激に視力が低下したことから、それ以来メガネを常用しています。

 

不運な事故でしたがメガネをかけると賢そうに見えることから、その際には喜んでいます。

 

加えて当時は落語にまったく興味を持っておらず、高校時代は公務員志望でした。

 

【主な卒業生】

星野一義(レーシングドライバー・中退)

 

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学歴~出身小学校・中学校

 



 

出身小学校:静岡県 清水市立清水辻小学校

 

出身中学校:静岡県 清水市立第六中学校 偏差値なし

 

春風亭昇太さんの出身小学校・中学校は、いずれも地元の清水市内の公立校です(現在は静岡市清水区)

 

家族構成は両親と2歳年上の兄の4人家族です。

 

 

昇太さんは子供の頃から要領のいい少年でした。

 

またスポーツが好きで、小学校時代にはサッカーに取り組んでいます。

 

子供の頃から漫画が好きで、小学生の時に漫画家の水木しげるさんの「頑張らなくていい」という言葉が衝撃的だったと述べています。

 

売れなかった時代にはこの言葉に救われたとも話しています。

 

中学時代はブラスバンド部に入部して管楽器を担当していますが、「全然ものにならなかった」と話しています。

 

以上が春風亭昇太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

落語家としての実力もさることながら、俳優やタレントとしても活動しており数々のテレビ番組に出演しています。

 

現在も国民的番組である「笑点」の司会者を務めるとともに、寄席などでも精力的に活動しています。

 

末永い活躍を期待したいところです。

 

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