YOUTUBER「ヴァンゆん」のゆんさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はゆんさんは高校時代からローカルアイドルとして活動していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
熊崎優美(くまざき ゆみ)
1994年12月5日生
身長154㎝
血液型はO型
愛知県名古屋市出身のYOUTUBER、タレント
ユニット「ヴァンゆん」のメンバー、アイドルグループ「BSJ」の元メンバー
本名は熊崎優美、愛称はゆん
以下では「ヴァンゆん」ゆんさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ゆんの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:名古屋大谷高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
ゆんの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
ゆんさんの出身小学校は名古屋市内の小学校のようですが、校名などの詳細は不明です。
家族構成は母親と弟、妹の5人家族です。
ただし後記のように父親は既に亡くなっています。
父親は会社経営者で3つの会社を経営していたとの情報もあり、亡くなった後はゆんさんが会社経営を引き継いでいます。
父親は日本人ですが母親はスペイン系フィリピン人です。
そのためゆんさんは日本語以外にもタガログ語やスペイン語を話すことができます。
また現在はお母さんは副社長として会社経営にもあたっています。
また英語も小学生と中学生の頃に習っていたそうで、少し喋ることができるそうです。
ゆんさんの弟や妹も動画の中に出演していることもあり、とても仲が良いことが伺えます。
ゆんさんは幼少期の頃から将来の夢はアイドルになることでした。
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ゆんの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
ゆんさんの出身中学校は名古屋市内の中学校のようですが、詳細は不明です。
中学時代も帰宅部だったようで、学校から帰宅後は家でネットゲームばかりやっていました。
当時を「廃人生活」とも述べており、夢もなかったようです。
しかし中学2年生の時にトリンドル玲奈さんに憧れたことをインタビューで話しています。
「中学2年生くらいのとき、学校から帰ったらネットゲームばかりする生活をしていて、「なんか、人生つまらないな」と思っていたときにパッとテレビを見たら、トリンドルさんが出ていらっしゃったんです。初めて見たときに「なんて可愛い人なんだ!」と一目惚れしました。調べたらモデル、女優、バラエティまでマルチに活躍されていて「私もこんな人になりたい!」と思ったんです」
記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ
他にもイモトアヤコさんにも影響を受けたそうです。
そのためゆんさんは以降は芸能界入りを目指してオーディションを受けはじめています。
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ゆんの学歴~出身高校(名古屋大谷高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 名古屋大谷高校(有力) 偏差値42~51(コース不明のため)
ゆんさんの出身高校は、私立の共学校の名古屋大谷高校が有力です。
この高校は1827年開校の仏教系の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。
なお同校には以下の5つのコースが設置されていますが、ゆんさんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値51
特別選抜:偏差値46
福祉・医療進学:偏差値43
文理進学:偏差値43
商業:偏差値42
ゆんさんは中学時代から芸能界入りを目指していたので、部活動などはおこなっていませんでした。
高校2年生だった2011年にSKE48の5期生メンバーオーディションに応募しており、5988名の中から16名に選ばれ最終選考まで残っています。
しかしその後のセレクション審査で不合格となっており、あと一歩のところでグループ入りすることが出来ませんでした。
とは言え高校時代に地元名古屋市を中心に活動するアイドルグループ「BSJ」の研究生となって、アイドルとしての活動を開始しています。
ゆんさんは当時を振り返って次のようにインタビューで話しています。
「高校生の時からアイドルをやっていました。よく「ぶりっ子」と言われるので、アイドルは天職だと思うほど毎日楽しかったですね」
ちなみに高校時代のニックネームが「ゆんたむ」だったことから、後に「ゆん」という芸名でYOUTUBERとして活動しています。
なお日本とフィリピンのハーフであるゆんさんは学生時代に容姿や肌の色で悪口を言われたことがあり、ハーフであることが恥ずかしいと思ったことがあるとインタビューで述べています。
【主な卒業生】
小沢一敬(お笑い・スピードワゴン)
三上悠亜(AV女優・元SKE48)
大学には進学していない
ゆんさんは高校卒業後、大学などに進学はせずに芸能活動に専念しています。
2015年に地元愛知県を拠点とするアイドルグループ「BSJ」の正規メンバーとしてお披露目されています。
翌年2016年には渋原コレクションでグランプリを獲得しました。
またゆんさんは「BSJ」ではセンターを務めていました。
「BJS」を卒業後の2016年3月からアイドルグループ「Romantic Cherie(ロマンティックシェリー)」に加入することが発表されましたが、正式加入はせずに活動休止をしています。
活動休止をした理由についてはゆんさんの父親が病死で他界してしまったため、父親の経営する会社を長女であるゆんさんが継ぐことになったからでした。
この時に会社を継ぐことだけでいいとも思ったようですが、やっぱり夢に向かって頑張りたいという思いでYOUTUBERとして活動をはじめました。
2017年4月にYOUTUBEチャンネル「ゆんチャンネル」を開設しています。
2018年7月にはユーチューバーが集まるイベントがきっかけで仲良くなったヴァンビさんとコンビを結成し「ヴァンゆんチャンネル」を開設しました。
ヴァンビさんはゆんさんと出会った当初から「キャラも立っているし、ビジュアルもいいし、声も特徴的だし、伸びない要素がないと思った」と話しています。
なお当初は1か月限定のユニットの予定でしたが、かなり反響があったことからコンビを継続しています。
2019年3月に「ヴァンゆんチャンネル」はチャンネル登録者数100万人を突破しています。
同年10月にはバラエティ番組「この差って何ですか?」に出演しました。
2020年11月12日にはヴァンゆんとしての初のオリジナル曲「ラ・ラ・ランデヴー」の配信が開始されました。
オリジナル曲で歌手としてデビューしたことについてゆんさんはインタビューで次のように話しています。
「一度は諦めかけた音楽の道。ヴァンビくんやファンや視聴者さんとも出会ってコンプレックスを乗り越えていって、デビューを迎えられたのは本当にうれしいです。」
記事引用:ORICON
ゆんさんは将来的には「世界の果てまでイッテQ」の珍獣ハンターなどにも挑戦してり、アニメともコラボをしてみたいそうです。
※追記
2023年5月に、ゆんさんはYOUTUBER「フィッシャーズ」のシルクロードさんと結婚しました
以上が「ヴァンゆん」ゆんさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
父親の他界によりアイドルは引退しましたが、会社経営の傍らでYOUTUBERとして活動を開始するとヴァンビさんとのユニットは大当たりしています。
チャンネルは現在でも中高生を中心に絶大な人気を誇っており、国内でも有数のYOUTUBERとなっています。
また2019年からは太田プロダクションに所属して、タレントとしても活動を開始しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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