人気YOUTUBERのHIKAKIN(ヒカキン)さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はヒカキンさんは中学時代までスキーでオリンピック出場を目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
HIKAKIN(ヒカキン)
1989年4月21日生
身長174㎝
血液型はO型
新潟県出身のYOUTUBER、実業家
本名は開発光(かいはつ ひかる)
以下ではHIKAKINさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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HIKAKINの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:新潟県立新井高校
出身中学校:妙高高原町立妙高高原中学校
出身小学校:妙高高原町立妙高高原南小学校
HIKAKINの学歴~出身小学校(妙高高原町立妙高高原南小学校)の詳細
出身小学校:新潟県 妙高高原町立妙高高原南小学校
※現在は妙高市立妙高高原南小学校
HIKAKINさんの出身小学校は、地元妙高高原町の公立校の妙高高原小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
兄はYOUTUBERのSEIKIN(セイキン)さんです。
生まれ育った妙高高原町は豪雪地帯でスキーが盛んな地区として知られており、ヒカキンさんも小学校3年生の頃からスキージャンプをはじめています。
意外にも小学生の頃の自身については「教室のすみっこにいるちょっと変わった少年だった」と語っています。
小学校6年生の時にスキージャンプで転倒して、肩の骨を折る大けがを負っています。
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HIKAKINの学歴~出身中学校(妙高高原町立妙高高原中学校)の詳細
出身中学校:新潟県 妙高高原町立妙高高原中学校 偏差値なし
※現在は妙高市立妙高高原中学校
ヒカキンさんの出身中学校は地元の妙高高原町(現在は妙高市)の公立校の妙高高原中学校です。
中学時代もスキー部に在籍して、スキー競技に打ち込んでいます。
実はHIKAKINさんは中学時代までは、本気でオリンピックの出場を目指していました。
そのため当時も過酷なトレーニングに明け暮れており、インタビューでも「青春はなかった」とも語っています。
中学時代には全国大会で8位の成績も残しています。
ちなみにヒカキンさんは10年以上にわたり動画を投稿していますが、その忍耐力はスキージャンプで養ったと述べています。
「当時はオリンピック出場を目指して、一生懸命トレーニングを積んでいました。なので、今でも切羽詰まった時は、そのトレーニングしている映像が夢に出てくるんです」
また中学2年生の頃からビートボックスをはじめています。
ちなみに「HIKAKIN(ヒカキン」」という名前は中学校の頃に、掲示板にこの名前でビートボックスの投稿をしていたら少しずつ広まっていったので定着したそうです。
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HIKAKINの学歴~出身高校(新潟県立新井高校)・大学の詳細
出身高校:新潟県 新井高校 偏差値51(普通)
ヒカキンさんの出身高校は、県立の共学校の新井高校です。
この高校は1911年開校の県立校で、自由な校風で知られています。
兄のセイキンさんもこの高校の出身者で、2学年上に在籍していました。
ヒカキンさんは高校ではスキー部に在籍して、部活動に励んでいます。
スキー部ではノルディックスキーの複合競技をおこなっていました。
ノルディックスキーの複合はジャンプと距離の組み合わせの競技で、高校時代のヒカキンさんも見事なスキージャンプをしています。
高校時代は部活動にかなり打ち込んでおり、「高校の思い出はスキー以外、ほぼない」ともインタビューで語っています。
他方でヒカキンさんは中学・高校時代はビートボックスにハマっていたと語っています。
「ビートボックスは大好きで、中高のころは毎日、サルみたいに練習してました。少しずつうまくなってくのが、ただただ楽しいんですよ。実家の家族は最初うるさいと思ってたようですが、途中からあきれて何も言わなくなりました」
記事引用:ミニマリスト・トーキョー
高校2年生だった2006年にYOUTUBEチャンネル「HIKAKIN」を開設しています。
ちなみに高校時代に投稿した動画はチャンネルに残っています。
当初はビートボックスの動画を見るだけでしたが、自分でも動画投稿できないかと思って本を買って研究しています。
そのあたりの経緯についてはヒカキンさんはインタビューで次のように話しています。
「そこから海外の色んなBeatboxの動画をYouTubeで見漁っているうちに「これ、僕も投稿できないかな?」と思って。でも、当時のYouTubeは全部英語でよく分からなくて。そのときは確か本を買って勉強しましたね。アカウントの作り方から動画の投稿方法とか、全て日本語で解説してくれる本があって」
記事引用:TuneCore Japan
高校3年生で部活を引退してから、本格的にYOUTUBEにビートボックスの投稿をおこなっています。
ちなみにヒカキンさんは高校時代は数学や英語は非常に苦手で、国語と社会と音楽が好きだったと語っています。
兄のセイキンさんも同校の卒業生ですが、勉強に関しては中学・高校時代通じてセイキンさんのほうが得意でした。
【主な卒業生】
プリンセス天功(イリュージョニスト)
大学には進学していない
ヒカキンさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、上京してスーパーマーケットに就職しています。
スーパーでは食品部門を担当して早朝から品出しや倉庫整理に励む日々でした。
当時を振り返ってめちゃくちゃストイックだったとインタビューで話しています。
高校3年生まで新潟県妙高市で育った僕は、卒業後、上京して都内の小さいスーパーに就職しました。食品部門に配属され、早朝から品出しや倉庫整理をするのが日課。田舎しか知らない僕にとって、慣れない満員電車で通勤し、力仕事をするのは大変でした。店がオープンする9時にはもうクタクタ、ということもありました
記事引用:日興フロッギー
また当時はお金がなかったことから厳しい暮らしもしていました。
「社会人になったころは、本当にお金がなくて。銀行の預金口座も持たず、貯金ゼロ。実家でもらった2万円を握りしめて寮に入って、会社から給料が振り込まれるのを待ちました。2週間くらいで研修が終わって、手当をもらえたのですが、それまでお金を減らすのが怖かった。値引きシールのついた食パンを買って、実家から持ってきたココアの粉をかけて食べて、なんとかつないでいました(笑)」
記事引用:ガジェット通信
当時もビートボックスの動画を投稿を継続していますが、その頃は動画投稿で生活することは考えていませんでした。
また当時は社員寮のユニットバスで動画を撮影していました。
「仕事を終えて帰宅し、夜はビートボックスの練習と動画作り。社員寮に住んでいたのですが、そこが壁のうっすい、ワンルームの木造アパートで。隣の住人のくしゃみが聞こえるくらい、音が筒抜けなんです。迷惑だから声を張れなくて、よくちっちゃいユニットバスに入って、窮屈な姿勢で動画を撮っていましたね」
記事引用:ガジェット通信
21歳だった2010年に投稿した動画が大量のアクセスを集めて、同年のYOUTUBE世界ベストパートナー500人に選出。
翌年にはYOUTUBEの収入が給料を超えたため、スーパーを退職して本格的にYOUTUBERとしての活動を開始します。
この頃の動画はチャンネルに残っています。
以降の活躍は目覚ましく、日本国内でもトップクラスのYOUTUBERとして活動しています。
また2015年からは兄のSEIKINさんと音楽ユニットを組んでミュージシャンとしても活動を開始しています。
他にもタレントとしても活動しており、数々のバラエティ番組に出演しています。
年収も10億円をゆうに超えているとの憶測もありますが、現在も精力的な活動を展開しています。
その一方で社会活動にも熱心で、たびたび募金や寄附をおこなったり、災害地区や難病の子供たちを支援する運動もおこなっています。
2020年のコロナ禍の際には、1億円を医療従事者への支援として寄付しています。
「徹子の部屋」に出演した際には、黒柳徹子さんからこのあたりのことを称賛されています。
以上がHIKAKINさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
既に国内では有数の人気YOUTUBERになっています。
またタレントとしても活動しており、数々のバラエティ番組などにも出演しています。
その他にも実業家としての顔も持ち、マルチな活動を展開しています。
今後のさらなる活躍にも期待したいところです。
HIKAKINの学歴・経歴・プロフィールのまとめ
1989年(0歳):新潟県中頸城郡妙高高原町に生まれる
1996年(7歳):妙高高原町立妙高高原南小学校に入学
1998年(9歳):スキージャンプをはじめる
2002年(13歳):妙高高原町立妙高高原南小学校を卒業
2002年(13歳):妙高高原町立妙高高原中学校に入学
スキージャンプの全国大会で8位になる
2003年(14歳):ビートボックスをはじめる
2005年(16歳):妙高高原町立妙高高原中学校を卒業
2005年(16歳):新潟県立新井高校・普通科に入学
スキー部に在籍
2006年(17歳):YOUTUBEに公式チャンネルを開設
2008年(19歳):新潟県立新井高校・普通科を卒業
2008年(19歳):上京してスーパーマーケットに就職
2010年(21歳):YOUTUBE世界ベストパートナー500に選出
2011年(22歳):スーパーマーケットを退職して専業YOUTUBERになる
2015年(26歳):SEIKINと音楽ユニットを結成
2020年(31歳):医療従事者支援に1億円を寄附
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