YOUTUBERのになにさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。インフルエンサーとしても注目を集めているになにさんですが、実は高校を中退した経験がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
になに
1999年12月14日生
身長163㎝
血液型は非公表
長崎県長崎市出身のYOUTUBER
本名は岩永みなみ
以下ではになにさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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になにの学歴まとめ
出身専門学校:不明
出身高校:長崎県立長崎南高校(中退)→通信制高校
出身中学校:長崎市立山里中学校
出身小学校:不明
になにの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
になにさんの出身小学校は、地元長崎市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし判明している中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いでしょう。
長崎市立山里小学校
長崎市立坂本小学校
長崎市立高尾小学校
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
幼少期からピアノや習字、生け花を習っていました。
小学生の頃から「課題は出さない」、「授業は聞けない」、「ノートも取れない」そして、教科別にノートを分けることもできなかったことから、1冊に色んな科目が混ざっていました。
しかしになにさんは自身でADHDではなく、ただの怠惰だと語っていました。
になにの学歴~出身中学校(長崎市立山里中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 長崎市立山里中学校 偏差値なし
になにさんの出身中学校は、地元長崎市内の公立校の山里中学校です。
中学校時代の陸上大会の記録が残っており、この中学校の出身者であることが判明しています。
陸上部では走り幅跳びを担当しています。
中学校時代のエピソード
出身中学校には、「プレハブ」と呼ばれる指導室があり、この指導室に行った回数を男子たちが自慢するというあるあるを語っています。
ちなみにになにさんは、1度も指導室には呼ばれたことがないとのことです。
また派手なグループが放課後に校門のところでたむろしていたことがかなり嫌だったと当時を振り返っていました。
【主な卒業生】
櫻井心那(プロゴルファー)
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になにの学歴~出身高校(長崎南高校)・大学の詳細
出身高校:長崎県 長崎南高校(中退) 偏差値58(中の上)
※後に都内の通信制高校に編入して卒業
になにさんが入学したのは、県立の共学校の長崎南高校です。
この高校は1961年開校の県立校で、地元では進学校として知られています。
出身が長崎南高校である理由
インターネット上に在籍情報があります。
またになにさんは高校は進学校に通学していたことを明らかにしており、この点も一致します。
他校に目ぼしい情報はないので、長崎南高校の出身者である可能性は高いでしょう。
になにさんは進学校に進むつもりはありませんでしたが、塾の先生や中学校の先生から勧められたため進んでいます。
高校時代はバスケットボール部のマネージャーを務める
高校に入学後は半年間ほど男子バスケットボール部のマネージャーを務めていました。
になにさんは最初は絶対に男子と仲良くなれるという浅はかな気持ちで入りました。
そのためバスケットボールのルールも分からない状態で、マネージャーをおこなっていたとのことです。
半年間で辞めてしまった理由は、になにさんがかなりのコミュ障で喋れなかったからだと明かしています。
高校は中退していた
高校2年生になり夏ごろには学校をつまらないと感じるようになって、最終的に中退をしています。
このことについては動画内で次のように話していました。
「当時の自分の人生に絶望的に飽きてて、当時の私は未熟で、だから自分の人生が面白くないことを『環境』とか『学校』、『先生』のせいにして逃げましたね」
ありふれた毎日に膨大な量の課題、朝7時前に自宅を出て夜の20時過ぎに帰る毎日を過ごしていました。
そして誰かがうわさ話や悪口を話しているのを楽しそうに聞いているふりをしている自分にも嫌気がさしていたといいます。
加えて高校2年生になって担任の先生との相性がかなり悪く反発するようになり、学校をさぼるようになりました。
になにさんは当時なりたい仕事があって、それは学力に関係なくなれる仕事だったため、今の学校に通っている意味も見出せませんでした。
学校をさぼるようになり心配をしていた親に、将来の夢のことも踏まえて打ち明けています。
すると親が内緒で担任の先生に相談をしており、ある時になにさんが学校に行ったところ担任の先生が横に来て大きい声で「岩永、お前○○になりたいんだってな」と馬鹿にしたように言ってきました。
になにさんはこの瞬間に高校を辞めてしまおうと思いました。
ちなみに友人関係は良好でした。
【主な卒業生】
内田春菊(漫画家・中退)
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上京して通信制高校に編入
高校を中退後は親は長崎県の通信制の高校に編入をさせようとしていました。
しかしになにさんは頑なに拒否をして、「今は高校に行かん、お願いやけんほっといてくれる?」と親に話しました。
になにさんは高校を辞めた途端に全ての活力が失われており、何もやる気がなくなりましたl。
その後は1年半ほど引きこもり状態になることもあり、「大荒れ生活を送っていた」と当時を振り返っていました。
この時期に恋愛面でも「ろくな恋愛をしていなかった」と語っており、自身が落ちているときにする恋愛はろくでもないということにはじめて気づきました。
当時の傷や反省が大きかったことから、「彼氏を作りたい」と思えなくなりました。
になにさんは引きこもり生活を送っていたことで頑張りたくても頑張れない状況だったとのことで、このことについては次のように語っていました。
「頑張りたいけど頑張れない状況に陥っている時の人間がどれだけしんどいかっていうのは、たぶん人一倍そこで理解できてると思うので、多少はね(そういう人たちに)寄り添えるんじゃないかなと思って」
そして地元で過ごしていると甘えてしまうと思ったことから、上京をして都内の通信制高校に編入しています。
ただし編入先の学校名は不明です。
ひとり暮らしの自宅にはテレビがなく遊ぶ友人などもいなかったことから、YOUTUBEを観ることがになにさんの日課となっていました。
そして19歳だった2018年に、自身もYOUTUBEでの動画投稿を開始しています。
なお編入先の高校は卒業しています。
高校卒業後は専門学校に進学
2019年11月には学生でアルバイトをしていることを動画内で明かしていますが、「大学生ではない」とのことで専門学生のようです。
ただし進学先の専門学校の校名などの詳細は不明です。
以降もYOUTUBERとして活動しています。
YOUTUBEの公式チャンネルは、2025年9月の時点でチャンネル登録者数が93万人を超えるほどの人気を博しています。
またインフルエンサーとしても注目されており、ファッションショーなどにも出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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