人気YOUTUBERの「水溜りボンド」カンタさんの出身高校と大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は「水溜りボンド」は当初はお笑いコンビで、「キングオブコント」にも出場していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
カンタ
1994年4月4日生
身長168㎝
血液型はB型
マレーシア出身のYOUTUBER
「水溜りボンド」のメンバー
本名は佐藤マイケル寛太
以下では「水溜りボンド」カンタさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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カンタの学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 総合文化政策学部総合文化政策学科
出身高校:青山学院高等部
出身中学校:川崎市立麻生中学校
出身小学校:シカゴ日本人学校
カンタの学歴~出身小学校(シカゴ日本人学校)の詳細
出身小学校:アメリカ シカゴ日本人学校
「水溜りボンド」カンタさんの小学校は、アメリカ・シカゴにあるシカゴ日本人学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
カンタさんは親の仕事の都合でマレーシアで生まれていますが、1歳になる前に日本に帰国しています。
そのためマレーシア時代の記憶はないそうです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
小学校時代は剣道に打ち込んでおり、全国大会に出場したほどの腕前です。
また当時は外で遊ぶの大好きな活発な少年でした。
カンタさんは小学校4年生の時に親の仕事の都合で、今度はアメリカのシカゴに移住しています。
シカゴに行った当初は怖かったと話しています。
「怖かったですよ。日本人学校に通ったので、学校には日本語を話すアメリカ人がいっぱいいるけど、隣人には日本語が通じない…。誰と話せるのかわからず、パニックでした。テスト勉強しても、問題文が英語だし、まず名前をどこに書くかもわかんない状況」
シカゴ時代も剣道をおこなっており、デトロイドで開催された剣道大会で2年連続優勝しています。
ちなみに英語は徐々に話せるようになったのですが、中学に上がるタイミングで日本に帰国したため現在はかなり忘れているそうです。
また当時は父親の影響でサラリーマンに憧れていたそうです。
カンタの学歴~出身中学校(川崎市立麻生中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 川崎市立麻生中学校 偏差値なし
「水溜りボンド」カンタさんの出身中学校は、川崎市にの公立校の麻生(あさお)中学校です。
カンタさんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上にはこの中学校の在籍情報が多数見られます。
小学校時代まではアメリカ・シカゴに在住していましたが、高校受験を見据えて中学に上がるタイミング母親とともに帰国してこの中学校に進学しています。
中学時代のエピソード
中学時代もバスケットボール部に在籍しています。
当時は部長を務めており、リーダーシップも発揮しています。
またカンタさんはダウンタウンが好きで、中学時代に凄さに気づいたとインタビューで話しています。
「お笑いは好きでしたね。それこそ、YouTubeとかでいろいろ見たりして、憧れもありました。僕もトミーと一緒でダウンタウンが大好きで、中学の頃にそのスゴさに気づいたのかな?」
そのため中学校時代も同級生と漫才コンビを結成していました。
【主な卒業生】
南沙良(女優)
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カンタの学歴~出身高校(青山学院高等部)の詳細
出身高校:東京都 青山学院高等部 偏差値72(超難関)
カンタさんの出身高校は、私立の共学校の青山学院高等部です。
この高校は1950年開校の私立高校で、ほぼすべての卒業生が系列の青山学院大学に進学できることから現在ではかなりのレベルになっています。
カンタさんはこの高校に一般受験で合格しており、高い学力を有しています。
高校時代のエピソード
また高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に励んでいます。
バスケットボール部では副部長を務めていました。
加えて当時からお笑い好きで、同級生とお笑いコンビを組んでいました。
当時の相方は「水溜りボンド」の動画にも登場する「田淵くん」で、休みの日は朝9時から夜の7時まで漫才の練習をする「ガチなタイプ」だったとインタビューで話しています
ちなみにカンタさんが大学のお笑いサークルに入会したのは、高校の同級生に誘われたからで「半ば無理やり」だったとのこと。
なお高校時代は数学と英語が得意で、日本史が苦手だったとのこと。
【主な卒業生】
尾崎豊(ミュージシャン・中退)
蓮舫(政治家)
寺島しのぶ(女優)
三田友梨佳(アナウンサー)
高橋克典(俳優)
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カンタの学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 総合文化政策学部総合文化政策学科 偏差値62(やや難関)
「水溜りボンド」カンタさんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。
後述するようにこの大学の系列の高校に通学していたことから、大学へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
カンタさんは総合政策学部に在籍して、大学在学中は映像などを学んでいます。
大学時代はお笑いに打ち込んでいた
また大学ではお笑いサークルの「ナショグル」に所属しています。
このお笑いサークルで、後にコンビを組むことになるトミーさんと出会っています。
ちなみにこのサークルの先輩にはお笑いコンビ「さすらいラビー」の宇野慎太郎さん、後輩には「ペコリーノ」がいました。
なおカンタさんはトミーさんとこのサークルでお笑いコンビ「水溜りボンド」を結成しており、学園祭などでライブをおこなったことをインタビューで話しています。
「学園祭でライブをすることもあれば、ハコ(※ライブ会場)を借りることもあるし、アマチュアやプロの大会に出ることもあります。僕らの代は、全部で4人しかいなかったんで、集客もすごく大変でしたよ。新宿で100人のキャパの会場で、前3列しか埋まんないとか当たり前でしたもん」
現在はYOUTUBERとして知られる「水溜りボンド」ですが、実は当初はお笑いコンビだったのです。
20歳だった2014年には「キングオブコント」に出場して、なんと準々決勝まで勝ち上がっています。
ただしカンタさんはお笑いコンビとして売れるとは思っていなかったそうです。
「妄想に近い感じでしたね。野球の試合で代打満塁ホームランを打つくらいの(笑)。当時はYouTubeのことも全然、考えてなかったし。「売れたい」って夢は見てたけど、なれるとは信じてなかったです」
とは言えカンタさんは大学時代はしっかりと学業に励んでおり、単位を3年生までに取り切っています。
またお笑いサークル以外にも5つのサークルを掛け持ちしていました。
大学時代にYOUTUBERとして活動を開始
そして大学2年生だった2014年に、「水溜りボンド」名義でYOUTUBEにチャンネルを開設しています。
YOUTUBEにチャンネルを開設したきっかけは、お笑いライブの集客のためでした。
そのため当時は漫才の動画が中心でした。
ちなみに当初はなんとなく、「合うな」といった感覚で、YouTuberとしての活動していたとのこと。
また当時はHIKAKINさんやはじめしゃちょーなどひとりで活動していたYOUTUBERが多かったことから、コンビでの動画は新鮮で「いけるんじゃないか」とも思っています。
ただし就職活動期間までに結果が出なければスパッと諦めて、就職しようと思ったそうです。
当初は動画は1日100程度の再生回数でしたが、毎日20時に動画を投稿することを続けた結果、大学4年生だった2016年9月にはメインチャンネルの登録者数が100万人を超えています。
そのため大学卒業後は就職などをせずに、専業のYOUTUBERになっています。
2018年には「水溜りボンド」のメインチャンネルの登録者数は300万人を突破しています。
おおよそ100万人の登録者数で年収1億円超えと言われていますから、その収入もかなりのものと言われています。
以降は国内でも有数の人気YOUTUBERとして人気を博しています。
以上が「水溜りボンド」カンタさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はお笑い芸人として活動していましたが、その一環としてはじめたYOUTUBEチャンネルがブレイクしています。
その後も順調に登録者数を伸ばして、現在は国内でも有数のYOUTUBERとして知られています。
またこのところはタレントとして活動もしており、テレビ神奈川では冠番組を持つほどです。
その他にも雑誌の表紙などにも起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
カンタの学歴・経歴・プロフィールのまとめ
1994年(0歳):マレーシアで生まれる
1994年(0歳):日本に帰国
2001年(7歳):小学校に入学
剣道をはじめて、全国大会にも出場
2004年(10歳):アメリカ・シカゴ日本人学校に転校
2007年(13歳):アメリカ・シカゴ日本人学校を卒業
2007年(13歳):川崎市立麻生中学校に入学
バスケットボール部に所属
2010年(16歳):川崎市立麻生中学校を卒業
2010年(16歳):青山学院高等部・普通科に入学
バスケットボール部に所属
2013年(19歳)青山学院高等部・普通科を卒業
2013年(19歳):青山学院大学・総合文化政策学部総合文化政策学科に入学
お笑いサークル「ナショグル」に所属
トミーとお笑いコンビ「水溜りボンド」を結成
2014年(20歳):キングオブコントの準々決勝まで進出
2014年(20歳):YOUTUBEに公式チャンネルを開設
2016年(22歳):チャンネル登録者数が100万人を突破
2017年(23歳):青山学院大学・総合文化政策学部総合文化政策学科を卒業
2020年(26歳):コンビの初の冠番組「水溜りボンドが何かするってよ」が放送開始
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