人気YOUTUBERのはじめしゃちょーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実ははじめしゃちょーはもともとは教員志望で、英語教師になるつもりでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
はじめしゃちょー
1993年2月14日生
身長186㎝
血液型はAB型
富山県礪波市出身のYOUTUBER
本名は江田元(はじめ)
以下でははじめしゃちょーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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はじめしゃちょーの学歴まとめ
出身大学:静岡大学 人文社会学部
出身高校:富山県立高岡西高校
出身中学校:砺波市立庄西中学校
出身小学校:砺波市立東部中学校
はじめしゃちょーの学歴~出身小学校(砺波市立東部小学校)の詳細
出身小学校:富山県 砺波市立東部小学校
はじめしゃちょーの出身小学校は、地元砺波(となみ)市の東部小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
ちなみに弟も動画に出演したことがありました。
本名である「元(はじめ)」は、両親の元気でいてほしいとの思いで名づけられています。
子供の頃は虫とりに明け暮れていましたが、小学校4年生の時からバスケットボールをはじめています。
バスケをはじめてから背がぐんぐん伸びて、以降は常にクラスでも後ろから1、2番目でした。
また小学校時代にエレクトーンを習いはじめています。
エレクトーンは中学3年生の頃まで習っていました。
ただしもともと乗り気ではなかったことから家で練習などはおこなっておらず、現在はほとんど演奏することができないとのこと。
はじめしゃちょーの学歴~出身中学校(砺波市立庄西中学校)の詳細
出身中学校:富山県 砺波市立庄西中学校 偏差値なし
はじめしゃちょーの出身中学校は、地元砺波市内の公立校の庄西(しょうせい)中学校です。
中学時代はバスケットボール部に所属しており、長身を活かして活躍しています。
また学校では生徒会の副会長や学級長を務めており、人前に立つことが多かったとインタビューで語っています。
なお中学校の頃に同じクラスの女子と交際をはじめましたが、部活動や生徒会での活動が忙しなってしまい自然消滅してしまいました。
ところがその交際相手の女子が学年の女子カースト制の頂点にいた生徒だったので、他の女子まで敵に回して口をきいてもらえなくなったとYOUTUBEの「オレの成人式と中学の黒歴史の話をしてやろう…」内で語っています。
どうやら中学時代は色々とあったようですね。
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はじめしゃちょーの学歴~出身高校(富山県立高岡西高校)の詳細
出身高校:富山県 高岡西高校 偏差値54(普通)
はじめしゃちょーの出身高校は、県立の共学校の高岡西高校です。
この高校は1907年開校の伝統校で、バドミントン部は県内でも強豪として知られています。
はじめしゃちょーは高校ではバスケットボール部に所属しており部活動に励んでいます。
バスケットボール部ではキャプテンを務めていました。
バスケットボールにはかなり本気に取り組んでおり、「高校時代の青春はバスケと彼女に捧げてきた」と話すほどです。
そのため弱小の高校のバスケットボール部には100点差をつけたり、高校3年生の最後の県大会ではベスト16に残ったりしたそうです。
また生徒会に入って活動しており体育祭の応援団長も務めるなど、高校時代はアクティブに活動していました。
(高校時代)
このように当時からひんぱんに人前に出ていたので、動画に出演することも躊躇はなかったそうです。
その一方で学校の成績は芳しくなかったとのこと。
「基本的にはマジメ系でしたね。ちゃんと授業は聞いているんだけど勉強はできないっていう、一番カッコ悪いタイプです(笑)」
記事引用:ライブドアニュース
高校2年生の時には学校への提出物はほぼ提出しなかったそうです。
はじめしゃちょーは自身の学校での立ち位置について、次のようにインタビューで話しています。
「一応、クラスの中心的なグループに所属していたんですけど、チキンな性格なのでリーダーになるわけでもなく…。グループ内の端っこにいる感じでした(笑)」
記事引用:ライブドアニュース
また高校時代は3年間付き合っていた彼女がいて、毎日迎えに行ったりしていました。
その彼女とは高校1年生のはじめに交際を開始しています。
また彼女は勉強もできる人だったそうです。
高校3年生の時に彼女が茨城大学に推薦入学で進学することが決まったことから、はじめしゃちょーも部活引退後に同じ大学に進学するために猛勉強をはじめています。
その際には1日10時間ほど勉強をして、模試で校内1位になったほどです。
また高校3年生の秋からは勉強しかしなくなったとも述べています。
特に英語が得意で、動画でも英語力を披露しています。
ただし後記のようにセンター試験で失敗して、第一志望の大学に合格しませんでした。
なお高校時代から動画をとっており、友達と「ズボンを履いたままパンツを脱ぐ動画」などを撮影していました。
【主な卒業生】
毛利未央(タレント)
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はじめしゃちょーの学歴~出身大学(静岡大学)の詳細
出身大学:静岡大学 人文社会学部 偏差値52(普通)
はじめしゃちょーは高校卒業後は、国立大学の静岡大学に進学しています。
しかし実は第一志望は国立の茨城大学でセンター試験本番が模試よりも150点も下の点数だったので、同大に進学しています。
当初は不合格覚悟で茨城大学を受験しようと思っていましたが、高校側に止められて静岡大学を受験しています。
そのため本人も大学受験は「完全に失敗した」と述べており、この大学に進学するのは本意ではなかったとのこと。
またこの大学に進学したのは、高校時代の恩師の勧めもあったからです。
第一志望の大学は高校時代に3年間交際して結婚も考えていた彼女が推薦入学で進んだ茨城大学で、同じ大学に進学できなかったことから大学進学後に別れてしまっています。
ちなみにこのこともYOUTUBERとしての活動のきっかけになったことをインタビューで話しています。
「高校3年間付き合っていて、結婚も考えていた彼女にフラれたときに、「もう他人に尽くすのはやめよう、自分のために何かをしよう」と思ったんですよね…」
記事引用:ライブドアニュース
このあたりについては後に動画で説明しています。
なおインターネット上にははじめしゃちょーの第一志望の大学を最難関国立大学の京都大学や東京大学とする情報もありますが、当時は両大学ともに推薦入学制度を採用してなかったことから違うはずです。
出身高校の進学実績を見ても東京大学や京都大学はもちろん、旧帝国大学系の大学に進学する卒業生はほとんどいません(関関同立が数名程度)。
後にはじめしゃちょーの第一志望の大学は、高校時代に交際していた彼女が進学した茨城大学であったことが判明しています。
大学では人文社会学部に在籍しており、主に英語を学んでいます。
大学に進学した際には英語教師になることを志していました。
大学1年生だった2012年3月に友達と「はじめカンパニー」を結成し動画を投稿しはじめて、本格的にYOUTUBERとして活動を開始します。
動画投稿をはじめたきっかけは高校時代に交際していた彼女にフラれたからとインタビューで述べています。
「きっかけは大学1年の春休みでした。それまで将来はのんびり暮らせたらいいなという風に思っていたのですが、ちょうど恋人に振られてしまい、何でも挑戦してやろう、他の人があまりやっていないことをやろうと思い、友達とふふざけあった様子を撮った動画をYouTubeにアップしました」
記事引用:withnews
ただし最初に投稿した動画の再生回数はわずか3回でした。
しかもその3回はすべて自分で再生したものです。
この時の動画は既に削除されていますが、YOUTUBEのはじめしゃちょーのチャンネルにはこの年の9月に投稿した動画が残されています。
またその際には親とYOUTUBERとして活動するのは大学時代のみと約束していました。
動画を投稿したきっかけは大学のサークルがつまらなかったこともあり、大学で友達との色々な悪ふざけを世界に発信して名を轟かせてやろうと思ったことだそうです。
またこの頃から「はじめしゃちょー」という名前で活動していますが、その経緯については次のようにインタビューで話しています。
「何かデカいことをしたいという野望があって、友だちと起業しようとしたんですよ。でもいろいろ調べたら面倒くさそうで嫌になって(笑)、それでみんなでYouTubeに動画を投稿しようということになったんです。その会社の役職をそのまま名前にしたんです。僕は社長ですけど、副社長とか秘書とか書記もいたんですよ」
記事引用:ライブドアニュース
当初は漢字で「社長」でしたが、就活の際に向こうの会社の社長に失礼だと母親に叱られたため、ひらがなの「しゃちょー」にしたそうです。
また当時は誰もおこなっていないような企画をはじめて再生回数を伸ばしていきました。
「コンビニのアルバイトでためたお金で、コンビニのパンをぜんぶ買ってみたり、お菓子のコアラのマーチ50個買ってビニール袋に入れて振るとどうなるかを試してみたり……。みんながやりたくてもなかなかできないことをやってみました。そして、YouTuberが登場して、まだそれほど経っていない時期だったこともあり、動画がたくさん再生されたのではないかと思います」
記事引用:withnews
その傍らで大学3年生だった2013年9月にはイギリスに半年間の語学留学にも行っています。
留学中も動画投稿はおこなっていました。
すると「やってみた」系の動画がウケてこの年からはじめしゃちょーのチャンネルは話題になり、人気YOUTUBERになっています。
このあたりの経緯については、次のように分析しています。
「コンビニのアルバイトでためたお金で、コンビニのパンをぜんぶ買ってみたり、お菓子のコアラのマーチ50個買ってビニール袋に入れて振るとどうなるかを試してみたり……。みんながやりたくてもなかなかできないことをやってみました。そして、YouTuberが登場して、まだそれほど経っていない時期だったこともあり、動画がたくさん再生されたのではないかと思います」
記事引用:withnews
その後は教育実習を受けるなど教員免許の取得を目指していましたが、テレビCMの撮影と教育実習の日が重なったことから、悩んだ末にYOUTUBERとして生きていく道を選択しています。
「悩みぬいた結果、「人生は一度きりだからおもしろいほうに行こう」と思って、教育実習を辞退してYouTubeのCMに出ると決めました。だから、そのときに腹をくくってるんです、動画の世界でやっていこうって」
記事引用:ライブドアニュース
また大学4年生の時に出演したYOUTUBEのCMも後押しになったとインタビューで述べています。
そのため教育実習は途中でやめて、教員免許の取得も断念しています。
ちなみに上のCMに出演するのと教育実習が重なったことからどちらを選ぶか迷いましたが、CMの仕事を選んでいます。
「大学では教員を目指して勉強していました。YouTubeからのCM出演のオファーが来た時、ちょうど教育実習の時期と重なりました。CMの仕事を選びました。めったにない機会であること、今しかできない仕事だと思ったからです」
記事引用:withnews
当初は親にも反対されていますが、はじめしゃちょーは土下座して頼み込んでいます。
それでも大学はキッチリと卒業しています。
その後の活躍は周知のとおりで、大学を卒業する頃にはチャンネル登録数が日本一となっています。
大学を卒業した2015年12月にはHIKAKINさんとともにNHKの紅白歌合戦にもゲスト出演しています。
加えてタレントとしても活動を開始しており、数々のバラエティ番組に出演しています。
その他にも俳優や声優としても活動して、様々なメディアに登場しています。
ちなみにはじめしゃちょーのYOUTUBE公式チャンネルはチャンネル登録者が900万人を突破しています。
チャンネル登録者数が100万人で5000万円から1億円の収益があると言われているので、相当な金額をYOUTUBEで稼いでいることがわかります。
今後もマルチな活動が予想されるので楽しみですね。
以上がはじめしゃちょーの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
現在でも日本でも有数のYOUTUBERとして知られ、精力的に活動を展開しています。
この投稿をInstagramで見る
また運営する動画サイト「はじめしゃちょーの畑」が話題になったり、ブログがたびたび炎上するなど、何かと注目を集めている人物です。
今後のさらなる活躍にも期待したいところです。
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