中山功太(なかやま こうた)
1980年6月24日生
身長170㎝
血液型はA型
大阪府大阪市出身のお笑い芸人
本名同じ
以下では中山功太さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
中山功太の学歴~出身高校(阿倍野高校)・大学の詳細
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出身高校:大阪府 阿倍野高校 偏差値54(普通)
中山功太さんの出身校は、府立の共学校の阿倍野高校です。
この高校は1922年開校の府立高で、部活動が盛んなことで知られています。
中山さんは運動神経が悪く、とにかくスポーツが苦手だったことから高校時代は部活動はおこなっていません。
漫画家の吉田戦車さんの影響で高校時代はギャグ漫画家を志していましたが、絵が上達しなかったことから諦めたことをインタビューで話しています。
「ギャグ漫画を書いてまして、漫画家にもなりたかったんですけど、絵が上達しなかったので断念しました」
また当時からお笑い好きで、高校時代に見た吉本新喜劇やダウンタウンに影響を受けています。
そのために同級生とコントを披露してみたり、文化祭の時にはコンビを組んで漫才もやっています。
【主な卒業生】
逸見政孝(元アナウンサー)
宮内淳(俳優)
そして中山功太さんは高校卒業後は大学に進学していません。
本格的にお笑い芸人を目指すべく、吉本総合芸能学院(NSC)に入所しています。
NSCでは「ダイアン」や「キングコング」、「南海キャンディーズ」の山里亮太さんらが同期でした。
またNSCには高校時代に文化祭で漫才を披露した際の相方と入学してコンビを組んでいますが、あまりにもオーディションに受からなかったことから、早々に相方がやめてしまってピン芸人となっています。
「ちょっとずつウケるネタ作りみたいのが分かってきた頃やったんですけど、あまりにもオーディションに落ちすぎて、相方がある日突然、「辞める」と言い出しまして」
記事引用:ライブドアニュース
その後は地道にピン芸人として活動していますが、2009年にピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり」でダークホースながら優勝して大いに注目を集めています。
中山さんは「R-1ぐらんぷり」で優勝してもあまり生活は変わらなかったとインタビューで述べています。
「あんまり変わってないですね。営業は増えましたけどね。それはありがたいです。地方を回らせていただいたおかげで、優勝できたと思ってますし。地方に行ったら、どんなネタが受けるか分かるんですよね。田舎の人でも、ここは共感してくれるとか、子供はここで笑うんやとか。あと、東京の出たことが無いテレビ番組に出させていただいたりしました」
また2015年には「歌ネタ王決定戦」で「COWCOW」と同点優勝するなど、賞レースに部類の強さを発揮しています。
ちなみに中山さんの母親も「アケミシャイニング」の芸名でお笑い芸人としてデビューしています。
そのためテレビ番組でたびたび共演することもあります。
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中山功太の学歴~出身中学校(大阪市立住之江中学校)の詳細
出身中学校:大阪市立住之江中学校 偏差値なし
中山功太さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の住之江中学校です。
ただし中山さんの中学校時代の情報はほとんど見当たりません。
【主な卒業生】
小藪一豊(お笑い芸人)
中山功太の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
中山功太さんの出身小学校は、大阪市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、次の2校のいずれかの可能性が高そうです。
大阪市立安立小学校
大阪市立敷津浦小学校
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親はソファーベッドの製造販売会社を営んでおり、子供の頃は実家は大金持ちでした。
インタビューでも中山さんは小学校時代は「27LDKKK」の間取りの豪邸に住んでいたことを明らかにしています。
5歳の頃に誘拐されかけたとも述べています。
「実家がお金持ちやったんで、誘拐をされかけたんですよ。玄関で、チャイムを鳴らした瞬間に、マスクとサングラスの男に抱えられて。それからは、過保護に育てられました。外に出させてもらえなかったので、テレビっ子になりました」
記事引用:ライブドアニュース
ただし父親の会社は既に倒産しており、現在は中国で起業しているとのこと。
また中山さんは運動神経が悪いことから、子供の頃からスポーツはおこなっていません。
小学校2年生の頃に吉本新喜劇を見たことでお笑い好きになって、高校時代にお笑い芸人を志した遠因となっています。
以上が中山功太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
2009年の「R-1ぐらんぷり」で優勝したことで一躍脚光を浴びて、最高月収が600万円もの人気芸人となっています。
ただし東京に進出したことがきっかけでメディアへの出演が激減して、週5日アルバイトをする「ほぼ一般人」になってしまったとの報道も見られます。
とは言え、中山さんは最盛期は数々の大会で上位に進出した実力派ピン芸人だけに、なにかきっかけを掴めば復活できる可能性も秘めています。
今後の再ブレイクにも期待したいところです。
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