お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「カジサック」名義でYOUTUBERとしても活動している梶原さんですが、実は運動神経が万能で中学時代までは本気でJリーガーを目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
梶原雄太(かじわら ゆうた)
1980年8月7日生
身長163㎝
血液型はB型
大阪市都島区出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「キングコング」のボケ担当
本名同じ、別名カジサック
以下では「キングコング」梶原雄太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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梶原雄太の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:太成高校 電子機械科
出身中学校:大阪市立高倉中学校
出身小学校:不明
梶原雄太の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
キングコング梶原雄太さんの出身小学校は、大阪市都島区内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からは、次の2校のいずれかの可能性が高そうです。
大阪市立高倉小学校
大阪市立内代小学校
家族構成は両親と7歳と5歳年上の兄2人の5人家族です(3人兄弟の末っ子)。
ただし小学校2年生の時に両親が離婚しており、以降は母子家庭に育っています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
子供の頃から運動神経が良かったことから、当初は少年野球をやっています。
また足も速く、小学校では運動会のリレーに毎年出場しています。
小学校時代にサッカーもはじめており、小学校5年生と6年生の頃には大阪大会で優勝して、大阪選抜に選ばれたとのこと。
加えて梶原さんは子供の頃から母親の苦労を見て育っており反抗期がなかったばかりか、芸人として成功した際にはマンションを購入して母親にプレゼントするほどの親孝行ぶりでした。
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梶原雄太の学歴~出身中学校(大阪市立高倉中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立高倉中学校 偏差値なし
「キングコング」梶原雄太さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の高倉中学校です。
中学時代はJリーガーを目指していた
子供の頃から運動神経が抜群で、中学校時代はサッカーのクラブチームに在籍していました。
当時は本気でJリーガーを目指しています。
ただし身長が思ったほど伸びなかったことや周囲のレベルが高かったので、中学2年生の時にプロのサッカー選手になることは諦めており、前述のように高校時代はプレーしていません。
梶原さんはインタビューでもこのあたりの経緯に関しては、次のように述べています。
「中学に上がって大阪中の上手い人が集まるクラブチームに入ったのですが、そこには後々プロになった人たちもいて、死ぬほど大きな壁にブチ当たりまして」
記事引用:ヴィレッジヴァンガード
とは言えサッカーを諦めたことで芸人になろうと思ったとも述べています。
またサッカーが上手いので「やべっちCUP」に招待もされています。
なお中学校時代にはボクシングをやっていたことがありました。
加えて梶原さんは母子家庭に育っていますが、中学2年生の時に母親が経営するラーメン屋が潰れて自己破産をしています。
そのため以降は金銭的にも厳しい学生時代を過ごしています。
【主な卒業生】
白川悟実(お笑いコンビ・テンダラー)
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梶原雄太の学歴~出身高校(太成高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 太成高校 電子機械科 偏差値37(かなり容易)
※現在は太成学院大学高校
キングコング梶原雄太さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の太成(たいせい)高校です。
この高校は1935年開校の私立校で、スポーツが盛んなことで知られています。
この高校のツイッターでも梶原さんの母校であるつぶやきがされています。
また同校は梶原さんが在籍した当時は男子校でしたが、現在は共学化されて名称も太成学院大学高校となっています。
高校時代はバンドに熱中していた
梶原さんは高校時代は部活動などはおこなわずに帰宅部でした。
当時は「ラルクアンシエル」の大ファンで高校時代はヴィジュアル系バンドで活動しており、ボーカル兼ドラムを担当しています。
なおドラムの腕前は相当のようで、後にバラエティ番組や映画「ガキンチョ★ROCK」などで披露しています。
加えて梶原さんは現在でも音楽が大好きで、自身のYOUTUBEチャンネル「カジサック」でたびたび歌の動画などをアップしています。
また当時はマクドナルドでアルバイトをしており、ポテトを担当していました。
他にも甲子園球場で売り子のアルバイトをしています。
ただしビール売りのアルバイトは、ネット裏でテレビカメラに向かって延々とピースサインをしていたらクビになってしまっています。
ちなみに梶原さんは巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんの大ファンで、甲子園球場でアルバイトをしたのも松井さんのプレーを見るためでした。
大学には進学していない
そして梶原雄太さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、お笑い芸人になることを目指して吉本総合芸能学院(NSC)に入校しています。
NSC大阪校では22期生にあたり、同期には「ダイアン」や「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん、「とろサーモン」の久保田かずのぶさん、なかやまきんに君らがいる豪華な世代でした。
NSCでは当初は別の研修生とコンビを組んでいましたが、すぐに解散しています。
「キングコング」でブレイク
その直後に同期だった西野亮廣さんとお笑いコンビ「キングコング」を結成しています。
するとNSC在校中の2000年に、若手コンビの登竜門のNHK上方漫才コンテストでいきなり最優秀賞を受賞しています。
この賞を受賞した際には梶原さんも西野さんも19歳でコンビ結成5か月目でしたが、NSC在学中に関西の主な賞を受賞したのはこのコンビのみです。
さらに2001年の「M-1グランプリ」には、芸歴2年3か月で決勝に進出しています。
なおこの記録も大会史上最短記録で、2019年現在まで破られていません。
そのため同年に東京に進出してバラエティ番組「はねるのトびら」のレギュラーに起用されています。
以降もコンビは数々のバラエティ番組に出演するほどの人気コンビとなっています。
人気YOUTUBERに
また梶原さんはコンビでの活動のほか、2018年10月から「カジサック」名義でYOUTUBERとしても活動を開始しています。
チャンネルは好評で2020年の時点ですでにチャンネル登録者数が200万人を突破しています。
その他にも俳優や歌手としての活動もしており、多方面でその才能を発揮しています。
以上が「キングコング」梶原雄太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
西野さんとお笑いコンビ「キングコング」を結成すると、瞬く間に頭角を現して人気お笑いコンビとなっています。
ただし2003年にはストレスによる病気で約3か月間休養しています。
とは言え2006年に元モデルの園田未来子さんと再婚した際には「美人妻」として話題になりました。
また2016年6月に相方の西野さんが芸人を引退して、絵本作家として活動を開始しています。
そのため「キングコング」は解散こそしていないもののコンビでの活動は休止しており、梶原さんもピン芸人として活動しています。
今後のコンビでの活動については未知数ですが、このあたりの動向には注目です。
キングコング西野亮廣の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代から絵が上手かった
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