青木マッチョの学歴と経歴|出身は昭和高校!大学や中学校の偏差値|ラグビーが凄かった!

 

お笑いコンビ「かけおち」の青木マッチョさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。筋肉芸人として知られる青木さんですが、高校時代はラグビーに打ち込んでおり、県大会のベスト8まで進出していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

青木マッチョ(あおき まっちょ)

 

 

1995年7月31日生

身長180㎝

血液型はB型

 

愛知県名古屋市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「かけおち」のボケ担当

本名は青木陽平(あおき ようへい)

 

以下では青木マッチョさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

青木マッチョの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:愛知県立昭和高校

出身中学校:名古屋市立扇台中学校

出身小学校:名古屋市立鳴海東部小学校

 

青木マッチョの学歴~出身小学校(名古屋市立鳴海東部小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立鳴海東部小学校

 

 

 

青木マッチョさんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の鳴海東部小学校です。

 

小学校、中学校時代の1歳年上にお笑い芸人のピュート竹内さんが在籍をしていました。

 

青木さんの家族構成は両親と兄2人、弟の6人家族です。

 

 

母親は女の子が欲しかったことから、兄弟の中で一番大人しい青木さんに女の子に習わせたかったピアノや英会話を習わせていたとのことです。

 

小学校時代はインドアで特に目立つ存在ではなく、教室で静かに過ごすようなタイプだったとのことです。。

 

小学3年生の時にランドセルを忘れて手ぶらで学校に登校をしたことから、クラスメイトにいじられており、それからは目立ちたくないと思うようになったといいます。

 

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青木マッチョの学歴~出身中学校(名古屋市立扇台中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 名古屋市立扇台中学校 偏差値なし

 

 

 

青木マッチョさんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の扇台中学校です。

 

中学時代は陸上に打ち込んでいた

 

小学4年生のときにハードル走を褒められたことがきっかけで、中学時代は陸上部に入部をしています。

 

 

この中学校は陸上の強豪でしたが、100人の部員の中で入学時点ですでに50m走の記録が2番目でした。

 

そして最終的にはハードルでも2番まで上りつめており、図書館で速く走るためのメカニズムを調べるなど練習だけでなく知識も取り入れていたそうです。

 

また青木マッチョさんは小学生の頃は小柄でしたが急激な成長期があり、中学1年生の段階で身長が180cmほどありました。

 

しかし陸上部で速く走るために無理なダイエットをしており、体重は56kgしかなくガリガリだったことから不良に絡まれるようになりました。

 

当時は見た目も「陰キャでオタクみたいだった」とのことです。

 

 

また次兄が目立つ存在で「青木の弟」としても不良の先輩から絡まれることが多かったことから、ジムに通い体を鍛えはじめています。

 

加えて中学1年生の頃に「太鼓の達人」が得意だと気付いたことで、ドラムの練習を始めてYOUTUBEに投稿し始めました。

 

なお青木さんはかなりストイックな性格で、中学生の頃までの成績はクラスで1位をキープしていました。

 

【主な卒業生】

大島洋平(プロ野球選手・中日ドラゴンズ)

水波彩(プロレスラー)

 

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青木マッチョの学歴~出身高校(愛知県立昭和高校)・大学の詳細

 

出身高校:愛知県 昭和高校 偏差値63(やや難関)

 

 

 

青木マッチョさんの出身高校は、県立の共学校の昭和高校です。

 

この高校は1941年開校の公立校で、国際交流や留学に力を入れています。

 

青木さんはX(旧ツイッター)で、この高校が母校であることを明らかにしています。

 

勉強が得意だったことから進学校であるこの高校に進んでいます。

 

高校時代はラグビー部で活躍

 

中学校では勉強と部活動に真剣に励んでいたことから、高校ではしんどいことはせずに女子からモテそうな軽音楽部に入部をして楽しい高校生活を送る予定でした。

 

しかし入学式の日にラグビー部の人たちに囲まれて筋肉を褒められたり、チヤホヤされており結果的にラグビー部に入部をしています。

 

 

ラグビー部の先輩たちは青木さんが正式に入部をすると厳しくなっており、高校でもハードな日々を過ごすことになりました。

 

青木さんはラグビー部のことについて、インタビューで次のように話しています。

 

「強豪校というわけでもなかったのですが、先輩や同期には中学時代から活躍しているレジェンド級の選手たちが集結していて、彼らについていくのが必死でした。そこでも自分のストイックさからは逃れられなくて、筋トレや練習に励むようになります。」

引用元:スタジオパーソナル

 

また足も速く筋肉もついていたことから、高校1年生の時からすでにレギュラーに選ばれて県のベスト8まで進出する成績を残しています。

 

しかし部活動が忙しかったことから勉強する時間が取れずに成績は落ちていきました。

 

青木さんは自分が大学に進学をしても、陽キャの人たちが楽しむ大学生活についていけずに苦しむと思ったため大学進学の道は選びませんでした。

 

高校卒業後の進路に悩んでいた時に、長兄の同級生が消防士になったことを知り、話を聞いているうちに自分に向いていると思い公務員試験を受けています。

 

【主な卒業生】

常田真太郎(ミュージシャン・スキマスイッチ)

中江友紀(女優)

加藤里奈(ファッションモデル)

 

大学には進学していない

 

青木さんは公務員試験に合格したことから、高校卒業後は消防士として働きはじめました。

 

 

ただし消防署では事あるごとに元気のなさや声の小ささなどを注意されたりしたことから、徐々にやる気を失っていきます。

 

そのため消防署は6年間勤めたのちにやめています。

 

そして26歳だった2021年にお笑い芸人を目指して、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入校しています。

 

後にお笑いトリオ「かけおち」を結成することになる赤木ぼうずさん、鈴木ロン毛さんはNSCの同期です。

 

2022年にお笑いトリオ「かけおち」を結成しています。

 

 

しかし翌年に鈴木さんが脱退したことから、お笑いコンビになっています。

 

青木さんはコンビでの活動の傍らで、ピン芸人としてバラエティ番組に起用されています。

 

2025年に「ラヴィット!」に出演した際には、「筋肉芸人」として話題になっています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

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