酒井若菜の学歴と経歴|出身は小山南高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の酒井若菜さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代にヤングジャンプの「制服コレクション」で注目された酒井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

酒井若菜(さかい わかな)

 

01

 

198099日生

身長158

血液型はA型

 

栃木県野木町出身の女優、タレント、作家

本名は酒井美幸(さかい みゆき)

 

以下では酒井若菜さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

酒井若菜 の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:栃木県立小山南高校

出身中学校:野木町立野木第二中学校

出身小学校:不明

 

酒井若菜の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

酒井若菜さんの出身小学校は、地元野木町内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

野木町立野木小学校

野木町立新橋小学校

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

酒井さんは幼稚園のお遊戯会で白雪姫を演じたときに「やっぱりこれだ!」と思ったことから、自身が女優に憧れていることが分かりました。

 

正確にいつから目指していたのかははっきりしていませんが、テレビで見ていた歌番組が芸能界を志す原風景だったかもしれないとのことです。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「幼い頃から芸能界への憧れはあったんですが、最初から女優だけを目指していたわけではありません。ジャンル関係なく、あくまで芸能人になりたいというのが夢で(笑)。でも、しいて言えばアイドルに憧れていたかな。」

記事引用:美ST ONLINE

 

酒井さんは子供の頃から本を読むことは好きでしたが、決して勉強は得意ではありませんでした。

 

当時から文章を書くことが日常の中にあり、読書感想文や作文のコンクールは毎回のように入賞をしています。

 

学校の図書館でもかなりの数の本を借りていたことから、図書カードは酒井さんの名前であふれていたと語っていました。

 

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酒井若菜の学歴~出身中学校(野木町立野木第二中学校)の詳細

 

出身中学校:栃木県 野木町立野木第二中学校 偏差値なし

 

 

 

酒井若菜さんの出身中学校は、地元栃木県野木町内の公立校・野木町立野木第二中学校です。

 

中学時代はテニス部に在籍をする傍ら、ダンスチームを組んでヒップホップとジャスを踊っていました。

 

酒井さんは15歳のときに芸能事務所に所属をしていますが、これまでにあらゆるオーディションを受けて落ち続けています。

 

 

これまでオーディションを受けていたことは家族には話しておらず、事務所に入るときにお金が必要だったことからこの時にはじめて両親に打ち明けました。

 

両親は「そうなんだ」とあっさりとした反応だったといいます。

 

【主な卒業生】

鈴木杏奈(歌手、声優)

 

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酒井若菜の学歴~出身高校(栃木県立小山南高校)・大学の詳細

 

出身高校:栃木県 小山南高校 普通科 偏差値42(容易)

 

 

 

酒井若菜さんの出身高校は、県立の共学校の小山(おやま)南高校です。

 

この高校は1979年開校の県立校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、酒井さんは普通科に在籍していました。

 

普通:偏差値42

スポーツ:偏差値37

 

酒井さんは高校に入学後には、1人の同級生と一緒に職員室に呼び出されており、廃部の阻止のために創作ダンス同好会への入部をお願いされたことから、半ば強制的に入部しています。

 

2人きりで先輩のいない創作ダンス同好会だったため、あと2人の友人を誘って4人で活動をはじめました。

 

 

また前記のように酒井さんは中学3年生のときに芸能事務所に所属をしています。

 

事務所に所属をして以降は、何でもするつもりでオーディションをたくさん受けていましたが全く引っかからなかったとのことです。

 

仕事はエキストラばかりで悔しい思いをしていた高校2年生の時に、「第8回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション」で準グランプリを獲得しています。

 

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酒井さんがグラビアアイドルとして活動をしていたことから、創作ダンス同好会の部員はどんどん増えて多い時には30人ほど在籍をし、同好会から部活動として昇格していました。

 

このことについては自身のブログで次のように綴っていました。

 

「在学していた3年間で一番多いときは30人近くなったと記憶している。何故そんなに増えたかというと、私が田舎には珍しいグラビアアイドルだったからだ 笑  『同好会』から『部活』に昇格したのはこのときだったかもしれない」

記事引用:酒井若菜オフィシャルブログ

 

酒井さんは高校1、2年生のときには、キャプテンを務めながら振り付けも担当していました。

 

高校3年生の時には、仕事のため毎日部活動に参加することが難しくなったことなど、様々な要因で部長にはなりませんでした。

 

また酒井さんはこれまで歌やダンスに挑戦をしていますが、経験を積んでいくごとに才能がないことが分かり十代半ばには女優になりたいと意識するようになっています。

 

酒井さんはグラビアアイドルは自信にとって最も向いていないジャンルの仕事だと感じており、このことについては次のように話していました。

 

「性格的に、向いていないんじゃないかなって。もちろん、『やらない』という選択肢もありました。だけど女優になるために、とにかくチャンスがあればしがみつきたかった。その一心でしたね。」

 

加えて高校時代は主にグラビアアイドルとして活動していましたが学業優先のスタンスだったようで、さほど多くの仕事はしていません。

 

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【主な卒業生】

つぶやきシロー(お笑い芸人)

桜祐(声優)

 

大学には進学していない

 

なお酒井さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した1999年に、「日テレジェニック」のメンバーに選ばれてグラビアアイドルとして注目を集めています。

 

そして2002年から本格的に女優業にシフトしていきました。

 

 

以降は数多くのテレビドラマや映画に起用される人気女優になっています。

 

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また2023年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

今後の活動にも期待ですね。

 

以上が酒井若菜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はグラビアアイドルとしてデビューしましたが、後に女優に転向して成功しています。

 

現在では主演作こそなくなりましたが、数多くの連続ドラマでレギュラーを務めるほど根強い人気を誇っています。

 

 

一時は悪性のリュウマチのために引退も考えたほどでしたが、その後の治療により回復しています。

 

末永い活躍を期待したいですね。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1995年にデビューして、当初はグラビアアイドルとして活動。 

1997年の「ヤングジャンプ制服コレクション」で準グランプリ。 

同年のドラマ「サイコメトラーEIJI」で女優デビュー。 

1999年に日テレジェニックに選ばれて人気を博す。 

2000年の「悪いオンナ」でドラマ初主演。 

同年の「トワイライトシンドローム」で映画初出演にして主演。 

以降も多くのドラマや映画に出演しており、代表作は「木更津キャッツアイ」や「シングルマザーズ」、「終電ごはん」など。 

2008年に小説「こぼれる」で作家デビューを果たし、エッセー集なども出版している。

 

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