小川暖奈(スパイク)の学歴|出身は山田高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑いコンビ「スパイク」の小川暖奈さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人芸人として知られる小川さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

小川暖奈(おがわ はるな)

 

 

199027日生

身長161.6㎝、体重49kg

血液型は非公表

 

愛知県名古屋市出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「スパイク」のボケ担当

本名同じ、愛称は「小川ちゃん」

 

以下では「スパイク」小川暖奈さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小川暖奈の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:名古屋市立山田高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

小川暖奈の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「スパイク」小川暖奈さんの出身小学校は、名古屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

父親は元プロレスラーの松永光弘さんと高校時代の同級生だったそうです。

 

小川さんは5歳の時に家族で吉本新喜劇を観ていて母親や祖母から「将来、暖奈は吉本だね~」と言われたことが嬉しかったようで、芸人を目指すようになりました。

 

小川さんはこの頃から吉本新喜劇が大好きだったようです。

 

幼少期からファッションやお洒落にも興味があったようです。

 

小学生の頃は合唱部に在籍していました。

 

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小川暖奈の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

「スパイク」小川暖奈さんの出身中学校は、名古屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代はリコーダー部に在籍していました。

 

そのためリコーダーで「荒城の月」を演奏することができるそうです。

 

小川さんの中学時代のエピソードは見当たりませんでした。

 

小川暖奈の学歴~出身高校(名古屋市立山田高校)・大学の詳細

 

出身高校:愛知県 山田高校 偏差値50(普通)

 

 

 

「スパイク」小川暖奈さんの出身校は、市立の共学校の山田高校です。

 

同校は1978年開校の中堅公立校です。

 

小川さんは高校時代は軽音楽部に在籍していました。

 

小川さんは部活動の際に爆音の中で活動していた影響から、耳が悪くなり聞き間違いが多くなっていると話していました。

 

またこの頃からお笑い芸人を目指しており、「ツートーン」というコンビを組んでいます。

 

 

そして高校2、3年生の時に高校生を対象とした「M-1甲子園」にも出場しています。

 

特に高校3年生の時は東海大会を勝ち抜き、全国大会の決勝まで勝ち残っています。

 

小川さんにとっては「M-1甲子園」への出場は高校時代のいい思い出になっており、インタビューでも次のように話しています。

 

「高校1年生の時に、友だちに「私芸人になりたいんだよね」って言っていたら、イオンでM-1甲子園のチラシを取って来てくれて、その子に一緒に出てもらいました。高2と高3の時は、1年の時のM-1甲子園で知り合った子と一緒に出て。高3では決勝戦にまで出させていただけたので、すごく良い思い出です」

記事引用:シーエイチファイルズ

 

なお「M-1甲子園」の決勝に出場した際は、人生で一番緊張したそうです。

 

ちなみに小川さんが高校2年生だった2006年に出場した「M-1甲子園」の全国大会決勝で優勝したのは、後に「THE W」で戦うことになる「TEAM BANANA」でした。

 

小川さんは元プロレスラーの松永光弘さんと知り合いだったため、高校時代は松永さんの経営するステーキ店でアルバイトをしていたようです。

 

加えて高校時代の三者面談でお笑い芸人になることを先生に反対されていますが、その際にはお母さんが頑張ってくれたとのこと。

 

「私が芸人になろうと思ったきっかけは、幼稚園の頃おばあちゃんとお母さんに「吉本に入ったら?」って言われたことなんです。もちろん本気ではなかったと思うんですが、私がそれからずっと言い続けてきたので、親もそう思っていたみたいで。高校の時に三者面談で先生に反対された時は、お母さんがかばってくれました。ずっと応援してくれています」

記事引用:シーエイチファイルズ

 

【主な卒業生】

木村柾哉(INI)

 

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大学には進学していない

 

なお小川さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、吉本総合芸能学院(NSC)東京校の14期生として入学しています。

 

NSC東京校の同期は「EXIT」のりんたろー。さんやダイタク、ネルソンズなどです。

 

NSCでは同期で6歳年上の松浦志穂さんとお笑いコンビ「スパイク」を結成しました。

 

 

小川さんがNSCに入学したときは女性が100人ほどおり、みんなサークル活動のように固まっていたようで小川さんはその輪の中に入っていけなかったそうです。

 

その時のことをインタビューで次のように話しています。

 

「『私は芸人になるためにここに来た。女子たちとワイワイ楽しむために来たんじゃない』って、ちょっととんがっていたら、たまたま他にも女子たちの輪に入っていない女性がいて。それが相方だったんです。その時、『私と近いものがあるかも』と思いました。」

 

NSCに入学後1週間ほどで「スパイク」を結成しています。

 

小川さんは元々は男性芸人とコンビを組む予定だったようです。

 

またコンビ名の「スパイク」は舞台見学の間に時間つぶしとして、サッカー用品店でスパイクを見ていたことから名づけられました。

 

しかし相方の松浦さんは当初「ウエディングパンジー」というコンビ名を考えていたようです。

 

2011年からは深夜番組「パワー☆プリン」のレギュラーを務めており、翌年2012年からはバラエティ番組「バカソウル」の準レギュラーを務めています。

 

 

また小川さんは美人芸人としても知られており、2014年・2015年ともに「吉本べっぴんランキング」で1位を獲得しています。

 

 

小川さんはお笑い芸人として活動する傍らでファッションモデルもしており、雑誌「Used mix」で読者モデルをしたり「ローリーズファーム」では公式モデルとして活動をしていました。

 

 

2018年12月には松浦さんと共にアイドルグループ「吉本坂46」のオーディションで合格をしてメンバー入りをしています。

 

 

また「吉本坂46」の1stシングル「泣かせてくれよ」と2ndシングル「今夜はええやん」では「トレンディエンジェル」の斎藤司さんと共にWセンターを務めて話題となりました。

 

 

2020年にはYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。

 

 

2021年には2年連続で「THE W」の決勝に進出しています。

 

 

「3時のヒロイン」や吉住さんらもこの大会の優勝でブレイクしているので、「スパイク」の健闘にも期待ですね。

 

以上が「スパイク」小川暖奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビはブレイクこそないものの、徐々にメディアへの出演も増えてじわじわと人気が上昇しています。

 

また小川さんは「美人芸人」としても知られており、ファッションモデルとしても活動しています。

 

 

さらには秋元康さんと吉本興業がコラボした「吉本坂46」のセンターに選ばれたことから、このところ話題を集めています。

 

コンビでもピンでも注目の人物だけに、今後のさらなる飛躍にも期待が膨らみます。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2008年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に第14期生として入校し、同期にはネルソンズらがいる。 

同年に松浦志穂とともにお笑いコンビ「スパイク」を結成。 

2011年から深夜番組「パワー☆プリン」のレギュラーを務める。 

2012年からバラエティー番組「バカソウル」の準レギュラーを務める。

他にも「おはスタ」や「ロンドンハーツ」、「さんまのまんま」などのテレビ番組に出演。

2014年と15年の吉本べっぴんランキングで1位となる。

20188月に「吉本坂46」のセンターを務めることが公表された。

 

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