3時のヒロインかなでの学歴と経歴|出身は桐朋学園芸術短期大学・東京立正高校!中学校の偏差値|ダンスが凄い

 

お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでさんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はかなでさんはクラシックバレエを習っており、ダンスもすごいのです。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

かなで

 

 

1992年6月10日生

身長158㎝、体重105㎏

血液型はO型

 

東京都出身のお笑い芸人

お笑いトリオ「3時のヒロイン」のメンバー

本名は上田奏(うえだ かなで)

 

以下では「3時のヒロイン」かなでさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

かなでの学歴まとめ

 

出身大学:桐朋学園芸術短期大学

出身高校:東京立正高校

出身中学校:東京立正中学校

出身小学校:不明

 

かなでの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「3時のヒロイン」のかなでさんの出身小学校は不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

父親は大学教授で裕福な家庭に育っています。

 

杉並区下井草にある実家は豪邸で、アパートも3軒所有しています。

 

また山梨県に別荘も所有しています。

 

「よしログ」に出演した際に、このことを明らかにしています。

 

 

家族仲はよく、「THE W」で優勝した際も実家暮らしでした。

 

ただし芸能界入り後に母親を抱きしめたところ、母親のあばら骨を折ってしまったこともありました。

 

またかなでさんは小学校時代は痩せていたそうです。

 

 

小学校時代からクラシックバレエを習っていました。

 

かなでの学歴~出身中学校(東京立正中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 東京立正中学校 偏差値40(容易)

 

 

 

「3時のヒロイン」かなでさんの出身中学校は、私立の共学校の東京立正中学校です。

 

中学校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていなかったようです。

 

かなでさんは中学時代まで10年間クラシックバレエを習っていたようです。

 

また中学時代から「嵐」の大ファンで、特に二宮和也さんがお気に入りです。

 

 

そのため2020年にバラエティー番組「嵐にしやがれ」で共演した際には感極まっています。

 

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かなでの学歴~出身高校(東京立正高校)の詳細・ダンスが凄かった

 

出身高校:東京都 東京立正高校 偏差値50~56(コース不明のため)

 

 

 

「3時のヒロイン」かなでさんの出身高校は、私立の共学校の東京立正高校です。

 

この高校は1927年開校の仏教系の私立高校で、立正大学と提携していることからこの大学に内部進学することも可能です。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、かなでさんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

アドバンスト:偏差値56

イノベーション:偏差値52

スタンダード:偏差値50

 

 

この高校の系列の中学校に通学していたことから、高校へは内部進学で進んでいます。

 

高校時代も帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

かなでさんは高校時代はヒップホップダンスを習っていました。

 

そのため体重100キロオーバーの巨体ながら、ダンスが非常に得意です。

 

バラエティ番組に出演した際には、「嵐」のメンバー5人のダンスの特徴を自らのダンスで再現して大ウケしています。

なおお嬢様育ちだったことから高校時代は門限が19時でした。

 

それでもスーパーでレジ打ちのアルバイトをしていたそうです。

 

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かなでの学歴~出身大学(桐朋学園芸術短期大学)の詳細

 

出身大学:桐朋学園芸術短期大学 芸術科演劇専攻 偏差値43(容易)

 

 

 

「3時のヒロイン」かなでさんは高校卒業後は、桐朋学園芸術短期大学に進学しています。

 

この短大は古くから数々の俳優や女優を輩出してきたことで知られています。

 

そして卒業生は芸術の現場に関わる進路に進む人が多く、中でも演劇専攻の8割以上の生徒が舞台関連の仕事をしています。

 

主な卒業生は次の通りです。

 

高畑淳子(女優)

大竹しのぶ(女優)

真野響子(女優)

黒田福美(女優)

南果歩(女優)

原史奈(タレント)

斉藤慎二(お笑い・ジャングルポケット)

 

かなでさんはこの短大に進学したのは、女優になるためでした。

 

 

ちなみにこの短大は大学には珍しく、芸能活動を禁止しています。

 

またかなでさんがこの短大に在籍した当時は、演出家の蜷川幸雄さん(2016年没)が学長を務めていました。

 

そのため2016年に蜷川さんが亡くなった際には、かなでさんもツイッターで追悼の言葉を述べています。

 

「演劇界で日本を代表するお方であり、私の母校の名誉教授でもありました。一度だけ、一度だけ受けた講義は忘れません。蜷川幸雄さん、ご冥福をお祈りいたします。— 3時のヒロイン かなで」

記事引用:かなで公式ツイッター

 

女優を目指していただけあってかなでさんは大学時代は映画や舞台をよく見たそうです。

 

また大学時代は舞台にも出演しており、「パンドラの鐘」という作品ではヒロインを務めていました。

 

ちなみにその作品の中でしたキスが、かなでさんにとってファーストキスでした。

 

加えて大学時代の恩師からはたびたび「瘦せろ」と言われていました。

 

かなでさんは大学卒業後は舞台女優として活動していました。

 

ところが22歳だった2014年にお笑い芸人を目指して、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学しています。

 

お笑い芸人を目指したのは、舞台で笑いをとった際に非常に気持ちよかったからでした。

 

かなでさんはNSCを選んだ理由については、インタビューで次のように話しています。

 

「もともとは“自分なんかが吉本でやっていけるかな?”って考えて、別の養成所に行こうと思っていたんですけど、色々調べると、吉本は卒業したら芸人にはなれると。でも、他の事務所さんは卒業したら(事務所側が)手を挙げてくれないと、事務所が受け入れてくれないところが多いって真偽不明の噂を聞いて“私には手が挙がらないだろうから、吉本しかないな”って思いました。最初は吉本で不安があったんですけど、もう頑張って吉本行くしかないなって」

 

NSCでは「しんぼる」(現在はぼる塾)のきりやはるかさんやあんりさんと同期でした。

 

その後はかなでさんは男女コンビの「ハラペコパンジー」などで活動しましたが、芽は出ませんでした。

 

 

ちなみにこのコンビの相方はNSCの同期のこうせいさんで、当時の2人は交際していました。

 

2014年12月に破局とともにコンビも解散しています。

 

 

なお破局の原因はかなでさんがこうせいさんにフラれたことでした。

 

2017年1月にワークショップで出会った福田麻貴さんとコントライブで出会ったゆめっちさんとともに、お笑いトリオ「3時のヒロイン」を結成しています。

 

 

ただしその際はかなでさんはコンビ志望だったことからトリオの結成を渋っていますが、後に思い直しています。

 

当時のかなでさんは秋葉原のメイドカフェ「ムチぽちゃメイドカフェ Shangrila」でメイドとして働いていました。

 

 

ちなみにその際の源氏名は「速水丼」でした。

 

トリオは2019年12月に女芸人NO.1決定戦の「THE W」で優勝しています。

 

 

するとその後は大ブレイクして、数々のバラエティ番組に出演しています。

 

まさに「THE W」の優勝で3人の運命は大きく変わっています。

 

以上が「3時のヒロイン」かなでさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2019年の「THE W」の優勝で大ブレイクして、数々の人気バラエティ番組に出演しています。

 

 

現在ではテレビで見ない日はないほどの売れっ子ぶりとなっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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