ロングコートダディ・兎の学歴と経歴|出身は岡山大安寺高校!大学や中学校の偏差値|美容師志望だった!

 

お笑いコンビ「ロングコートダディ」の兎さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は兎さんは当初はお笑い芸人ではなく、美容師志望でした。」学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

(うさぎ)

 

 

1988年8月19日生

身長175㎝

血液型はO型

 

岡山県岡山市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「ロングコートダディ」のメンバー

本名及び旧芸名は高橋翔太(たかはし しょうた)

 

以下では「ロングコートダディ」兎さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

兎の学歴まとめ

 

出身専門学校:美容師の専門学校

出身高校:岡山大安寺高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

兎の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「ロングコートダディ」兎さんの出身小学校は、地元岡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族のようです。

 

小学校時代は仲の良い友人と共にクラスメイトを笑わせて遊んでいたそうです。

 

また子供の頃からよく父親と一緒に釣りに行っていたことがきっかけで現在でも釣りが趣味となっています。

 

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兎の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

「ロングコートダディ」兎さんの出身中学校は、地元岡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代に友人とバンドを組んで、毎晩楽器屋で集まっていました。

 

また中学生の時には毎週土曜日に朝の4時に友人と待ち合わせをして、自転車で2・3時間かけて釣りやバーベキューをしに行っていました。

 

朝から行ってそのまま一晩過ごして日曜日の夕方に自宅に帰るという生活を送っていました。

 

友人と恋愛の話をしたり海に入ったままバドミントンをするのが楽しかったようです。

 

兎の学歴~出身高校(県立岡山大安寺高校)・大学の詳細・美容師志望だった!

 

出身高校:岡山県 岡山大安寺高校 偏差値60(やや難関)

※現在は大安寺中等教育学校

 

 

 

「ロングコートダディ」兎さんの出身高校は、県立の共学校の岡山大安寺(だいあんじ)高校です。

 

この高校は1963年開校の県立校で、2010年に中高一貫教育の大安寺中等教育学校に再編されています。

 

またこの高校に在学中は、2学年上にブルゾンちえみ(藤原史織)さんも在籍していました。

 

兎さんは高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部だったようです。

 

また高校入学後にギターをはじめて、高校時代はバンドを組んで音楽活動に熱中していました。

 

自身の高校生活についてインタビューで次のように話しています。

 

「僕は高校3年間で欠席が100超えていて、学校には行ってない方やった。朝が弱くてなかなか起きれんくて、4、5時限目にふらっと行って、好きな体育から参加するみたいな。ちょっと釣りしたくなったら、ふらっと釣具だけ持って川に行ってたりとか(笑)。」

記事引用:ch FILES

 

月曜日の1限目は「週刊ジャンプ」が出るため、出席できずに単位が足りなくて困っていました。

 

しかし学校が嫌いなわけではなく、登校するとみんなでワイワイと楽しんでいました。

 

高校3年生の時には学食に飽きてしまったことから、学校を抜け出して近くのラーメン屋さんなどに食べに行っていました。

 

ちなみに兎さんの高校時代の成績はあまり良くなかったそうです。

 

【主な卒業生】

古市幸子(アナウンサー)

 

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なお兎さんは高校卒業後は、美容師の専門学校に進学しています。

 

しかし専門学校に入学してすぐに怪我をして入院している時に、はさみを盗まれたことで行く気がなくなり1ヶ月程で辞めています。

 

ちなみに通学していた専門学校の校名などの詳細は不明です。

 

その後、姉に背中を押されたこともありお笑いの道に進んでおり、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「美容師の専門学校を辞めて、バンドをやりながらちょっとだらだらしたんですよ。そしたら、姉ちゃんが『あんたいつまでダラダラしてんねん! あんたお笑い行きたいって軽く言ってたやん!』とNSCの願書のコピーを渡してくれて、親もめっちゃいいやん! みたいな感じで。」

記事引用:ch FILES

 

そして吉本総合芸能学院(NSC)大阪校の31期生として入校しています。

 

NSCでは「インディアンス」や「セントラルスパ」らが同期です。

 

またNSCで後に相方となる堂前透さんと出会っています。

 

堂前さんは兎さんの第一印象について次のように話しています。

 

「あんま言わんほうがええかな…女性経験が少なそうやなって。でも今よりシュッとしてて、メガネもかけてて、モテなくない感じはあったけど。」

記事引用:ch FILES

 

ちなみに兎さんはファーストキスを18歳の時に経験しています。

 

兎さんはNSCに入るまでは漫才のことについてはよくわからなかったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「NSC(吉本の養成所)に入るまで、漫才をよく知らなかったというか。ネタは自分らの面白さをわかりやすく説明するために、最初だけちょっとやらなあかんねんなぁくらいに思ってたんです。こんなにがっつりと、ずっとやらなあかんものやとは思ってなかったですね。」

記事引用:ニフティニュース

 

 

NSCを卒業後の2009年4月1日に、堂前さんが誘いお笑いコンビ「ロングコートダディ」を結成しました。

 

当初のコンビ名は「カレー」でしたが、東京に同じ名前のコンビがいたことから「ソテー」に改称をして、それから現在の「ロングコートダディ」になっています。

 

2012年に一度解散をしていますが、2013年1月には再結成をしており堂前さんは兎さんのことについて、「誰にも出せない空気感を出せる時がある。ちょっと手放しにくい逸材」だと話しています。

 

コンビはゆるい雰囲気とボケとツッコミが入れ替わる独特のネタで知名度が上昇。

 

 

2020年にはYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。

 

 

また2021年には、「見取り図」の後任として関西圏のバラエティ番組「夕方NMB48+」のMCに起用されています。

 

さらにこの年には「M-1グランプリ」の決勝に進出して、大きな注目を集めています。

 

 

準々決勝前には兎さんが新型コロナウィルスに感染しましたが、大事には至らなかったようです。

 

この大会の結果次第ではブレイクの可能性もあるので注目ですね。

 

以上が「ロングコートダディ」兎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビ結成後は1度解散も経験していますが、徐々に知名度も上昇しています。

 

 

2021年には結成12年目にしてはじめて「M-1グランプリ」の決勝に進出して話題になっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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