錦鯉・長谷川雅紀の学歴|出身高校(北広島西高校)大学や中学校の偏差値|若い頃がカッコいい!

 

お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。長谷川さんは学生時代はなぜか意味のないことをおこなって、たびたび先生に叱られています。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像

 

長谷川雅紀(はせがわ まさのり)

 

 

1971年7月30日生

身長173㎝

血液型はO型

 

北海道札幌市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「錦鯉」のボケ担当

本名同じ

 

以下では「錦鯉」長谷川雅紀さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

長谷川雅紀の学歴まとめ

 

出身専門学校:北海道造形デザイン専門学校(中退)

出身高校:北海道立北広島西高校

出身中学校:札幌市立東白石中学校

出身小学校:札幌市立中央小学校→札幌市立本郷小学校

 

長谷川雅紀の学歴~出身高校(北広島西高校)・大学の詳細・若い頃がカッコいい!

 

出身高校:北海道 北広島西高校 偏差値45(容易)

 

 

 

「錦鯉」長谷川雅紀さんの出身高校は、道立の共学校の北広島西高校です。

 

この高校は1983年開校の道立校です。

 

この高校に在学中は1学年下に、お笑いコンビ「モリマン」のホルスタイン・モリ夫さんも在籍していました。

 

また後にお笑いコンビ「まさまさきのり」を結成することになる久保田昌樹さんは高校時代の同級生です。

 

長谷川さんは高校時代はバドミントン部に在籍していました。

 

当時から焼き鳥屋などでアルバイトにも励んでいました。

 

長谷川さんは高校3年生の時にふと廊下の壁にボタンがあることに気づき、思わず押してしまったそうです。

 

すると轟音とともに巨大な防火シャッターが降りてきました。

 

言うまでもなく職員室に連れて行かれて先生に怒られたとのこと。

 

しかもその際には3年生だと言うことが判明して、さらに呆れられています。

 

加えて長谷川さんは高校時代の学校の成績はあまりよくなかったようです。

 

そのため大学への進学は早々に諦めています。

 

しかし高校を卒業した後は就職はしたくありませんでした。

 

すると高校3年生の時の同級生がデザインの専門学校に行くというを聞いて、調べてみると長谷川さんでも入学できるということがわかり進学を決めています。

 

このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。

 

「夢も希望も本当になかった。親と将来何になりたいんだって相談したこともないし。それで高校卒業するときに、就職するといってもやりたい仕事はないし、大学に行こうにも大学に行く頭もない。僕は絵が好きだったので、趣味でマンガを描いていて、それで友達がデザインの専門学校に行くと言うので、「じゃあ俺も行こう」って専門学校に進学しました」

 

ちなみに意外にも高校時代まではお笑いにあまり興味がなく、芸人になろうと思ったことはありませんでした。

 

「バラエティは好きで見ていましたけど、学生時代はお笑い芸人になろうなんて考えたこともなかったですね。お笑いをやろうと思ったのは二十歳を過ぎてからですし、まさか自分が人前で何かをやるなんて考えたこともなかったです」

 

なお長谷川さんが高校生だった頃に両親が離婚して、以降は姉とともに母親に引き取られて母子家庭に育っています。

 

【主な卒業生】

ホルスタイン・モリ夫(お笑い・モリマン)

 

長谷川さんは高校卒業後は、北海道造形デザイン専門学校(偏差値なし)に進学しています。

 

 

この専門学校は北海道札幌市にある専門学校で、グラフィックデザインやインテリアデザインのデザイナーを養成しています。

 

ただし2015年3月に閉校しています。

 

長谷川さんはこの専門学校のグラフィックデザイン科に在籍しています。

 

この専門学校に入学した初日の自己紹介ではアルバイトをしている人は、クラスメイトにサービスすると言って盛り上がったのですが、長谷川さんは次のように自己紹介していました。

 

「札幌出身の長谷川雅紀です。中央区のレストランでバイトしてます。水は何杯でも無料でお代わり自由です」

 

すると大滑りして、クラスをシーンとさせています。

 

また長谷川さんもこの際には心に深い傷を負ったそうです。

 

そのためかこの専門学校はわずか半年で中退してしまっています。

 

長谷川さんは専門学校中退後はホストなどをやっていましたが、カプセルホテルに勤務していた時の同僚が劇団員だったことが縁でたびたび舞台に出演していました。

 

「カプセルホテルのフロントのアルバイトで一緒に働いている人が、劇団の主催をやっていたんです。それまでお芝居は一度も見たことがなかったんですけど、「面白そうですね」って言ったら「長谷川君もやるかい?」って。それでやってみたら、みんなで1つのものを作るというのが初めての経験で面白かったんです。それから5年ぐらいお芝居をやっていました」

 

 

すると笑わせるシーンが面白かったことや当時のお笑いコンビ「海砂利水魚」(現在はくりぃむしちゅー)のコントに衝撃を受けてお笑い芸人を目指しています。

 

 

そのため23歳だった1994年に、高校の同級生と札幌吉本に所属してお笑いコンビ「まさまさきのり」としてデビューを果たしています。

 

 

お笑いコンビ「タカアンドトシ」とは札幌吉本の同期で、当時から仲良しでした。

 

 

また「まさまさきのり」は売れっ子ではなかったものの、当時は札幌を拠点として活動しているお笑いコンビや芸人は少なかったことから、当初はローカル番組にはそれなりに出演していました。

 

しかしその後は「マッサジル」や「のりのりまさのり」とコンビ名を変えて活動していますが、仕事が激減してしまっています。

 

 

コンビ解散後はピン芸人として活動していた時期もありました。

 

 

当時は北海道のローカル番組でリポーターなども務めていました。

 

 

長谷川さんは41歳だった2012年に上京して、現在の相方の渡辺隆さんとお笑いコンビ「錦鯉」を結成しています。

 

コンビはその後も不遇の時代を経験しており、交通費がなくてオーディションに参加できないこともあったそうです。

 

48歳だった2020年12月の「M-1グランプリ」で決勝に進出しています。

 

 

結果は4位でしたが、にわかに大きな注目を集めています。

 

そのため以降は数々のバラエティ番組に起用されています。

 

 

長谷川さんはお笑い芸人としてはかなりの苦労をしましたが、ようやく報われました。

 

さらに2021年の「M-1グランプリ」でも2年連続で決勝に進出しています。

 

 

結果次第では大ブレイクもあるので、注目ですね。

 

※追記

錦鯉は2021年の「M-1グランプリ」で優勝しました

 

今後のさらなるブレイクが予想されます

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長谷川雅紀の学歴~出身中学校(札幌市立東白石中学校)の詳細

 

出身中学校:北海道 札幌市立東白石中学校 偏差値なし

 

 

 

「錦鯉」長谷川雅紀さんの出身中学校は、札幌市内の公立校の白石中学校が有力です。

 

意外にも中学1年生の頃からメガネをかけていました。

 

中学時代の長谷川さんは当時アイドル歌手だった斉藤由貴さんの大ファンでした。

 

当時はファンクラブにも加入しており、「ザ・ベストテン」の生中継で斉藤さんを見たことは一生の思い出とのこと。

 

またインタビューでも次のように話しています。

 

「僕、中学時代に斉藤由貴さんの親衛隊に入っていたんですよ。で、その掛け声の練習場所が大通公園で。休みの日にみんなで集まっては「L・O・V・E ラブリー由貴ちゃん」と叫んでいた、青春の思い出の場所です」

 

また中学2年生だった1985年に同級生と映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見に行った際にはロッテリアに立ち寄ったのですが、お金がなかったのでハンバーガー1個を買って店員に包丁で半分に切ってもらっています。

 

加えて長谷川さんは中学時代も理科室の蛇口を何となくクルクルと回していたところ、蛇口が途中で外れて噴水のようになってしまい水浸しにしています。

 

その際も当然のことながら先生に怒られています。

 

【主な卒業生】

長瀬実夕(歌手・元ZONE)

蛯名正義(JRA調教師・元騎手)

 

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長谷川雅紀の学歴~出身小学校(札幌市立中央小学校)の詳細

 

出身小学校:北海道 札幌市立中央小学校

※後に転校

 

 

 

「錦鯉」長谷川雅紀さんが入学したのは、地元札幌市内の公立校の中央小学校です。

 

家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。

 

実家は札幌の二条市場に珍味店を出していましたが、長谷川さんが8歳の時に店を閉めて白石区に移住しています。

 

そのため長谷川さんは転校をしていますが、転校先の小学校は札幌市立本郷小学校です。

 

 

 

転校した際に普通に自己紹介していますが、なぜか笑われたとのこと。

 

以上が「錦鯉」長谷川雅紀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のようにお笑い芸人としては20年以上の下積み生活を経験しています。

 

48才で歳で出場した「M-1グランプリ」でようやく日の目を見ました。

 

 

苦労人だけあって、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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