お笑いコンビ「真空ジェシカ」のガクさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はガクさんは有名私大の系列の進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
ガク
1990年12月3日生
身長172㎝
血液型はB型
神奈川県横浜市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「真空ジェシカ」のツッコミ担当
本名は川俣岳(かわまた たける)
以下では「真空ジェシカ」ガクさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ガクの学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 経営学部
出身高校:青山学院高等部
出身中学校:青山学院中等部
出身小学校:横浜市立綱島小学校
ガクの学歴~出身小学校(横浜市立綱島小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立綱島小学校
「真空ジェシカ」ガクさんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の綱島小学校です。
またガクさんの家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
しかし反抗期の頃から家族とはあまり良好な関係ではなかったようで、次のように話しています。
「反抗期の時に口を利かなくなり、それを戻すタイミングが失って現在も『はい』『いいえ』でしか会話していない」
とは言えラジオなどで母親に対する感謝も気持ちを話していたこともあったようです。
また兄が中学受験したこともあってガクさんも中学受験をすることになり、進学塾に通学することになりました。
中学受験についてはインタビューで次のように話しています。
「塾では慶應コースに入っていました。週に4日塾に通い、家でも毎日3時間は勉強。勉強する以外の選択肢を知らなかったのでとにかく「やるしかない」とただひたすら勉強していましたね」
記事引用:テラコヤプラス
ただし当時のガクさんは別に慶応義塾中等部に進学したかったわけではなく、親を失望させたくなかったことから中学受験をしたことを明らかにしています。
ガクの学歴~出身中学校(青山学院中等部)の詳細
出身中学校:東京都 青山学院中等部 偏差値64(やや難関)
「真空ジェシカ」ガクさんの出身中学校は、私立の共学校の青山学院中等部です。
この中学校には中学受験で入学しています。
この中学校を受験するために小学校の頃に学習塾の受験対策コースに通い、勉強をしていたことを自身のYOUTUBEチャンネルで明かしています。
ガクさんは慶応義塾中等部を目指していましたが、落ちてしまったためこの中学校に入学しました。
ちなみに中学受験は親の希望でしましたが、第一志望の慶応義塾中等部に落ちても両親はガッカリした様子を見せなかったそうです。
ガクさんは中学時代も帰宅部で、部活動はおこなわなかったようです。
またインタビューでは当時は底辺グループのいじられ役だったことを明らかにしています。
「中学に入学するときは、「渋谷ではクールな人がモテる」と思ってクールキャラとしてデビューしたらただの無口な暗い奴だと思われて、底辺グループのいじられ役に」
記事引用:テラコヤプラス
どうやら「中学デビュー」に失敗したようですね。
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ガクの学歴~出身高校(青山学院高等部)の詳細
出身高校:東京都 青山学院高等部 偏差値72(超難関)
「真空ジェシカ」ガクさんの出身高校は、私立の共学校の青山学院高等部です。
この高校は1950年開校の青山学院大学の系列の私立高校です。
また卒業生は原則として青山学院大学に進学できるので、現在では偏差値も跳ね上がっています。
ガクさんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
この高校に在学中は、1学年下にTBSのアナウンサーの皆川玲奈さんも在籍していました。
ガクさんは高校時代は部活動などはおこなっておらず、帰宅部だったようです。
また当時はファーストフード店などでアルバイトに励んでいました。
高校入学時に外部生(高校受験で入学してきた生徒)たちとともに「陽キャデビュー」をして、人気グループのいじられ役に昇格したそうです。
自身のツイッターには高校時代については、次のように投稿をしていました。
「僕は高校の時、『自分は人を笑わせて幸せにしたい』と言っていたそうです。」
また当時の好きな芸人については次のように話していました。
「僕は『エンタの神様』(日本テレビ系)、『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)、『オンエアバトル』(NHK)あたりを観てました。あと高校時代、テレビでマヂカルラブリーさんを見て、マヂラブさん目当てで∞ホールに行ってました。ヘンなことする人が好きで、今まで見たことないネタをするのが衝撃だったんだと思います。POISON GIRL BANDさんも好きでした。」
記事引用:エキサイト
このようにガクさんは高校時代にマヂカルラブリーのネタを見て、芸人に憧れるようになりました。
加えてアルバイト先のファーストフード店の同僚の女性から告白されて、高校時代にはじめて彼女ができています。
【主な卒業生】
加藤シゲアキ(NEWS)
高橋克典(俳優)
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
小川彩佳(フリーアナウンサー)
寺島しのぶ(女優)
笹本玲奈(女優)
岡田紗佳(ファッションモデル、タレント)
尾崎豊(ミュージシャン・中退)
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ガクの学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 経営学部 偏差値60(やや難関)
「真空ジェシカ」ガクさんは高校卒業後は、青山学院大学に進学をしています。
この大学の系列の高校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
在籍したのは経営学部です。
ちなみに当時はパーマをかけており、音楽家のバッハのような髪型だったそうです。
ガクさんは大学時代は軽音楽サークルに所属していました。
またお笑いサークル「ナショグルお笑い愛好会」にも在籍をしていました。
このサークルでは当初は福田さとしさんとお笑いコンビ「玉露Gメン」を結成して活動をしていました。
当時のガクさんはお笑い芸人よりも裏方を志望しており、大学2年生の時にはよしもとクリエイティブカレッジ(YCC)に通学していました。
ガクさんは相方の川北茂澄さんに誘われるまでは芸人になろうとは思っておらず、YCCに通っていた理由についてインタビューで次のように話しています。
「大学生のときに就職のことを考えたら、お笑いサークルに入ってたこともあってお笑いの仕事ができたらいいなと思って。それでなんとなく通いました。でも周りは結構ガチで仕事をやりたい人ばっかりで。その中で僕は何の覚悟もなく行ってしまったんで、何も学ぶことなく……。生徒たちで作ったライブが卒業制作的な感じであるんですけど、袖で道具出しをしながら圧倒的に演者の方が楽しそうだなと思って。」
記事引用:ワラパー
上のインタビューにもあるように、YCCに入って改めてお笑い芸人のほうが楽しそうと思っています。
そしてこの時には大学卒業後は、芸人養成所に入り直すことも考えていました。
大学2年生だった2011年1月に相方の川北茂澄さんに誘われて、お笑いコンビ「真空ジェシカ」を結成しています。
川北さんはガクさんがパーマをかけてバッハみたいな世界観のある髪型をしていたことから、「面白いやつ」だと過大評価していたとインタビューで当時を振り返っています。
また大学時代の2人の関係についてインタビューで次のように話していました。
「大学生のときはプライベートで遊んだりとか、そういう付き合いはしてないですね。連絡をとるとしても『こういう大喜利の投稿サイトがあるからやろうぜ』みたいな。飲みに行ったりとかもなく。」
記事引用:ワラパー
そして結成から2ヶ月後には「漫才を愛する学生芸人NO.1決定戦」で決勝進出をしています。
この時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「大学3年の時に結成し、『漫才を愛する学生芸人No・1決定戦』というコンテストで決勝進出したことがきっかけで今の事務所にスカウトされ、4年の時にデビューしました」
記事引用:サンスポ
ガクさんはお笑い芸人として活動する傍ら就職活動もおこなっていましたが、全て落ちてしまったタイミングで事務所にスカウトをされたようです。
ちなみにもっとも勤めたかった会社は眼鏡屋でした。
またこの年には「大学生M-1グランプリ」で準優勝しています。
なおガクさんは大学時代に妹と間違えられるほど顔が似ている女性と交際をしていました。
大学時代にプロのお笑い芸人としてデビューしましたが、学業もしっかりとおこなっており大学は卒業しています。
ちなみに就職をしないでお笑い芸人になる際には、両親は薄々感じていたためさほど反対はされませんでした。
2017年にYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。
また2021年にはバラエティ番組に多く起用されるようになり、「有吉の壁」などに出演しています。
さらにこの年には「M-1グランプリ」の決勝に進出して大きな注目を集めています。
大会の結果次第では大ブレイクもあるので注目ですね。
以上が「真空ジェシカ」ガクさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは2021年に大きく飛躍して、メディアへの出演も急増しています。
またこの年の「M-1グランプリ」の決勝に進出して大きな注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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