三浦りさ子の学歴と経歴｜出身は玉川大学・湘南学園高校！中学校の偏差値｜体育教師を目指していた！

ファッションモデルでタレントの三浦りさ子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は三浦さんは当初は芸能界ではなく、体育教師を目指していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

三浦りさ子（みうら りさこ）

1968年1月13日生

身長168㎝

血液型はA型

アメリカ・ニューヨーク州出身（神奈川県藤沢市）育ちのタレント、ファッションモデル

旧姓は設楽理佐子、旧芸名は設楽りさ子

以下では三浦りさ子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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三浦りさ子の学歴まとめ

出身大学：玉川大学　教育学部保健体育学科

出身高校：湘南学園高校

出身中学校：湘南学園中学校

出身小学校：湘南学園小学校

三浦りさ子の学歴～出身小学校（湘南学園小学校）の詳細

出身小学校：神奈川県　湘南学園小学校

三浦りさ子さんの出身小学校は、私立の共学校の湘南学園小学校です。

家族構成は両親と2人の姉の5人家族です（3人姉妹の末っ子）。

三浦さんの父親は三菱商事の常務から三菱マテリアルのアメリカ法人の社長を務めたほどで、裕福な家庭に生まれ育っています。

またニューヨークで生まれています。

子供の頃は姉としょっちゅう喧嘩をしており、取り合いになって取っ組み合いをしたこともあったようです。

幼稚園児の頃は引っ込み思案だったことから、歌の発表会などで人前で歌うことが嫌いでした。

三浦さんは子供の頃は父親から勉強を教わっており、このことについて自身のブログに次のように綴っていました。

「私は学生時代は勉強や、わからないことは全部父に聞いて教わっていたので、今のうちに父から子供達にアドバイスや話を沢山聞かせてあげてほしいなーと思ってるのですが。」

小学生の頃は父親の仕事の都合でドイツのデュッセルドルフで4年間を過ごしています。

ドイツで過ごしていた時には少年少女合唱団に所属しており、ヨーロッパ合唱コンクールで優勝してラジオ番組に出演しています。

三浦さんはドイツで過ごしたことがきっかけで引っ込み思案だった性格が活発になったそうです。

三浦りさ子の学歴～出身中学校（湘南学園中学校）の詳細

出身中学校：神奈川県　湘南学園中学校　偏差値54（普通）

三浦りさ子さんの出身中学校は、私立の共学校の湘南学園中学校です。

中学時代もバレーボール部に在籍をしていました。

バレーボール部の顧問の先生は厳しかったため、失敗をすると手を上げることもあったそうです。

また中学時代には毎日牛乳を飲んでおり、身長が17cmも伸びています。

中学生の頃には3年間片思いをした初恋の相手の告白をして失恋をしています。

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三浦りさ子の学歴～出身高校（湘南学園高校）の詳細

出身高校：神奈川県　湘南学園高校　偏差値63（やや難関）

三浦りさ子さんの出身高校は、私立の共学校の湘南学園高校です。

同校は1933年開校の私立高校で、資産家の子息が多く通学することで知られています。

この高校の系列の中学校に通っていたことから一般受験ではなく、内部進学で進んでいます。

この高校に在学中は1学年下に、「ミッシェルガンエレファント」のチバユウスケさんも在籍していました。

高校時代はバレーボール部に在籍をしており、長身を活かして主力選手として活躍をしていました。

しかし三浦さんは身長が高いことに対して、当時はコンプレックスを抱えていたようです。

また三浦さんは高校時代の部活動のことについて次のように話していました。

「高校時代なんて先輩に部活を休む！と言いに行くだけでドキドキ怖かったり、言葉の言い方で怒っているかとか温度がわかったけれど」

この頃も先輩との上下関係が厳しかったようです。

加えて三浦さんは高校3年生の時に芸能界入りしています。

その際には父親にかなり世話になったことをインタビューで話しています。

「最初の仕事の時は銀座の電通で挨拶の仕方の訓練で最終電車帰りが続き、グリーン車もない時代の混み混み電車に東京駅勤めの父が全部付き合ってくれて、酔っ払いから守ってくれたり、大学推薦テストの勉強も夜中の3時位まで付き合ってくれた事が、一番濃い父との時間で今でもその時の事を思いだし、頭が上がりません。」

【主な卒業生】

平尾昌晃（歌手）

木下アリーシア（オリンピック銀メダリスト・ヨット）

チバユウスケ（ミュージシャン）

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三浦りさ子の学歴～出身大学（玉川大学）の詳細

出身大学：玉川大学　教育学部保健体育学科　偏差値48（やや容易）

三浦りさ子さんは高校卒業後は、玉川大学に進学しています。

この大学には一般受験ではなく、推薦入学で進学しています。

大学では教育学部保健体育学科に在籍して、体育教師やスポーツインストラクターを目指します。

学科も体育会系だったことから上下関係が厳しく、飲み会ではたくさん飲まされたそうです。

大学1年生だった1986年に本格的にデビューすると、いきなりJALのキャンペーンガールに抜擢されて注目を集めています。

するとファッション誌「JJ」の専属モデルにも起用されて、ファッションモデルとしても活動を開始しています。

当時のことについてはインタビューで次のように語っていました。

「JJ時代は大学生だったので、勉強と仕事の両立は大変でしたが、ヘアメークさんからメークを教えてもらったり、私服では着ない大人っぽい服を着たり……、貴重な経験ができる場だと思って楽しんでいました。」

さらに大学3年生だった1988年にはファーストシングル「Marginal」で歌手デビューも飾っています。

ただし歌手としてはヒット曲に恵まれずに、シングル2枚、アルバム2枚をリリースしたのみでした。

また大学4年生の頃には女優デビューをしてトレンディ―ドラマなどでも活躍していました。

このように大学時代は芸能活動で大忙しでしたが、学業とも両立させて大学は無事に卒業しています。

以降もファッションモデルやタレント、女優としてマルチな活動を展開しています。

そして25歳だった1993年8月に、サッカー選手の三浦知良さんと結婚しています。

当時はともに人気者だったことから、大きな話題になっています。

三浦さんは以降はマイペースな活動となりますが、ママタレやママモデルとして高い人気を誇っています。

また長男の三浦獠太さんは俳優、次男の三浦孝太さんは総合格闘家としてデビューを飾っています。

2人の息子の活躍も楽しみですね。

以上が三浦りさ子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

若い頃は抜群のプロポーションと美貌で高い人気を博していました。

年齢は既に50代に突入していますが、未だに年齢を感じさせない美貌で根強い支持を得ています。

今後のさらなる活躍にも期待です。

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経歴/プロフィールの詳細

1986年のJAL沖縄キャンペーンガールでデビュー。 

当初はモデルとして活動し、ファッション誌「JJ」の専属モデルも務めた。 

1989年のドラマ「この胸のときめきを」で女優デビュー。 

以降も「逢いたい時にあなたはいない…」や「いつか、サレジオ教会で」、「逃亡者」などの連続ドラマにレギュラー出演。

1993年にプロサッカー選手の三浦知良と結婚し、2人の息子を出産。

結婚後はママタレントやモデルとして活動し、ファッション誌「VERY」などで活躍している。 

また「ボクらの時代」や「PON！」、「女神のマルシェ」などのテレビ番組にも出演している。

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