女優の斉藤由貴さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。意外にも斉藤さんは学生時代から美少女だったにも関わらず、引っ込み思案で周囲とのコミュニケーションをとるのが苦手だったことからイジメられたりフラれたりしています。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
斉藤由貴(さいとう ゆき)
1966年9月10日生
身長161㎝
血液型はB型
神奈川県横浜市出身の女優、歌手
本名同じ(結婚前)
以下では斉藤由貴さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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斉藤由貴の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:神奈川県立清水ヶ丘高校
出身中学校:横浜市立永田中学校
出身小学校:横浜市立永田小学校
斉藤由貴の学歴~出身小学校(横浜市立永田小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立永田小学校
斉藤由貴さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の永田小学校です。
家族構成は両親と姉、兄、弟の6人家族です(4人きょうだいの3番目)。
両親の職業は着物の仕立て職人でした。
斉藤さんは幼い頃からかなりの引っ込み思案の少女でした。
小学校時代はピアノを習っていました。
意外にも小学校時代はいじめられっ子でした。
また斉藤さんもインタビューで学校では浮いていたと話しています。
「もともと私は子どもの頃からクラスでも浮いている存在で、周囲とうまく馴染めない自分というものをいつも感じていたんですね」
記事引用:ORICON
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斉藤由貴の学歴~出身中学校(横浜市立永田中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立永田中学校 偏差値なし
斉藤由貴さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の永田中学校です。
中学時代は放送部に在籍していました。
ちなみ学生時代は文化系の部活ばかり所属していますが、スポーツは苦手です。
斉藤さんは中学時代まではかなりの引っ込み思案でした。
そのためインタビューでも「アイドルとは程遠い人間だった」とも話しています。
「でも本来はアイドルという明るくきらびやか肩書きからは最も程遠いような人間なので、認めてもらえる喜びと注目されたくない思いとのせめぎ合いはずっとあったような気がします」
記事引用:ORICON
そのためか中学・高校時代もかなりの美少女でしたが、インタビューではモテなかったと話しています。
【主な卒業生】
あべこうじ(お笑い芸人)
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斉藤由貴の学歴~出身高校(神奈川県立清水ヶ丘高校)・大学の詳細
出身高校:神奈川県 清水ヶ丘高校 偏差値50(普通)
※現在は横浜清陵総合高校
斉藤由貴さんの出身高校は、県立の共学校の清水ヶ丘高校です。
この高校は1978年開校の中堅県立高校でした。
また2004年に大岡高校と統合し、現在は横浜清陵総合高校になっています。
斉藤さんは高校時代は漫画研究会の部長を務めるなどインドア派でした。
学生時代は大人しい生徒で、高校でもあまり目立つ生徒でなかったといいますから意外です。
また当時は人とコミュニケーションをとるのが苦手だったとインタビューで話しています。
加えて斉藤さんはバラエティ番組に出演した際には、中学・高校時代は鏡の前でひとりでしゃべる癖があったことを明らかにして共演者に驚かれています。
さらに高校2年生の時には陸上部の男子に告白してフラれてしまい、ショックで5㎏も痩せてしまったエピソードも残っています。
高校3年生だった1984年に東宝シンデレラのオーディションで、最終選考に残ったことがきっかけで芸能事務所入りしています。
ただしこのオーディションには母親が応募しており、当時の斉藤さんは芸能界に興味がありませんでした。
ちなみにこの年の東宝シンデレラのグランプリに輝いたのは、女優の沢口靖子さんでした。
斉藤さんはこの年の「ミスマガジン」に選ばれて、知名度が大幅に上昇しています。
「ミスマガジン」には弟に勧められて応募しています。
そのためこの年からグラビアアイドルとしても活動を開始しています。
さらに高校卒業直前の1985年2月に、ファーストシングル「卒業」で歌手デビューすると楽曲もヒットして大ブレイクを果たしています。
大学には進学していない
そして斉藤さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
当初は大学に進学する予定でしたが、高校時代に売れっ子になったことから方向転換しています。
以降もアイドル歌手として活動するとともに、高校を卒業した1985年4月からテレビドラマ「スケバン刑事」に出演して好評を博しています。
ちなみにこのドラマはヒットしたことでシリーズ化されて、南野陽子さんや浅香唯さんらも「スケバン刑事」を演じています。
斉藤さんは20歳だった1986年のNHKの朝ドラ「はね駒」のヒロインに起用されて、女優としてもブレイクを果たしています。
そのため「あまえないでヨ!」や「はいすくーる落書」などの連続ドラマにも主演として起用されています。
全盛期はアイドルとしても女優としてもかなりの人気を博していました。
以上が斉藤由貴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
全盛期はトップアイドルのひとりで、数え切れないほどのドラマや映画に主演していました。
またその後も女優として着実にキャリアを重ねて、多くの作品に出演していますし、根強い人気も誇ります。
安定した演技力で定評がありますから、末永い活躍を期待したいところです。
経歴/プロフィールの詳細
1984年に母親が応募した東宝シンデレラオーディションで、最終選考に残ったことがきっかけで芸能界入り。
同年に弟が応募したミスマガジンでグランプリを獲得。
1985年のデビューシングル「卒業」が大ヒットしてブレイク。
歌手としてはその他にも「悲しみよこんにちは」や「青空のかけら」、「夢の中へ」などのヒット曲がある。
1985年の「野球狂の詩」でドラマ初出演で主演し、「スケバン刑事」で連続ドラマ初主演。
同年の「雪の断章」で映画初主演。
1986年にNHKの朝ドラ「はね駒」のヒロインに起用され、年末の紅白歌合戦にも初出場。
1990年以降は主に女優として活動し、代表作は「ハイスクール落書き」や「同窓会」、「吾輩は主婦である」など。
私生活では1994年に一般人男性と結婚し、3人の子どもがいる。
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