菊池桃子の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

タレントや女優として人気の菊池桃子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。アイドルとして人気爆発した高校時代や学業と仕事を両立させた大学時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

菊池桃子(きくち ももこ)

 

01

 

196854日生

身長161

血液型はB型

 

東京都出身の女優、タレント

本名同じ

 

以下では菊池桃子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

学歴~出身大学(戸板女子短期大学)の詳細

 

出身大学:戸板女子短期大学 被服科美術コース 偏差値45(容易・当時)

 

 

菊池桃子さんは高校卒業後は、戸板女子短期大学に進学します。

 

後述するように高校時代にはトップアイドルになっていますが、それでも短大に進学して仕事の傍ら、学業もおこなう道を選んでいます。

 

当時の女性アイドルは高校卒業後ははとんど大学に進学することはなかったので、菊池さんは異例の存在でした。

 

短大では主に美術を専攻して学んでいます。

 

短大時代に「ラ・ムー」を結成

 

短大1年生だった1988年2月にはロックバンド「ラ・ムー」を結成していますが、商業的には失敗してわずか1年ほどの活動となっています。

 

 

以降は女優活動が中心に

 

そのため以降は女優業に比重を置くようになり、短大2年生の時には中山美穂さん主演の連続ドラマ「君の瞳に恋してる!」に出演しています。

 

 

ちなみにこのドラマで女優としての存在感を再び示したことから、その後も「同・級・生」や「HOTEL」といったトレンディドラマに主要キャストとして起用されています。

 

 

その一方で短大時代も多忙にも関わらずしっかり通学しており、2年間で卒業しています。

 

ちなみに菊池さんは短大を卒業する頃の20歳の時に母親の勧めで、一般人男性とお見合いをしていたことをインタビューで明らかにしています。

 

トップアイドルがお見合いとは驚きですが、しかも先方に断られています。

 

また2012年には法政大学の大学院を卒業しており、学歴は院卒ということになります。

 

加えて同じ年には母校である戸板女子短期大学の客員教授にも就任しています。

 

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学歴~出身高校(日出女子学園高校)の詳細

 

出身高校:日出女子学園高校 進学コース 偏差値45程度(当時)

※現在は日出高校(2019年4月から目黒日本大学高校)

 

 

菊池桃子さんの出身校は、多くの女性芸能人の母校であった日出女子学園高校です。

 

中学時代にスカウトされて芸能活動をはじめているので、高校はより幅広く活動できるよう芸能活動を幅広く容認している同校に進学します。

 

ただし本人の希望で芸能コースではなく、大学進学を視野に入れた進学コースに進みます。

 

高校1年生で大ブレイク

 

高校1年生の時にファーストシングル「青春のいじわる」と公開された主演映画「パンツの穴」で大ブレイクを果たしていきなり人気アイドルとなっています。

 

 

また高校1年生だった1985年2月にリリースした「卒業」がはじめてオリコン1位となり、以降は7作連続でオリコン1位を記録しており、菊池さんは高校時代に名実ともにトップアイドルに上り詰めています。

 

 

どんなに多忙でも高校を休まずに毎日登校しました。

 

またすべての学校行事にも参加しています。

 

このあたりにも菊池さんの高い向学心が窺えます。

 

当時はアイドル歌手、女優として絶大な人気を誇り、仕事も多忙でしたが、見事に芸能活動と学業を両立させた高校時代でした。

 

 

しかしその反動で、プライベートはまったくなかったとのことです。

 

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学歴~出身中学校(品川区立荏原第二中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 品川区立荏原第二中学校 偏差値なし

 

 

菊池桃子さんの出身中学校は、品川区内の公立校の荏原(えはら)第二中学校です。

 

中学時代は部活動などはおこなっていなかったようです。

 

その一方で子供の頃から習っていたピアノは中学3年生までおこなっています。

 

 

中学2年生で芸能界入り

 

中学2年生だった1982年にスカウトされて芸能事務所に在籍していますが、中学時代は主にレッスンが中心でした。

 

菊池さんはそれまで芸能界に憧れなどはなく、芸能界入りしたのも好奇心からの軽い気持ちだったことをインタビューで述べています。

 

また菊池さんの父親は芸能界入りに際して、学校に行かせることや学業への支障のないスケジュールを条件としており、これが学業と仕事の両立につながりました。

 

中学3年生の10月にラジオ番組「パンツの穴」に生徒役として出演してデビューしています。

 

また同じ年の11月にはアイドル雑誌「MOMOCO」の創刊号の表紙を飾っています。

 

 

ただし当時はさほど大きな話題になっていません。

 

ちなみに菊池さんは中学3年生の時には親公認の彼氏がいましたが、高校時代にアイドルとして多忙となったことから淡い恋に終わっています。

 

学歴~出身小学校(品川区立源氏前小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 品川区立源氏前小学校

 

 

菊池桃子さんの出身小学校は、品川区内の公立校の源氏前小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

菊池さんは子供の頃から非常におとなしい少女でしたが、兄の影響で虫取りなどの男の子の遊びをしています。

 

また子供の頃かは「桃太郎」とからかわれることから、「桃子」という名前は嫌いでした。

 

5歳の頃からピアノを習っています。

 

また小学校時代にはバレエや水泳、公文式やそろばんなどの多くの習い事をしていました。

 

以上が菊池桃子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前述のようにアイドル時代は一世を風靡しており、1980年代を代表する女性アイドルのひとりです。

 

 

現在でも女優、タレントとして多くの番組に出演する傍ら、母校の戸板女子短期大学の客員教授を務めるなど、多方面で活躍しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待です。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1982年にスカウトされて芸能界入りし、1983年のラジオ番組「学園バラエティ パンツの穴」でデビュー。 

同年にアイドル雑誌「Momoco」のイメージガールになる。 

1984年の映画「パンツの穴」で女優デビュー。 

同年に1stシングル「青春のいじわる」でアイドル歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞。 

1985年の「卒業」でドラマ初出演し、「テラ戦士BOY」で映画初主演。 

1987年の「恋はハイホー!」で連続ドラマ初主演。 

1988年にロックバンド「ラ・ムー」を結成したが、翌年解散。

以降は女優業が中心になり多くの映画やドラマに出演し、ドラマの代表作は「ナースステーション」や「あの日に帰りたい」、「男嫌い」など。 

私生活では1995年にプロゴルファーの西川哲と結婚し2児の母となるも、2012年に離婚。

2019年11月に一般人男性と再婚した。

 

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