人気女優の高岡早紀さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高岡さんは実は高校時代にアイドル歌手としてデビューしていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
高岡早紀
1972年12月3日生
身長163㎝
血液型はA型
神奈川県藤沢市出身の女優
本名は高岡佐紀子
以下では高岡早紀さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどご紹介いたします
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高岡早紀の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:堀越高校 芸能活動コース
出身中学校:藤沢市立湘洋中学校
出身小学校:藤沢市立鵠南小学校
高岡早紀の学歴~出身小学校(藤沢市立鵠南小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 藤沢市立鵠南小学校
高岡早紀さんの出身小学校は、地元藤沢市内の公立校の鵠南(こうなん)小学校です。
家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。
2歳年下の妹の高岡由美子さんも、ファッションモデルやタレントとして活動していました。
実家は横浜市内でジャズのライブハウス「エンジン」を経営しています。
ただし高岡さんが2歳の時に父親が交通事故で他界して、母親の弟がライブハウスの経営を引き継いでいます。
高岡さんは7歳の頃からクラシックバレエをはじめており、小学校時代の夢はバレリーナになることでした。
小学校時代は他に書道やピアノを習っていました。
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高岡早紀の学歴~出身中学校(藤沢市立湘洋中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 藤沢市立湘洋中学校 偏差値なし
高岡早紀さんの出身中学校は、地元神奈川県藤沢市内の公立校の湘洋(しょうよう)中学校です。
中学時代は陸上部に在籍して走り幅跳びをやっていました。
また高岡さんは運動神経がよく、走り高跳びで藤沢市内の大会で優勝を飾るほどでした。
高岡さんは中学2年生の時にスカウトされて芸能事務所入りしています。
また同じ年には「ミスシンデレラオーディション」に出場して、グランプリを獲得しています。
そのため中学3年生の時には人気ファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルにも起用されています。
中学時代はファッションモデルや雑誌のモデルなどの仕事が中心でした。
なお高岡さんは当時から男子からモテていたようで、しつこく電話がくるたびに妹に受話器を渡して断ってもらったほどです。
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学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 堀越高校 芸能活動コース 偏差値37(かなり容易)
※現在はトレイトコース
高岡早紀さんの出身高校は、芸能人御用達の堀越高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
高岡さんは中学生の頃からモデルとして活動し、高校入学後はアイドル歌手としてデビューすることが決まっていたので、幅広く活動できるよう同校の芸能活動コースに進学しました。
堀越時代の同級生には、女優の石田ひかりさんや田中律子さん、田村英里子さんらがいました。
特に田中さんとは高校時代から仲が良く、現在でも親友の間柄です。
高岡さんは高校入学後から本格的に芸能活動を開始して、高校1年生だった1988年4月にファーストシングル「真夜中のサブリナ」でアイドル歌手としてデビューしています。
また以降も「眠れぬ森の美女」や「悲しみよこんにちは」などのシングルをリリースしていますが、レコードの売り上げは今一つでアイドル歌手としては成功していません。
そのため歌手としての活動は19歳だった1991年までです。
また高校2年生の時には「スターライトキッズ」で女優デビューして、連続ドラマにも出演していましたが当初は女優としてもあまり注目を集めていません。
ところが高校3年生だった1990年にヒロインとして出演した「バタアシ金魚」で注目されて、女優としてブレイクしています。
同校在学中も一人暮らしはせずに、実家があった藤沢市から片道2時間かけて高校に通学していました。
そのため売れっ子になった後は学業と仕事の両立に苦労しています。
(高校生の時のポスター)
それでも学業を頑張って、高校は無事に卒業しています。
大学には進学していない
そして高岡早紀さんは高校卒業後は大学などに進学せず、芸能活動に専念しています。
以降は女優としての活動がメインになって、数々のテレビドラマや映画に出演しています。
そして22歳だった1994年に出演した映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞して、演技派女優としての地位も築いています。
また翌年にはヘアヌード写真集を発売して大きな話題になっています。
以降も話題作のテレビドラマや映画に多数出演しています。
その他にも俳優の保阪尚希さんとの結婚・離婚は大きな話題になっています。
以上が高岡早紀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のアイドル歌手としては大成しなかったものの、女優としては若い頃から演技力を評価され数々の作品に出演しています。
ベテラン女優になった後も2013年に主演した映画「モンスター」は大きな話題を呼んでいます。
既にアラフィフの年齢ですが未だに第一線で活躍しており、連続ドラマの主演を務めるほどです。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
高岡早紀の経歴・プロフィールのまとめ
1972年(0歳):神奈川県藤沢市で生まれる
1974年(2歳):父親が事故で他界
1979年(7歳):クラシックバレエをはじめる
1986年(14歳):スカウトされて芸能事務所に所属
1986年(14歳):ミスシンデレラオーディションでグランプリを獲得
1987年(15歳):ファッション誌「Seventeen」の専属モデルに起用される
1988年(16歳):「真夜中のサブリナ」でアイドル歌手デビュー
1989年(17歳):テレビドラマ「スターライトキッズ」で女優デビュー
1990年(18歳):映画「バタアシ金魚」のヒロインに抜擢されてブレイク
1994年(22歳):映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
1995年(23歳):ヘアヌード写真集「one,two,three」を発売
1996年(24歳):保阪尚希と結婚(2人の息子を出産)
2004年(32歳):布袋寅泰との不倫により保阪尚希と離婚
2009年(35歳):テレビドラマ「JIN-仁-」に出演
2010年(36歳):シングルマザーとして女児を出産
2021年(47歳):NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演
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