南野陽子の学歴|出身は松蔭高校・堀越高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の南野陽子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代に「スケバン刑事Ⅱ」でブレイクした南野さんでしたが、高校時代の同級生は非常に豪華でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

南野陽子

 

南野

 

1967623日生

身長161.8

血液型はB型

 

兵庫県尼崎市出身の女優、歌手、タレント

本名同じ、愛称は「ナンノ」

 

以下では南野陽子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

南野陽子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:松蔭高校→堀越高校

出身中学校:松蔭中学校

出身小学校:尼崎市立塚口小学校

 

南野陽子の学歴~出身小学校(尼崎市立塚口小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 尼崎市立塚口小学校

 

 

 

南野陽子さんの出身小学校は、地元兵庫県尼崎市内の公立校の塚口小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

幼少期はおとなしい子どもでしたが、後に活発になっています。

 

また幼い頃はクラシックバレエを習っていましたが、バレエはすぐにやめてしまっています。

 

小学校時代はピアノや習字、絵などを習っていました。

 

加えて南野さんは小学校6年生の頃から、毎日日記をつけていました。

 

 

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南野陽子の学歴~出身中学校(松蔭中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 松蔭中学校 偏差値50(普通)

 

 

 

南野陽子さんの出身中学校は、私立の女子校の松蔭中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校には内部進学で進んでいます。

 

またこの中学校には中学受験で合格して入学しています。

 

中学時代はモダンダンス部やフォーク部に在籍していました。

 

ちなみに南野さんは運動神経が非常に悪く、スポーツや運動は苦手です。

 

また体を動かすのが嫌いな上に中学時代はよく食べており、体重も60㎏ほどありました。

 

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南野陽子の学歴~出身高校(松蔭高校・堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 松蔭高校 偏差値55(推定・当時)

※後に堀越高校に転校して卒業

 

 

 

南野陽子さんが入学したのは、私立の女子校の松蔭高校です。

 

この高校は1892年開校のキリスト教系のミッションスクールで、地元では古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

南野さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

 

また中学時代は太目だったことから、中学3年生から高校1年生にかけてヨガを習ってダイエットをして体重を減らしています。

 

すると高校1年生だった1983年にスカウトされて、芸能事務所入りしています。

 

ただしすぐに上京することはなく、当初は地元に在住してレッスンなどに励んでいます。

 

そして高校2年生の3学期にデビューに備えて上京して、堀越高校の芸能活動コース(偏差値42・現在はトレイトコース)に編入しています。

 

 

 

堀越高校では本田美奈子さんや岡田有希子さん、いしのようこさんや宮崎ますみさん、永瀬正敏さんといったかなり豪華な顔ぶれと同級生でした。

 

南野2

(堀越時代の卒アル写真)

 

南野さんは堀越高校では、同じく転校生だったいしのさんと意気投合して仲良くなっています。

 

また席が隣だった本田さんとも仲良くなっています。

 

 

上京後はしばらくはレッスンが主体でしたが、南野さんは放課後に自らテレビ局に売り込みに行くなど積極的な一面がありました。

 

 

そして南野さんは高校3年生だった1985年6月に、ファーストシングル「恥ずかしすぎて」でアイドル歌手としてデビューしています。

 

 

ただしこの曲はオリコン最高位57位とセールスは振るいませんでした。

 

しかしこの年の11月にテレビドラマ「スケバン刑事」の2代目に起用されると、大ブレイクを果たしています。

 

 

ちなみに「スケバン刑事Ⅱ」への出演は、自ら売り込んだことがきっかけでした。

 

すると翌年の1月にリリースした「楽園のDoor」がオリコン1位になっています。

 

このように南野さんはデビュー後は瞬く間にトップアイドルに駆け上がっています。

 

そのため当時は満足に寝る暇もなかったそうです。

 

特に「スケバン刑事」の撮影中は朝6時に撮影所に集合して夕方まで撮影が続き、夜は都内でスタジオ撮影や歌番組に出演し、夜の11頃から2時くらいまでレコーディングという生活を送っていました。

 

そのため自宅に帰ることができずに、撮影所で寝泊まりしていました。

 

(右は相楽晴子)

 

南野さんはインタビューで当時を次のように振り返っています。

 

目の回るような日々でしたが、スタッフの方々と皆で矜持を持って仕事をしていました。多忙さに流されることなく、しっかり時間を刻み、時代を作っている感覚があったのは、貴重な経験だったと思います

記事引用:NEWSポストセブン

 

そんな中でも高校はキッチリと卒業しています。

 

大学には進学していない

 

高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

以降もヒット曲を連発して、工藤静香さんや中山美穂さん、浅香唯さんとともに「アイドル四天王」と呼ばれて、1980年代を代表するアイドルのひとりとなっています。

 

 

1990年代に入ると徐々に女優にシフトしていきますが、以降も高い人気を誇っています。

 

以上が南野陽子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

アイドル時代は一世を風靡しており、時代を代表するような存在でした。

 

 

その後は人気も落ち着いてきて現在では主演作こそなくなりましたが、未だにスペシャルドラマに起用されるなど高い人気も誇っています。

 

また最近ではタレントとしての露出が増えて、バラエティ番組や情報番組へ出演しています。

 

 

現在でも格別の存在感がありますから、息の長い活躍を期待したいところです

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1984年のドラマ「名門私立女子高校」でデビュー。 

1985年に1stシングル「恥ずかしすぎて」でアイドル歌手デビュー。 

同年11月のドラマ「スケバン刑事Ⅱ」で大ブレイクを果たす。 

歌手としても6thシングル「楽園のDoor」から13thシングル「秋からもそばにいて」まで連続6作でオリコン1位を獲得するなど、時代のトップアイドルとなる。

1990年代では女優活動がメインとなり、「愛してるよ」や「ヤ・ク・ソ・ク」などの連続ドラマや「寒椿」、「ドライビング・ハイ」などの映画に出演。 

2007年から「笑っていいとも!」の曜日レギュラーになるなど、バラエティ番組にも多数出演している。

20113月に結婚。

 

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