樋口可南子(ひぐち かなこ)
1958年12月13日生
身長165㎝
新潟県出身の女優
経歴/プロフィールの詳細
スポンサードリンク
1978年にスカウトされ、テレビドラマ「こおろぎ橋」で主演デビュー。
1980年に「戒厳令の夜」で映画初出演し、ゴールデンアロー賞の新人賞を受賞。
1983年のドラマ「早春スケッチブック」や1984年のNHKの朝ドラ「ロマンス」などで人気女優になる。
1987年の映画「ベッドタイムアイズ」の大胆な濡れ場が話題になる。
1991年にはヘアヌード写真集「Water Fruit」がベストセラーになる。
以降も多くの作品に出演し、テレビドラマの代表作は「ディロン」や「篤姫」、「おひさま」など。
2007年からソフトバンクのCMで母親役を務めて好評を博す。
私生活では1993年に10歳年上の糸井重里と結婚している。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:新潟県 加茂高校 偏差値49(やや容易)
樋口可南子さんの出身校は、県立の共学校の加茂高校です。
加茂市立加茂小学校から加茂市立加茂中学校を経て、同校に進学しています。
中学校の頃は演劇部に所属していました。
樋口さんの高校時代の情報は非常に少なく、高校生活の詳細は不明です。
ただし意外なことに学生時代はかなり人見知りで、さほど目立った存在ではなかったようです。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:女子美術大学 芸術学部(中退) 偏差値46(やや難関)
樋口可南子さんは高校卒業後は、女子美術大学に進学しています。
同大は学科試験こそさほど難しくないものの、実技試験が難しい名門美大として知られています。
しかし大学1年生の時にあんみつ屋でアルバイトしていたところをスカウトされ、20歳で女優デビューしています。
その後も立て続けにテレビドラマや映画に起用されたので、多忙で大学には通学できなくなって中退しています。
しかし以降の活躍は目覚ましく、数えきれないほどの作品に出演する人気女優になりました。
また映画での大胆な濡れ場やヘアヌード写真集などで、幾度となく世間を驚かせてきました。
最近ではソフトバンクのCMのお母さん役で人気を博しています。
未だに高い人気を誇っているだけに、今後のさらなる活躍にも期待したいところです。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。