羽場裕一(はば ゆういち)
1961年4月1日生
身長176㎝
長野県出身の俳優
経歴/プロフィールの詳細
スポンサードリンク
1982年に野田秀樹が主宰する劇団夢の遊眠社に入団して、多くの舞台に出演する。
1988年のNHKの大河ドラマ「武田信玄」でテレビドラマ初出演。
1993年の連続ドラマ「誰にも言えない」で注目される。
1994年から主演した昼ドラ「ぽっかぽか」で知名度が大幅に上昇。
1995年の「夜逃げ屋本舗3」で映画初出演。
以降も多数の作品に出演しており、テレビドラマの代表作は「温泉若おかみの殺人推理シリーズ」や「救命士・牧田さおりシリーズ」など。
2時間ドラマで犯人役を務めることが多い。
テレビドラマのほか、舞台への出演もコンスタントにおこなっている。
私生活では26歳の時に劇団員の女性と結婚し、息子がいる。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:長野県 高遠高校 偏差値38(かなり容易)
羽場裕一さんの出身校は、県立の高遠(たかとお)高校です。
同校は普通科の中でも福祉コースやビジネスコースを設置しており、実業高校としての側面のある学校です。
羽場さんは諏訪市立高島小学校から駒ケ根市立赤穂中学校を経て、同校に進学しています。
中学までは中学校の教師だった父親の転勤の影響で、長野県内を転々としています。
中学時代は演劇部とブラスバンドに入団するなど、インドア派の生徒でした。
高校時代は生徒会の副会長を務めるなど、責任感の強い面も見せています。
なお小学生の頃に児童劇団の舞台を観たことで、俳優に憧れています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:駒沢大学 文学部(中退) 偏差値48(当時)
羽場裕一さんは高校卒業後は、駒沢大学に進学しています。
大学では文学部に在籍する傍ら、演劇部にも所属して本格的に俳優を目指しています。
大学3年生の時に夢の遊眠社の入団試験に合格したことから、大学は中退しています。
以降は舞台を中心に活動しましたが、33歳で出演した昼ドラ「ぽっかぽか」でブレイク。
その後も数えきれないほどの作品に出演しています。
普通のサラリーマンから凶悪な犯人まで数々の役柄をこなすことができる実力派のバイプレーヤーなので、末永い活躍を期待したいところです。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。