木下晴香の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

木下晴香(きのした はるか)

 

 

199925日生

身長167

血液型はO

 

佐賀県鳥栖市出身の女優

本名同じ

 

以下では木下晴香さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:進学していない可能性が高い

 

木下晴香さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念している可能性が高いです。

 

インタビューなどで大学進学や大学生活を語ったこともなく、大学に在学しているという報道もありません。

 

後述するように木下さんは高校3年生の時に、ミュージカルの舞台「ロミオとジュリエット」のヒロインに起用されており、そのため大学に進学しないで芸能活動に専念したと考えられます。

 

とは言えその後の活躍も目覚ましく、その翌年には舞台「モーツアルト」にコンスタンツェ役で起用されています。

 

 

そして2019年には実写版の映画「アラジン」のヒロイン・ジャスミンの吹き替えを担当。

 

主役のアラジンの声を務める俳優の中村倫也さんとともに、作品を盛り上げてくれます。

 

 

また同作のオリジナル・サウンドトラック日本語盤にも参加して、その歌声も披露しています。

 

今後も数々のミュージカルの舞台に起用されることが予想されますから、楽しみですね。

 

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学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:佐賀県 鳥栖高校 偏差値56(中の上)

 

 

木下晴香さんの出身高校は、県立の共学校の鳥栖高校です。

 

この高校は1927年開校の県立校で、木下さんの地元鳥栖市内ではもっともレベルの高い高校です。

 

また同校はスポーツが盛んで、特に硬式野球部は数々のプロ野球選手を輩出しています。

 

後述するように木下さんは小学校時代からミュージカル女優に憧れていますが、高校1年生の時にミュージカルの舞台「レディ・ベス」を観たことで「この道に進みたい」という気持ちが強くなったとインタビューで述べています。

 

小さな頃から舞台に立つお仕事がしたいなと、漠然と思ってはいたのですが、夢の世界として憧れている感覚でした。でも『レディ・ベス』を観た時に、「私は絶対にこの道に進みたい!」という気持ちが強くなりました。周りの環境に負けずに自分の意志を持って突き進んでいくベスの姿に自分が重なって、そんな気持ちになったんだろうなと思います」

 

木下さんは高校2年生の時にオーディションに合格して、ミュージカル「赤毛のアン」ではじめて全国舞台を踏んでいます。

 

 

ただし役柄は端役でした。

 

そして同じ年の12月に「全日本歌唱力選手権 歌唱王」の決勝に進出したことで注目されています。

 

 

この番組に出演したのは、「今の実力でどれくらいいけるのか試してみよう」という理由からでした。

 

この番組ではその歌唱力が注目されて、小栗旬さんやmiwaさんが所属する「トライストーン・エンターテインメント」の社長にスカウトされて芸能事務所入りを果たしています。

 

高校3年生の1月にはオーディションを経て、ミュージカル「ロミオとジュリエット」のヒロインのジュリエット役に大抜擢されています。

 

 

木下さんはそれまでミュージカルの舞台経験がほとんどなかったばかりか、もうひとりのヒロインは乃木坂46人気メンバーで数々のミュージカルの舞台で主演している生田絵梨花さんであることから、どれだけこの起用はサプライズであることは想像に難くありません。

 

 

その際には木下さんは次のようにインタビューで喜びの声を述べています。

 

「私は“オーディションに参加できることだけでも幸せ!”と感じていたので、やはり結果はどうあれ思い切りぶつかってみよう、という気持ちで受けました。 結果はメールで届いたのですが、読む勇気が出なくて、なかなかメールを開けなかったんです(笑)。なので“ジュリエット役に決まった”という文章が目に飛び込んできた瞬間は、あまりの嬉しさに泣いてしまいました」

 

またW主演を務める生田さんは木下さんに対して、「心に染み入る歌声だし、私よりも落ち着いてた」と絶賛しています。

 

生田さんはアイドル界でも屈指の歌唱力を誇ることで知られており、やはり光るものを持っていたようですね。

 

ちなみに木下さんにとっては生田さんは憧れの存在だったことから、次のように話しています。

 

「私にとって生田さんはずっとテレビで観ていた憧れの存在。初めてお会いしたときは、“うわ~本物だぁ! こんなに可愛い人が本当にいるんだなぁ”って感動しました。“仲良くしてもらえるかなぁ”って、すごく不安だったけれど、初対面のとき、生田さんから話しかけていただいてとても嬉しくて。それから本当に、すごく、支えていただいて……」

 

なお高校時代までは地元の鳥栖市に在籍しており、仕事のたびに上京する生活を送っていました。

 

そのため同校も転校することなく卒業しています。

 

 

【主な卒業生】

権藤博(プロ野球中日ドラゴンズ元監督)

江口直人(お笑い・どぶろっく)

森慎太郎(お笑い・どぶろっく)

 

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学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:佐賀県立香楠中学校(有力) 偏差値52(普通)

 

 

木下晴香さんの出身中学校は、県立の共学校の香楠(こうなん)中学校が有力です。

 

この中学校は2007年に、鳥栖高校が中高一貫校になった際に設置された中学校です。

 

なおこの中学校は公立校(市立ではなく県立)ですが、中高一貫校の中学部にあたることから入学試験があり、偏差値もあります。

 

木下さんは小学校時代からミュージカル女優を志しており、中学校2年生の頃までは地元のミュージカル劇団「キッズミュージカル鳥栖」に在籍して舞台に立っています。

 

またこの劇団では歌のほかダンスも学んでおり、現在は特技と話すほどの腕前です。

 

ちなみに木下さんの当時の夢は劇団四季に入団することでした。

 

学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

木下晴香さんの出身小学校は、地元鳥栖市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

 

母親が保育士だったことから、小さい時から童謡などの歌を歌うことが大好きだったとインタビューで述べています。

 

また母親に連れられて小さい頃からミュージカルの舞台を鑑賞しており、はじめて観た舞台は2歳の頃の劇団四季の「ライオンキング」でした。

 

そして小学校3年生の時に前記の「キッズミュージカル鳥栖」に入団して、本格的に歌やダンスをはじめています。

 

また小学校時代には劇団四季「ライオンキング」福岡公演のオーディションを受けていますが、その際には合格しませんでした。

 

ちなみにその際にオーディションで選ばれたのは、現在はHKT48で活躍している宮脇咲良さんでした。

 

 

どうやら相手が悪かったようですね。

 

以上が木下晴香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

力試しのために出場したテレビ番組「歌唱王」をきっかけに、大きく人生も変わりました。

 

また「ロミオとジュリエット」の舞台に出演以降は、数々の話題作のミュージカルの舞台に出演しています。

 

このところは「銀河鉄道999」のメーテル役に起用されて話題になりました。

 

 

まさに「シンデレラストーリー」といったところですね。

 

まだまだ年齢的に伸び盛りであることから、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

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