宮沢氷魚の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|ハーフなの?野球が凄かった

 

ファッションモデルで俳優としても人気の高い宮沢氷魚さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。プロ野球選手を目指して野球に打ち込んだ高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

宮沢氷魚(みやざわ ひお)

 

 

1994424日生

身長184

血液型は不明

 

サンフランシスコ出身の俳優、タレント

本名同じ

父親はロックバンド「THE BOOM」の宮沢和史、母親はタレントの光岡ディオン

 

以下では水沢氷魚さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

宮沢氷魚の学歴まとめ

 

出身大学:カリフォルニア大学サンタクルーズ校→国際基督教大学

出身高校:セント・メリーズ・インターナショナルスクール高等部

出身中学校:セント・メリーズ・インターナショナルスクール中等部

出身小学校:セント・メリーズ・インターナショナルスクール小学部

 

宮沢氷魚の学歴~出身小学校(セント・メリーズ・インターナショナルスクール小学部)の詳細・ハーフなの?

 

出身小学校:東京都 セント・メリーズ・インターナショナルスクール小学部

 

 

 

宮沢氷魚さんの出身小学校は、私立の男子校のセントメリーズ・インターナショナルスクール小学部です。

 

宮沢さんは幼稚園の頃から同校に通学しており、高校まではエスカレーター式に進学しています。

 

家族構成は両親と妹、弟の5人家族です。

 

母親が日本人とアメリカ人のハーフなので、宮沢さんはクオーターにあたります。

 

 

そのため宮沢さんの透き通った目の色や茶色の地毛などは、クオーターだからと言われています。

 

上の画像でわかるとおり、子供の頃は現在よりも髪の色が茶色でした。

 

父親はTHE BOOMの宮沢和史さんで、母親はタレントの光岡ディオンさんです。

 

 

和史さんがボーカルを務めたTHE BOOMは「島唄」や「風になりたい」などのヒット曲で知られています。

 

 

 

 

母親の光岡ディオンさんは英語力を活かして若い頃は「MTV」や「CNNヘッドライン」に出演したほか、現在でも「直撃!グッデイ!」にコメンテーターとして出演しています。

 

(若い頃)

 

生まれたのはアメリカのサンフランシスコで、その後に東京都に移住して育っています。

 

ちなみに珍しい名前の「氷魚」ですが、釣り好きの父親がアユの稚魚の氷魚にちなんで命名しています。

 

氷魚は秋から冬にかけての厳しい季節に琵琶湖でとれるのですが、そんな厳しい環境にあっても強く生き抜いてほしいとの願いが込められているとのこと。

 

意外にも宮沢さんは子供の頃は人見知りな性格でした。

 

またサンフランシスコ時代には「ジャパニーズだな」と差別され、日本に帰国すると外国人扱いされて自分の居場所はどこなんだろうと疑問に思っています。

 

しかしインターナショナルスクールにはハーフや日本語を話せない生徒も多くいたことから、「オアシス」だと感じたことを後に明らかにしています。

 

また10歳だった2004年に横浜スタジアムで見た鈴木尚典選手のサヨナラホームランに魅了されて野球をはじめています。

 

 

小学校時代は軟式野球チームに所属していますが、本人も「驚くほどすんなりうまくなった」と語るほどです。

 

そのため小学校4年生から6年生までは3年連続でリーグの選抜メンバーに選ばれて、宮沢さんも「プロを目指せるんじゃないか」と思って、本気で野球に打ち込みました。

 

そのため中学校に上がるタイミングで、数々のプロ野球選手を輩出した「世田谷ボーイズ」の門を叩いています。

 

 

加えて宮沢さんは小学校時代は吹奏楽部に所属しており、トロンボーンを担当しています。

 

ちなみに小学校時代は父親の和史さんは家にいないことが多く、特にツアー中はずっと帰ってこないので母親と過ごす時間が多かったそうです。

 

また母親も仕事で家にいないことがあったので、当時の宮沢さんは「芸能界は嫌だな」と思ったそうです。

 

なお両親は学業をしっかりとやっていれば好きなことをやっていいというスタンスだったので、いろいろなことを自由にさせてくれたともインタビューで話しています。

 

宮沢氷魚の学歴~出身中学校(セント・メリーズ・インターナショナルスクール中等部)の詳細

 

出身中学校:セント・メリーズ・インターナショナルスクール中等部 難関

 

 

 

宮沢氷魚さんの出身中学校は、私立の男子校のセントメリーズ・インターナショナルスクールです。

 

この中学校は出身高校の系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。

 

中学時代はシニアリーグの「世田谷ボーイズ」に所属して、野球に励んでいます。

 

小学校時代はかなり有望な選手でしたが、中学時代にはじめて野球で挫折を感じたことをインタビューで述べています。

 

「最初は背番号をもらったりしたんだけど、うまい子がどんどん入ってきて、自分も全然打てなくなって」

そのため宮沢さんはレギュラーの座を奪われて、一時はチームを退団することも考えましたが、プロ野球・ソフトバンクの福田秀平選手の父親でこのチームのコーチを務める徹さんが「お前は伸びるから」と励まし続け、マンツーマンで指導をおこなってくれました。

 

このような努力もあったことから宮沢さんは中学3年生の時にレギュラーを奪っています。

 

ただしその際には「本当のチームワークが何か見えた」とも語っており、この時期の野球を通じて頑張った経験が後にも活きているようです。

 

なお宮沢さんは中学時代に父親の和史さんのライブに行ったことがきっかけで、芸能界に漠然とした憧れを持ったとインタビューで述べています。

 

「興味を持ち始めたのは中学のときくらい。お父さんのライブを観に行ったんだけど、武道館だったかな……けっこう大きいところでライブしていて。たった2,3時間なのに何千もの人を同時に感動させているのを目の前で見たときに、何らかのかたちで僕もそういうことしたいなって」

 

【主な卒業生】

クリス・ペプラー(タレント)

桐島ローランド(写真家)

マイケル富岡(タレント)

VERVAL(ⅿ‐flo)

 

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宮沢氷魚の学歴~出身高校(セント・メリーズ・インターナショナルスクール高等部)の詳細

 

出身高校:東京都 セント・メリーズ・インターナショナルスクール高等部 難関

 

 

 

宮沢氷魚の出身校は、インターナショナルスクールのセント・メリーズ・インターナショナルスクール高等部です。

 

東京の世田谷区にある同校ですが、インターナショナルスクールの中では名門中の名門とされるほどです。

 

またインターナショナルスクールとしては珍しい男子校です。

 

高い学力も要求されるため、卒業生は世界的な名門大学も狙えます。

 

加えて初年度の学費がおよそ300万円ほどになるなど、かなりの高額で知られています。

 

幼い頃からこのような環境で育った宮沢さんは、ネイティブと同等の英語力を誇っています。

 

さらに宮沢さんは高校時代までは野球に打ち込んでおり、一時はプロ野球選手を目指したこともありました。

 

 

「学生時代はショートを守っていました。足が速かったのと守備範囲が広かったので」

記事引用:Numero TOKYO

 

ただし野球に関しては高校時代に限界を感じて、プロ野球選手になることを諦めています。

 

そのため当時は目標を失って、人生を諦めかけたこともあったそうです。

 

ちなみに宮沢さんは高校時代は「勉強はできたほうだと思うけど、好きではなかった」とインタビューで話しています。

 

【主な卒業生】

クリス・ペプラー(タレント)

マイケル富岡(タレント)

桐島ローランド(写真家)

 

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宮沢氷魚の学歴~出身大学(カリフォルニア大学・国際基督教大学)の詳細

 

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出身大学:国際基督教大学 教養学部 偏差値65(難関)

※入学はカリフォルニア大学サンタクルーズ校

 

宮沢氷魚さんは高校卒業後は、アメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校に進学しています。

 

 

 

同大は歴史こそ浅いものの、アメリカの州立大学の中でも上位に位置する難関校です。

 

宮沢さんはサンフランシスコ出身だったことや英語力を磨くために、この大学に進学しています。

 

また自身のルーツがアメリカにあったことから、ずっとアメリカに住みたかったことも理由のひとつでした。

 

なお前記のように宮沢さんはインターナショナルスクール出身でバイリンガルなので、英語力が高く日常会話はペラペラのレベルです。

 

 

宮沢さんはアメリカの大学時代は非常に楽しかったとインタビューで述べています。

 

「すごく楽しかったです。はじめて一人暮らしもしました。最初は結構大変だったんですけど、慣れれば大丈夫でした。ただ、みんな独立しているというか、自分の考えをはっきり言う人が多いので、自分がしっかりしないと周りに置いて行かれちゃうっていう焦りはありました。そこで自分に自信をつけて前に出て行かなきゃいけないっていうのは学びましたね

記事引用:fashionsnap.com

この大学に在籍した期間は野球をやっていました。

 

ただし以前肩を脱臼した箇所がクセになっており、野球は大学時代に断念しています。

 

また宮沢さんは大学1年生の時に日本の芸能界への気持ちが強くなり、アメリカから芸能事務所に履歴書を送付したことを明らかにしています。

 

「僕は大学の1年と2年、アメリカに留学したんですけど、日本を離れると、これから自分が何をしたいのかを考える時間が増えていって。もともとあった芸能界に入りたい、って気持ちが強くなっていった」

 

そして21歳だった2015年に日本の芸能事務所入りが決まり、この年の6月にはファッション誌「メンズノンノ」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得しています。

 

 

そのため同年中に日本に帰国して、9月に国際基督教大学に編入しています。

 

 

 

なお編入先に国際基督教大学を選んだのは母親の光岡ディオンさんの母校でもあったからです。

 

また芸能事務所入りする際には親の力を借りたくなかったことから、母親には事務所の面接前に話したものの、父親の宮本和史さんには事務所入りが決まった後に事後報告だったことをインタビューで述べています。

 

「お母さんには最終面接あたりで一応報告しました。母はバイト感覚なんだろうて勝手に思ってたようで、学校卒業するまではいいよって。父は絶対反対するから、入って契約書のサインしてから報告(笑)」

 

国際基督教大学では環境学を専攻しており、政治や物理、生物学なども幅広く学べたことから「楽しかった」と話しています。

 

同大在籍中から芸能活動をスタートしており、当初はモデルやタレントとして活動していますが目標は最初から俳優だったと述べています。

 

そのためファッションモデルとして活動する傍ら、大学時代に演技のレッスンも開始しています。

 

また大学時代は芸能活動と仕事を両立させて、国際基督教大学は留年することなくキッチリと卒業しています。

 

ただしモデルとしての活動を開始してからは大変だったそうです。

 

ちなみに大学の卒論のテーマは「東京都内の川の環境の変化について」でした。

 

そして宮沢さんは大学を卒業した2017年にはテレビドラマ「コウノドリ」にレギュラーキャストとして起用されています。

 

 

宮沢さんはこのテレビドラマで本格的に俳優デビューを飾っていますが、インタビューでは当時について次のように振り返っています。

 

「これまで演技のレッスンを積んできましたが、やっぱり初めて現場に入る朝は緊張して食欲もなかったんです。でもトライがはじまり次本番ってところまできたら、緊張がどこかに吹き飛んでしまいました。そこからはすごく楽しくなっちゃって、今も現場に入るたびにすごく楽しませてもらっています」

記事引用:Numero TOKYO

以降も「トドメの接吻」や「偽装不倫」などの連続ドラマにも出演。

 

 

なお「トドメの接吻」に出演した際には共演した唐田えりかさんと仲良くなっていますが、2020年1月に唐田さんと東出昌大さんの不倫が発覚した際には宮沢さんは唐田さんのインスタグラムのフォローを外したことでファンから好感度が上がっています。

 

 

唐田えりかの学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と韓国ドラマのかわいい画像

 

ちなみに「偽装不倫」に出演した際には、東出昌大さんの妻の杏さんとキスシーンもありましたがなかなかの偶然ですね。

 

 

俳優としては順風満帆な滑り出しを見せています。

 

※追記

2024年1月に宮沢さんと交際中の女優の黒島結菜さんが妊娠したことが発表されました

 

以上が宮沢氷魚さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

両親ともに有名人ながら、自力で人気モデルの地位を築いています。

 

 

最近では本格的に俳優としてもデビューして、連続ドラマのレギュラーとして起用されています。

 

(賭ケグルイ)

 

さらに2020年には映画「his」ではじめて主演に抜擢されています。

 

 

語学力もありますから、さらに演技を磨けば国際的に活躍する俳優になることも可能でしょう。

 

今後の大きな飛躍にも期待です。

 

 

宮沢氷魚の経歴

 

1994年(0歳):サンフランシスコで生まれる

        東京に移住

2015年(21歳):芸能事務所に所属

2015年(21歳):ファッション誌「メンズノンノ」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得

2017年(23歳):テレビドラマ「コウノドリ」にレギュラー出演

2018年(24歳):「R134/湘南の約束」でドラマに初主演

2020年(26歳):「his」にて映画に初主演

 

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