伊原六花の学歴|出身は登美丘高校!大学や中学校の偏差値|子役出身だった!

 

女優の伊原六花さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代にバブリーダンスで注目された伊原さんですが、実は子役出身でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

伊原六花(いはら りっか)

 

 

199962日生

身長160

血液型はA型

 

大阪府大阪狭山市出身の女優 

本名及び旧芸名は林沙耶(はやし さや)

 

以下では伊原六花さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

伊原六花の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:大阪府立登美丘高校

出身中学校:大阪狭山市立第三中学校

出身小学校:不明

 

伊原六花の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

伊原六花さんの出身小学校は、大阪狭山市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし有力とされる中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性がありそうです。

 

大阪狭山市立第七小学校

大阪狭山市立西小学校

大阪狭山市立南第一小学校

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3姉妹の真ん中)。

 

 

家族仲は非常によく、子供の頃はよく南紀白浜に家族で海水浴に行ったそうです。

 

また当時は和歌山県に住んでいた祖父母の家によく遊びに行ったそうです。

 

4歳の頃からバレエを習い始めており、この頃から体を使って何かを表現することに楽しみを見出していました。

 

そして小学2年生の時に友人が出演する舞台を観たことがきっかけで、ミュージカルに興味を持ち始めたそうです。

 

伊原さんはとても負けず嫌いな性格で人ができることは自分もできると思ったそうです。

 

 

9歳だった2008年から2012年にかけて「子供ミュージカル」でダ、ンスやコーラスのレッスンなど演劇の習い事をしていました。

 

この間は本名の林沙耶名義で子役として活動していました。

 

 

なお意外にも伊原さんは運動神経があまりよくなく、ダンス以外のスポーツは苦手と述べています。

 

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伊原六花の学歴~出身中学校(大阪狭山市立第三中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪狭山市立第三中学校 偏差値なし

 

 

 

伊原六花さんの出身中学校は、大阪狭山市内の公立校の第三中学校が有力です。

 

伊原さんは中学時代は部活動をおこなっておらず帰宅部でした。

 

その一方で中学時代はダンススクールに通学して、3年間ダンスに打ち込んでいました。

 

また前記のように伊原さんは小学校時代から本名の「林沙耶」名義で芸能活動をしており、中学1年生だった2012年に劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜」のオーディションに合格しています。

 

なお「林沙耶」名義での芸能活動は高校1年生の途中までで、どうやらダンス部の練習が忙しくなったため活動を休止したようです。

 

 

意外にも中学時代の伊原さんは生意気だったとインタビューで明らかにしています。

 

「当時の私は、いわゆる思春期で、やりたくないことはやらないし、やりたいことは反対されてもやる。良くも悪くも白黒はっきりしていて、生意気だったと思います」

記事引用:読売新聞オンライン

 

当初は校則で禁止されている短いスカートを履いたり、化粧をして登校したこともありました。

 

しかし松川先生という熱血体育教師が向き合ってくれたので、徐々に変わっていったそうです。

 

また伊原さんは学校行事が大好きでクラスをまとめたかったので、学級委員も務めていました。

 

中学時代にYOUTUBEで登美丘高校のダンス部の画像を見たことで、この高校に進学することを決意しています。

 

ただし当初は学力が足りなかったことから、猛勉強したことをインタビューで話しています。

 

「私自身、登美丘高校に行きたいと思った中学時代、その時点では学力的には全然足りなかったんです。でもメチャメチャ勉強して受験に受かった」

記事引用:ダンスク!

 

【主な卒業生】

小池徹平(俳優)

 

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伊原六花の学歴~出身高校(大阪府立登美丘高校)・大学の詳細

 

出身高校:大阪府 登美丘高校 偏差値58(中の上)

 

 

 

伊原六花さんの出身高校は、府立の共学校の登美丘(とみおか)高校です。

 

同校は1924年開校の府立高校で、ダンス部が全国大会で優勝するなどの活躍を見せています。

 

伊原さんはこの高校のダンス部に入りたかったことから、この高校を受験しています。

 

高校時代はダンス部に所属して部活動に打ち込んでいました。

 

 

ダンス部ではキャプテンを務めていました。

 

ちなみに伊原さんは当初は部長でしたが、途中でキャプテンと役割を交代したとのこと。

 

「私は最初は部長のポジションだったんですけど、それがあまりうまくいかくて、途中でキャプテンのコと交代したんです。キャプテンはいわゆるダンスリーダーですね。交代する時はけっこう揉めたんですけど、しっかり話し合って、みんな納得して、私も覚悟を決めてキャプテンを続けることができました」

記事引用:ダンスク!

 

伊原さんはダンス部には「かっこいいダンス」を目指して入部したそうです。

 

 

また全国高校ダンス部選手権などの全国大会も経験しています。

 

しかし次第と「見ている人を楽しませたい」という思いが強くなり、高校3年生だった2017年に準優勝した日本高校ダンス部選手権では「バブリーダンス」を披露し、一躍話題となってミュージックステーションなどの様々な番組に出演しています。

 

 

伊原さんにとって高校生活はダンス漬けの日々だったそうで、朝7時に家を出て朝練をして授業の合間に早く弁当を食べて、昼休みも放課後もひたすらダンスの練習に打ち込みました。

 

このような猛練習をしていたことから、間食のおにぎりやドーナツを含めて部活動をやっていた時は1日5食を食べていました。

 

大会に出場できるのは100人中35人だったため、高校3年生でキャプテンに選ばれてからは絶対に選ばれなければいけないというプレッシャーがあったようです。

 

 

 

また部活をしていた時によく大阪B級グルメの「かすうどん」を食べていたそうです。

 

その一方でダンスのために勉強も頑張っていたそうです。

 

「いくら選抜メンバーに選ばれていても、テストで赤点を取ったら部活に参加できませんでした。赤点で部活ができないことは一番悔しいし、穴を空けてしまうのは他の部員にとって迷惑になってしまいます。私はダンスをしたいがために勉強をしていました」

記事引用:高校生新聞

 

 

伊原さんは高校3年生の12月にスカウトされて芸能事務所入りをしていますが、この時のことをインタビューで次のように話しています。

 

「(スカウトされたことで)夢が具体的になったというか、やりたいことがはっきりしました。4日くらい前に上京してきたばかりですが、この業界1本で頑張っていこうと決めました!」

記事引用:モデルプレス

 

芸能事務所からスカウトをされる前は東京の大学に通いながら、オーディションを受けていこうと思っていたようです。 

 

(高校時代)

 

そして高校3年生だった2018年2月にセンチュリー21の新イメージキャラクターである初代「センチュリー21ガール」に起用されており、同年7月よりCMに出演しています。

 

 

なお伊原さんは後のインタビューで、次のように自身の高校時代を総括しています。

 

「高校時代は一番濃い期間でした。同じ方向を向いてここまで長時間一緒に戦える仲間っていうのはなかなかいない。得たものはよくある言葉ですが、「結果より過程が大事」。準優勝だったけど積み上げてきたことがあるから、今も大切な仲間なんだと思います」

記事引用:朝日新聞

 

【主な卒業生】

橋本真依(ダンサー)

 

大学には進学していない

 

伊原さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校卒業後にすぐに上京をしています。

 

同年3月31日には「第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演し、ランウェイデビューを果たしました。

 

 

そして同年6月には初の写真集となる「rikka」を発売しており、7月には「チア☆ダン」でドラマデビューをしています。

 

 

2019度前期放送のNHKの朝ドラ「なつぞら」にも出演しました。

 

 

将来的には歌やお芝居など多方面で活躍できるような女優になりたいそうです。

 

さらに2020年12月にはYOUTUBEに自身のチャンネル「伊原六花のSTEP&GO」を開設しています。

 

 

こちらも好評のようです。

 

以上が伊原六花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はモデルやダンサーとして活動を開始しましたが、徐々に女優業にシフトしています。

 

 

このところは話題作の連続ドラマや映画に起用されています。

 

これからの活躍が期待される人だけに、今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2008年から本名の林沙耶名義で子役として活動を開始し、子供ミュージカルなどに出演していた(2012年まで) 

2013年に劇団アークス主宰のミュージカル「ズボン船長」のオーディションに合格して出演(2015年まで) 

2017年に所属していた登美丘高校ダンス部が「バブリーダンス」でブレイクして、多くのメディアへ出演。 

同年の日本レコード大賞の特別賞を受賞し、NHKの紅白歌合戦で郷ひろみのバックダンサーを務める。 

同年の12月に芸能事務所と契約して、「伊原六花」の芸名で活動を開始。 

20183月に「東京ガールズコレクション」にモデルとして出演した。

同年のテレビドラマ「チア☆ダン」で女優デビュー。

2019年にNHKの朝ドラ「なつぞら」に出演。

2023年にNHKの朝ドラ「ブギウギ」に出演。

 

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