伊原六花の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|子役出身だった!
女優の伊原六花さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代にバブリーダンスで注目された伊原さんですが、実は子役出身でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
伊原六花(いはら りっか)
1999年6月2日生
身長160㎝
血液型はA型
大阪府大阪狭山市出身の女優
本名及び旧芸名は林沙耶(はやし さや)
以下では伊原六花さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
経歴/プロフィールの詳細
2008年から本名の林沙耶名義で子役として活動を開始し、子供ミュージカルなどに出演していた(2012年まで)
2013年に劇団アークス主宰のミュージカル「ズボン船長」のオーディションに合格して出演(2015年まで)
2017年に所属していた登美丘高校ダンス部が「バブリーダンス」でブレイクして、多くのメディアへ出演。
同年の日本レコード大賞の特別賞を受賞し、NHKの紅白歌合戦で郷ひろみのバックダンサーを務める。
同年の12月に芸能事務所と契約して、「伊原六花」の芸名で活動を開始。
2018年3月に「東京ガールズコレクション」にモデルとして出演した。
伊原六花の学歴~出身高校・大学の詳細
スポンサードリンク
出身高校:大阪府 登美丘高校 偏差値58(中の上)
伊原六花さんの出身校は、府立の共学校の登美丘(とみおか)高校です。
同校は1924年開校の府立高校で、ダンス部が全国大会で優勝するなどの活躍を見せています。
伊原さんも高校時代はダンス部に所属してキャプテンを務めており、全国高校ダンス部選手権などの全国大会も経験しています。
ちなみに伊原さんは当初は部長でしたが、途中でキャプテンと役割を交代したとのこと。
「私は最初は部長のポジションだったんですけど、それがあまりうまくいかくて、途中でキャプテンのコと交代したんです。キャプテンはいわゆるダンスリーダーですね。交代する時はけっこう揉めたんですけど、しっかり話し合って、みんな納得して、私も覚悟を決めてキャプテンを続けることができました」
伊原さんはダンス部には「かっこいいダンス」を目指して入部したそうです。
また全国高校ダンス部選手権などの全国大会も経験しています。
しかし次第と「見ている人を楽しませたい」という思いが強くなり、2017年に準優勝した日本高校ダンス部選手権では「バブリーダンス」を披露し、一躍話題となってミュージックステーションなどの様々な番組に出演しています。
伊原さんにとって高校生活はダンス漬けの日々だったそうで、朝7時に家を出て朝練をして授業の合間に早く弁当を食べて、昼休みも放課後もひたすらダンスの練習に打ち込みました。
大会に出場できるのは100人中35人だったため、高校3年生でキャプテンに選ばれてからは絶対に選ばれなければいけないというプレッシャーがあったようです。
また部活をしていた時によく大阪B級グルメの「かすうどん」を食べていたそうです。
さらに伊原さんにとってはダンス部での経験が現在も活きているとのこと。
「振り返ってみると、「うれしいな、悔しいな」と思うことは、ダンスで経験してきました。私にとってダンスはなくてはならないもの。部活で学んだことが、今の自分につながっていると思います。例えば、ダンス部を通して学んだ「準備など自分ができることをしていくこと」は、撮影に臨む時に意識しています」
その一方でダンスのために勉強も頑張っていたそうです。
「いくら選抜メンバーに選ばれていても、テストで赤点を取ったら部活に参加できませんでした。赤点で部活ができないことは一番悔しいし、穴を空けてしまうのは他の部員にとって迷惑になってしまいます。私はダンスをしたいがために勉強をしていました」
伊原さんは高校3年生の12月にスカウトされて芸能事務所入りをしていますが、この時のことをインタビューで次のように話しています。
「(スカウトされたことで)夢が具体的になったというか、やりたいことがはっきりしました。4日くらい前に上京してきたばかりですが、この業界1本で頑張っていこうと決めました!」
芸能事務所からスカウトをされる前は東京の大学に通いながら、オーディションを受けていこうと思っていたようです。
(高校時代)
そして高校3年生だった2018年2月にセンチュリー21の新イメージキャラクターである初代「センチュリー21ガール」に起用されており、同年7月よりCMに出演しています。
【主な卒業生】
橋本真依(ダンサー)
伊原さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校卒業後にすぐに上京をしています。
同年3月31日には「第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演し、ランウェイデビューを果たしました。
そして同年6月には初の写真集となる「rikka」を発売しており、7月には「チア☆ダン」でドラマデビューをしています。
「チア☆ダン」に出演が決まった時は嬉しかったそうで、心境をインタビューで次のように話しています。
「『チア☆ダン』の映画も見ていて、部員みんなで『私たちと被るね~』って泣いた思い出がったので、ドラマ版に出演させていただくというのは、自分の中でもやる気が出たというか、頑張るぞってすごく思いました。」
また2019年には「センチュリー21」のCMソングとなった楽曲「Wingbeats」をリリースしており、歌手デビューも果たしています。
同年6月公開の「明治東亰恋伽」で映画にはじめて主演に抜擢されています。
2019度前期放送のNHKの朝ドラ「なつぞら」にも出演しました。
将来的には歌やお芝居など多方面で活躍できるような女優になりたいそうです。
さらに2020年12月にはYOUTUBEに自身のチャンネル「伊原六花のSTEP&GO」を開設しています。
こちらも好評のようです。
スポンサードリンク
伊原六花の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:大阪府 大阪狭山市立第三中学校(有力) 偏差値なし
伊原六花さんの出身中学校は、大阪狭山市内の公立校の第三中学校が有力です。
伊原さんは中学時代は部活動をおこなっておらず帰宅部でした。
また後述するように伊原さんは小学校時代から本名の「林沙耶」名義で芸能活動をしており、中学1年生だった2012年に劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜」のオーディションに合格しています。
中学時代にYOUTUBEで登美丘高校のダンス部の画像を見たことで、この高校に進学することを決意しています。
ただし当初は学力が足りなかったことから、猛勉強したことをインタビューで話しています。
「私自身、登美丘高校に行きたいと思った中学時代、その時点では学力的には全然足りなかったんです。でもメチャメチャ勉強して受験に受かった」
【主な卒業生】
小池徹平(俳優)
スポンサードリンク
伊原六花の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
伊原六花さんの出身小学校は、大阪狭山市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし有力とされる中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性がありそうです。
大阪狭山市立第七小学校
大阪狭山市立西小学校
大阪狭山市立南第一小学校
家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3姉妹の真ん中)。
4歳の頃からバレエを習い始めており、この頃から体を使って何かを表現することに楽しみを見出していました。
そして小学2年生の時に友人が出演する舞台を観たことがきっかけでミュージカルに興味を持ち始めたそうです。
伊原さんはとても負けず嫌いな性格で人ができることは自分もできると思ったそうです。
9歳だった2008年から2012年にかけて「子供ミュージカル」でダンスやコーラスのレッスンなど演劇の習い事をしていました。
この間は本名の林沙耶名義で子役として活動していました。
以上が伊原六花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はモデルやダンサーとして活動を開始しましたが、徐々に女優業にシフトしています。
このところは話題作の連続ドラマや映画に起用されています。
これからの活躍が期待される人だけに、今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。