原田美枝子の学歴と経歴|出身は工芸高校・代々木高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の原田美枝子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として知られる原田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

原田美枝子(はらだ みえこ)

 

 

19581226日生

身長157

血液型はA型

 

東京都豊島区出身の女優

本名同じ(結婚前)

 

以下では原田美枝子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

原田美枝子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立工芸高校→都立代々木高校 定時制課程

出身中学校:豊島区立西巣鴨中学校

出身小学校:豊島区立巣鴨小学校

 

原田美枝子の学歴~出身小学校(豊島区立巣鴨小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 豊島区立巣鴨小学校

 

 

 

原田美枝子さんの出身小学校は、地元豊島区内の公立校・豊島区立巣鴨小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です。

 

当時は母親が住み込みで管理人を務めていたマンションの1階の管理人室で住んでいました。

 

母親は原田さんが芸能界に入るときには背中を押してくれたそうです。

 

原田さんは小学4年生の時に日本人のバレリーナを題材にした伝記漫画に影響をされたことで、クラシックバレエを習いはじめています。

 

原田美枝子の学歴~出身中学校(豊島区立西巣鴨中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 豊島区立西巣鴨中学校 偏差値なし

 

 

 

原田美枝子さんの出身中学校は、地元豊島区内の公立校・豊島区立西巣鴨中学校です。

 

後述するように原田さんは小学校時代にクラシックバレエをはじめましたが、中学1年生の時に挫折をしています。

 

原田さんはそんな時に映画「小さな恋のメロディ」を観て心が震えたそうです。

 

中学2年生の時に映画「卒業旅行 Little Adventurer」の相手役のオーディションを新聞の夕刊広告を見て応募したことがきっかけで芸能界入りをしています。

 

決勝まで残り落選してしまいましたが、芸能関係者の目に留まり芸能事務所に所属することになりました。

 

当時は歌手デビューをするためにレッスンを受けていましたが、原田さんは乗り気ではありませんでした。

 

そのため最終的には歌手デビューはしませんでした。

 

仕事面では中学3年生の時に児童映画「ともだち」で女優としての活動を開始しています(公開は翌年)。

 

 

【主な卒業生】

松本潤(嵐)

横山めぐみ(女優)

 

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原田美枝子の学歴~出身高校(都立工芸高校・都立代々木高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 都立工芸高校 偏差値48(当時・やや容易)

※卒業は都立代々木高校(偏差値40

 

 

 

原田美枝子さんがが入学したのは、都立の共学校の工芸高校です。

 

同校は1907年創立の伝統校で、アートクラフトやデザインなどに特化した教育機関で、これまで多くのデザイナーやアートエンジニアなどを輩出しています。

 

また現在の偏差値は5558ですが、原田さんが在籍した頃は現在よりもややレベルは低かった模様です。

 

ただし原田さんはこの高校にトップで入学しており、入学式では新入生の総代を務めています。

 

 

この高校ではデザインを学んでいました。

 

高校1年生だった1974年に出演した映画「恋は緑の風の中」のヌードシーンが学校で問題となっています。

 

 

原田さんはこのことについてはインタビューで次のように振り返っていました。

 

「自分は映画の役として演じているつもりでも、周りの大人はもっと興味本位の見方をしますよね。だからそういうことに負けたくないっていう気持ちがたぶん、生意気な態度になっていたのかも」

 

ヌードについては「スタッフがカチンとまとまって、雰囲気をつくってくれれば何ともない。映画はそういうところ、良心的だから」とコメントを残しています。

 

当時の原田さんは「本当に生意気な娘だったので。気が強かったんですよ。」と語っていました。

 

【都立工芸高校の主な卒業生】

児玉清(俳優)

 

そして原田さんはより活動しやすいように高校1年生の3学期に、都立代々木高校(偏差値40)に転校して卒業をしました。

 

 

この高校は1957年開校の都立高校で、午前、午後、夜間の三部制の定時制課程のみを設置していました。

 

また芸能活動にも寛容でアクセスもよかったことから、2004年の閉校まで数多くの芸能人を輩出してきました。

 

原田さんは転校によって仕事モード全開になっており、かなりの数のドラマや映画に出演をして賞を受賞しています。

 

原田さんは賞には無頓着だったことから、受賞した時のことについては次のようにコメントをしています。

 

「ふーん?それで?みたいな(笑)。偉そうなんだけど、あげるっていうんなら、もらおうって感じ」

 

原田さんはこのようなとんがっていた感じだったこともあり、10代の頃は「ツッパリ女優」と呼ばれていました。

 

また転校先の高校には働いている生徒や戦争で学校に行けなかった人など、いろんな事情の人たちが来ていました。

 

同級生には看護師の人が多かったとのことで、このことについてはインタビューで次のように語っています。

 

「皆さん夜勤明けで授業に来ていたりして、シビアなお仕事をしていらしてるのに、弱音を吐くこともなくて、まわりがそういう人たちだったからこそわたしもいろんな刺激を受けて、今でも交流があります。」

 

またこの高校の時の担任の先生が温かい人で、原田さんのことを信頼して励ましてくれました。

 

原田さんはこの先生がいたからこそ頑張って卒業をすることができたと語っています。

 

仕事面では高校3年生だった1976年に出演した映画「青春の殺人者」で女優として知名度が上昇しています。

 

 

【都立代々木高校の主な卒業生】

中居正広(元SMAP)

木村拓哉(元SMAP)

中谷美紀(女優)

藤谷美紀(女優)

渡瀬マキ(リンドバーグ)

 

大学には進学していない

 

なお原田さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸能活動に専念していています。

 

以降の活動も目覚ましく、日本アカデミー賞の受賞と最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞のずれも受賞経験のある数少ない女優として知られています。

 

 

また1987年にミュージシャンの石橋凌さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

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以上が原田美枝子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

若い頃から実力派女優として活躍してきました。 

 

 

卓越した演技力で数々の話題作のテレビドラマや映画に出演しています。

 

 

現在も女優として精力的に活動しており、今後の活動にも注目が集まります。

 

石橋静河の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|クラシックバレエをやっていた

 

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経歴/プロフィールの詳細

 

1974年に児童映画「ともだち」でデビュー。 

1975年のNHKの朝ドラ「水色の時」でテレビドラマ初出演。

1976年に出演した映画「青春の殺人者」の演技が評価されて知名度が上昇。

同年の「大地の子守歌」で映画初主演。 

1986年に出演した映画「火宅の人」で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。 

以降も数多くの作品に出演し、映画の代表作は「愛を乞う人」や「雨あがる」、「ぼくたちの家族」など。 

「北の国から」や「太平記」、「華麗なる一族」などのテレビドラマにも出演。 

夫は俳優の石橋凌で、長女はシンガーソングライターの優河、次女は女優の石橋静河。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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