浪川大輔の学歴|出身は東京国際大学・神代高校!中学校の偏差値|天才子役だった!

 

人気声優の浪川大輔さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。浪川さんは天才子役と呼ばれたほどでしたが、実は学生時代の悪態で干されたこともありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

浪川大輔(なみかわ だいすけ)

 

 

1976年4月2日生

身長173㎝

血液型はB型

 

東京都出身の声優、歌手、俳優

本名同じ

 

以下では浪川大輔さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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浪川大輔の学歴まとめ

 

出身大学:東京国際大学 人間社会学部福祉心理学科

出身高校:都立神代高校

出身中学校:調布市立第六中学校

出身小学校:調布市立滝坂小学校

 

目次

浪川大輔の学歴~出身小学校(調布市立滝坂小学校)の詳細・天才子役だった!

 

出身小学校:東京都 調布市立滝坂小学校(有力)

 

 

 

浪川大輔さんの出身小学校は、地元調布市内の公立校の滝坂小学校が有力です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族のようです。

 

浪川さんの両親はアパレル関係の仕事をしていました。

 

小学2年生だった1985年に母親の友人の紹介で劇団「こまどり」の入団試験を受けて、通過し在籍しました。

 

(左端が浪川さん)

 

アメリカのテレビドラマ「白バイ野郎パンチ&ボビー」の子供役の日本語吹き替えで声優としてデビューを果たします。

 

そして「E.T.」の主人公エリオット役で監督のスティーヴン・スピルバーグに認められ指名されたことをきっかけに知名度が上がり、「ネバーエンディングストーリー」や「グーニーズ」にも出演しています。

 

浪川さんは怒られたくないがためにセリフを全部覚えるなどしており、熱心な仕事ぶりから周囲からは「天才子役」と呼ばれていたそうです。

 

 

しかし小学生の頃の浪川さんは引っ込み思案で自身の意見がなかなか言えず、「はい」としか言えなかったと振り返っています。

 

浪川大輔の学歴~出身中学校(調布市立第六中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 調布市立第六中学校(有力) 偏差値なし

 

 

 

浪川大輔さんの出身中学校は、地元東京都調布市内の公立校・第六中学校が有力です。

 

浪川さんは中学時代は卓球部に在籍しており、部活動に励んでいます。

 

小学校時代から声優の仕事をしていますが、中学に入学すると声優の仕事のせいで学校に行けなくなることが嫌で、仕事をさぼることが増えていったそうです。

 

また反抗期も重なり、仕事に対しても反発するようになりました。

 

プロデューサーに怒られても「気分が乗らないから」という態度だったため、徐々に仕事も減っていったそうです。

 

後記のように大学時代にツケが回ってきて、仕事に苦労することになります。

 

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浪川大輔の学歴~出身高校(都立神代高校)の詳細

 

出身高校:東京都 神代高校 偏差値58(中の上)

 

 

 

浪川大輔さんの出身高校は、都立の共学校の神代高校です。

 

この高校は1940年開校の都立高校で、自由な校風で知られています。

 

浪川さんは2019年に「声優タクシー旅」に出演した際に、母校を訪問したことからこの高校の出身者であることが判明しています。

 

 

高校時代にはハンドボール部に在籍しており、高校3年生の時に部長を務めています。

 

浪川さんは高校時代のハンドボールが人生に大きく影響しているそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「気合で乗り切れみたいな。水を飲んではいけないし、トイレに行くふりをして口に含んで捨てるとか太ももに水をかけて体を冷やすとか厳しかった。精神的につらいことは今でもあるけど、その時代が一番しんどかったです。」

記事引用:ORICON

 

この時に勝った時の喜びや負けた時の悔しさ、部活の仲間には今でもあったりと人生の土台になっているそうで、「青春時代に打ち込めるものがあってよかった」と話していました。

 

そして努力が報われた結果、浪川さんは東京代表に選出されています。

 

なお高校時代はハンドボール部の活動に集中していたことから、声優の仕事はほとんどおこなっていませんでした。

 

【主な卒業生】

吉木千沙都(ファッションモデル)

宮下あきら(漫画家)

 

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浪川大輔の学歴~出身大学(東京国際大学)の詳細

 

出身大学:東京国際大学 人間社会学部福祉心理学科 偏差値38(かなり容易)

 

 

 

浪川大輔さんは高校卒業後は、東京国際大学に進学しています。

 

大学時代も最初はハンドボールをやっており、社会人チームを作ることを考えていたそうです。

 

また将来もスポーツの世界で生きていきたいと思っていたそうですが、怪我をしたことでハンドボールを辞めています。

 

浪川さんは大学2年生の時にアルバイトをしはじめて、就職するまで家庭教師やピザの配達、引越しの手伝いなど様々なアルバイトを経験したそうです。

 

どうせアルバイトをするのなら一つの職種にこだわらずに興味があることは、どんどん経験していきたかったとインタビューで話しています。

 

大学では心理学を専攻していましたが、就職では狭き門だったため進路に迷ったそうです。

 

卒業後の進路に迷っていたところ映画「ロミオ+ジュリエット」のテレビ放送で吹き替えを担当することになり、もう一度声優の道で生きていこうと思います。

 

 

ちなみにこの映画では主演のレオナルド・ディカプリオさんの声を担当しています。

 

この時に改めて学生時代にお世話になっていた制作会社に挨拶に行ったそうですが、中学時代のことがあり相手にしてもらえなかったようです。(中学時代の出来事についての詳細は後述します)

 

中学時代のことを反省しながら前を向いて行こうとは思ったようですが、仕事がなく声優業では生活できないため、大学卒業後は元々興味があったアパレル関係の会社に就職をして7年間勤務していました。

 

会社では商品の仕入れから百貨店への営業、倉庫番まで何でもやったとのこと。

 

 

浪川さんは2001年に一般女性と結婚をし、挙式をしておりこのことは本人は公表していませんが浪川さんの子役時代からの恩師である辻谷耕史さんのブログで明らかになったようです。

 

30歳だった2006年にアパレル会社を辞めて、芸能活動に専念しています。

 

2006年には声優の岸尾だいすけさんと共に「DD」というユニットを組んでいます。

 

 

そして2010年にはソロ歌手デビューを果たしており、同年に「第4回声優アワード」にて助演男優賞を受賞しています。

 

 

またこの年の夏には浪川さんが監督を務めた映画「Wonderful Word」が公開されました。

 

 

その後2014年には声優事務所「ステイラック」を設立し、人材の育成活動にも力を入れています。

 

 

また2020年にはYOUTUBEに自身のチャンネルも開設しています。

 

 

声優としても数々の話題作に出演しており、「日本一忙しい声優」と言われています。

 

以上が浪川大輔さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

一時は声優の仕事がほとんどなくなりましたが、本人の努力で見事に復活しています。

 

「ハイキュー!!」や「テニスの王子様」、「鬼滅の刃」などの数々の話題作に起用され、「日本一忙しい声優」の異名もとります。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります

 

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