人気声優の花澤香菜さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は花澤さんは子役出身で、「やっぱりさんま大先生」にも出演していました。また高校時代は地下アイドルとしても活動しています。学生時代のエピソードや情報、子役時代や地下アイドル時代のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
花澤香菜(はなざわ かな)
1989年2月25日生
身長158㎝、体重45㎏
血液型はAB型
東京都出身の声優、女優、歌手
本名同じ
以下では花澤香菜さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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花澤香菜の学歴まとめ
出身大学:武蔵野大学 文学部日本文学文化学科
出身高校:都立調布南高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
花澤香菜の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
花澤香菜さんの出身小学校は、八王子市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親は調理師で母親はパン屋で働いていたそうです。
花澤さんは子供の頃は「変な子供だった」とインタビューで話しています。
「変な子どもでしたね。同級生と遊ぶのがつまらなかったんです。公園で遊ぶとか、家に行ってゲームをするとか、決まったことしかしてないなと思って。一緒にいても、「自分と遊んでて、この人、楽しいかな?」と思ったり」
記事引用:Yahoo!japanニュース
当時は目立ちたがり屋でかなり生意気だったとも語っています。
また幼稚園児の時から子役として活動しており、テレビドラマ「最高の恋人」や「ハンサムマン」に出演しています。
子役として活動するようになったきっかけは母親が子役のオーディションのチラシを持ってきて、「やる?」と聞いてきたことだったとのこと。
当時は目立ちたがり屋な性格で、お遊戯会や学芸会が大好きだったとインタビューで話しています。
また8歳の時から小学校の卒業前まで、バラエティ番組「やっぱりさんま大先生」にレギュラー出演していました。
ただしこの頃から学校で「自慢話をしている」という噂が広まったので、以降は急激に目立たないようにすることを心掛けたそうです。
子供時代は少年まんが原作の「鋼の錬金術師」や「シャーマンキング」のテレビアニメのファンだったそうです。
また父親が野球好きだったため幼少期には一緒に球場に行き、応援をしたり花澤さん自身もワクワクしていたそうです。
花澤香菜の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
花澤香菜さんの出身中学校は、八王子市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学時代はパソコン研究部に在籍していました。
花澤さんは中学時代はあまりアクティブではなく、学校ではポーっとしているタイプだったとインタビューで話しています。
また当時はうまく自分の気持ちを言葉にすることが苦手だったとのこと。
加えて花澤さんは反抗期がなかったそうです。
「なんか反抗期もなく育ってきたんですよ。言いたいことを言葉にするのが難しくて、「目立つぐらいだったらおとなしくしていよう」みたいな感じだったので」
記事引用:Yahoo!japanニュース
中学1年生だった2001年にはテレビドラマ「ガッコの先生」にレギュラー出演していました。
そして中学2年生のときに2003年放送のテレビアニメ「LAST EXILE」で初めて声優に挑戦しました。
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花澤香菜の学歴~出身高校(調布南高校)の詳細
出身高校:東京都 調布南高校(有力) 偏差値57(中の上)
花澤香菜さんの出身高校は、都立の共学校の調布南高校が有力です。
この高校は1976年開校の中堅都立高校です。
インターネット上やツイッターにも花澤さんがこの高校に在籍したことをにおわす情報があります。
花澤さんは高校時代は部活動などはおこなっておらず、帰宅部だったようです。
小学校時代から目立たないように心掛けていたことから、高校時代に同級生に「ハッキリしない子は嫌い」と面と向かって言われたこともありました。
前記の通り小学校時代から子役として活動していましたが、高校時代はさほど多くの仕事をしておらず「シブスタ」などに出演したのみです。
その一方で地下アイドルとしても活動していました。
ただし地下アイドル時代は花澤さんにとって「黒歴史」になっているようで、インタビューなどで詳細を語ることはほとんどありません。
なお地下アイドルをやっていたこと自体は認めています。
なおYOUTUBEに高校時代の花澤さんの動画がありました。
高校時代はパン屋でアルバイトをしており、声優になっていなければパン屋で働いていたというほどのパン好きだそうです。
高校時代にパン屋以外にもファーストフード店でのアルバイト経験もあるようで、物覚えが悪かったため「君は笑顔だけはいいんだけどね」と言われて、それ以降はシフトを入れてもらえなくなったこともあったようです。
花澤さんは高校の頃は生徒会会長の副会長を務めています。
子役の頃は目立ちたがり屋な性格だったようですが、副会長を務めた頃には人見知りがちな性格になったそうです。
また高校の時に村上春樹さんの「海辺のカフカ」を読んで感銘を受けたそうで、これ以来熱心に本を読むようになり趣味が読書になりました。
花澤さんの好きな作家は山田詠美さんや川上弘美さん、佐藤多佳子さん、西加奈子さんです。
また高校時代は恋愛小説もよく読んでいたとのこと。
そして高校3年生だった2006年にアニメ「ゼーガペイン」のヒロイン役に抜擢されて演じたのですが、花澤さんは声優は楽しいけれど難しい仕事だから私にはできないと思ったそうです。
また高校時代は「たつき」という男性と交際していたそうで、インターネット上にも2人のプリクラが流出しています。
【主な卒業生】
中里優(サッカー日本女子代表)
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花澤香菜の学歴~出身大学(武蔵野大学)の詳細
出身大学:武蔵野大学 文学部日本文学文化学科 偏差値53(普通)
花澤香菜さんは高校卒業後は、武蔵野大学に進学しています。
この大学で国文学を専攻しており、ゼミでは「手塚治虫」について研究していたためプレゼンなども行っていました。
また大学時代に好きな作家である太宰治の聖地巡りをしたことを明らかにしています。
高校時代には既にフリーの声優として活動していた花澤さんですが、意外なことに実は大学進学を契機に声優を辞めて違う道を探そうと思ったことをインタビューで話しています。
「高校卒業と同時に、一度はやめようと思ったんです。そんなに活躍できていたわけでもないし、大学に入ってやりたいことを見つけようかなって」
記事引用:anan-web
その際には現在のマネージャーに止められ、母親にも勧められたことから芸能事務所に所属することになっています。
「今のマネージャーが「君の声は唯一無二のものだから辞めないで」って言ってくれたんです。でも、あと一歩が踏み出せなくて、お母さんに相談したら、「今すぐその人に電話しなさい、事務所に入れてもらいなさい」って言われて、それがきっかけで、今の事務所に入ることになりました。大事なときに背中を押してくれるのが家族だなと思っています」
なお大学時代に声優の仕事を本格的にはじめた頃には、アフレコ現場で泣き出してしまったことを明らかにしています。
「ギャグアニメだったのですが、人生で言ったことのないような罵倒セリフを小さな女の子が言う設定でした。そのセリフ自体も言い慣れていなかったですし、相方の演技がうまいこともあり『うわ~、無理っー!』って」
記事引用:ORICON NEWS
現在では有数の人気声優として知られる花澤さんですが、駆け出しの頃は恥ずかしい経験もしていました。
大学4年生だった2010年にはラジオ番組「ノン子とのび太のアニメスクランブル」の「アニメグランプリ2010」で最優秀女性声優賞を受賞しました。
以降は数々の人気作品の主役級の声に起用されています。
また学業と仕事を両立させて、大学は無事に卒業しています。
2012年にはオフィシャルサイトを開設して歌手デビューを果たしており、翌年2013年に1stアルバム「claire」を発売し、初のソロコンサートも開催しています。
YOUTUBEにもオフィシャルチャンネルを開設して、楽曲などを紹介しています。
2015年には「第九回声優アワード助演女優賞」を受賞しており、同年3月に自身初となる主演実写映画「君がいなくちゃだめなんだ」に出演しています。
そして2020年に7月には小野賢章さんと結婚しています。
同年にアニメ「鬼滅の刃」の恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)役で出演しています。
声優としても歌手としても人気者です。
以上が花澤香菜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代に本格的に声優としての活動を開始していますが、当時から「美人声優」として注目を集めていました。
またその後は人気声優として不動の地位を築き、数々の作品に出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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