木村昴の学歴と経歴|出身大学高校(亜細亜大・晴海総合)や中学校の偏差値|中学生でジャイアンに

 

声優や俳優、タレントとしてマルチに活動する木村昴さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。木村さんは中学生の時に「ドラえもん」のジャイアン役に抜擢されています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

木村昴(きむら すばる)

 

 

1990年6月29日生

身長183㎝

血液型はO型

 

ドイツ出身(東京都葛飾区育ち)の声優、俳優、タレント

本名はスバル・サミュエル・バーチュ(日本名は木村昴)

 

以下では木村昴さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

木村昴の学歴まとめ

 

出身大学:亜細亜大学(中退)

出身高校:都立晴海総合高校

出身中学校:葛飾区立小松中学校

出身小学校:葛飾区立小松小学校

 

木村昴の学歴~出身大学(亜細亜大学)の詳細

 

出身大学:亜細亜大学(中退) 偏差値45~48(学部不明のため)

 

 

 

木村昴さんは高校卒業後は、亜細亜大学に進学しています。

 

在籍した学部は不明ですが、同大の各学部の偏差値は次のようになっています。

 

経営学部:偏差値47~48

経済学部:偏差値47

法学部:偏差値48

国際関係学部:偏差値45

都市創造学部:偏差値45

 

また木村さんは高校時代には既に声優としての実績があったことから、一般受験での入学のほかAO入試での進学の可能性もあります。

 

加えて木村さんは高校を卒業した翌日に劇団を旗揚げしたことをインタビューで話しています。

 

「高校卒業した次の日に劇団を旗揚げしましたね。なんでも自分でやりたいタイプなんですよね。みんなが作ってきたものを超えたい、ぶち壊したいって気持ちが根っこにあるんだと思います。原動力になってますし」

 

旗揚げした劇団は「天才劇団バカバッカ」ですが、2020年現在でも活動を続けています。

 

 

このように木村さんは大学時代は本業の声優のほか、舞台でも活動しています。

 

また声優としてはそれまでアニメ「ドラえもん」のジャイアン役のみを担当し続けてきましたが、21歳だった2011年にアニメ「輪るピンクドラム」に出演して、はじめてジャイアン以外の声を担当しています。

 

ただし時期は不明ですが、大学は中退してしまっています。

 

とは言え以降の活躍は目覚ましく、声優としては数々の作品に起用されるほどの人気ぶりです。

 

また2019年からはユニット「掌幻と昴」を結成して、ラッパーとしての活動も開始しています。

 

 

このところはバラエティ番組にも出演しており、マルチな活動を展開しています。

 

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木村昴の学歴~出身高校(都立晴海総合高校)の詳細

 

出身高校:東京都 晴海総合高校 偏差値56(中の上)

 

 

 

木村昴さんの出身校は、都立の共学校の晴海総合高校です。

 

この高校は1996年開校の単位制の総合学科のみを設置しています。

 

また同校は高校にも関わらずAO入試(自己推薦入試)を採用していることで知られています。

 

木村さんは中学時代からジャイアンの声優を務めていたことから、当初はAO入試に応募して一芸としてジャイアンの声を披露しましたが、まさかの不合格になったことをインタビューで明らかにしています。

 

「僕、高校が特殊なところだったんで、AO入試という、推薦で入れるシステムがあったんですよ。そこで、一芸を披露する場があったんですけど、僕そこで思いっきりジャイアンをやったんですよ(笑)「俺ジャイアンだぜ!」感をめっちゃ出しまして。そしたらまさかの落ちたんですよ(笑)ジャイアンでお落ちるとは思ってなくて、、、」

 

ただしそこから1か月間必死に勉強して、一般受験でこの高校に合格しています。

 

高校時代は声優として活動していたことから、部活動などはおこなっていなかったようです。

 

また木村さんは高校時代の文化祭にはジャイアンの初代声優のたてかべ和也さんが、毎年遊びに来てくれて体育館でリサイタルをおこなってくれたことをツイートしています。

 

ちなみに木村さんの実家は高校時代にはじめてテレビを設置したそうです。

 

【主な卒業生】

山本早織(グラビアアイドル)

望月ミキ(女優)

 

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木村昴の学歴~出身中学校(葛飾区立小松中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 葛飾区立小松中学校 偏差値なし

 

 

 

木村昴さんの出身中学校は、地元葛飾区内の公立校の小松中学校です。

 

母親が声楽家だったことから、中学2年生の頃まではバイオリンの英才教育を受けています。

 

しかし本人はバイオリンが嫌でたまらなくコンクールで演奏中に失神したこともあって、中学2年生の時にバイオリンから解放されたそうです。

 

また中学時代に母親の言葉をきっかけに生徒会長になったそうです。

 

「母に「中学校の中でトップに慣れない奴が、芸能界でトップになれる訳が無い」って言われたことが悔しくて悔しくて、生徒会長になってやりましたよ」

 

なお後述するように木村さんは11歳の時に児童劇団に入団しているので、中学時代もミュージカルの舞台などに出演しています。

 

そして中学3年生だった2005年4月にオーディションを勝ち抜いて、ジャイアンの2代目声優に抜擢されています。

 

 

前記のように木村さんは中学時代まではテレビのない家庭に育っており、当時は声優のことはほとんどわからず、知っている声優は山寺宏一さんのみという状態でした。

 

また本人もそもそも声優になるつもりはなく、記念受験の感覚でオーディションを受けていますがそれでも合格しています。

 

ただし上の画像でもわかるように当時の木村さんはとても中学生には見えないほどの貫禄でした。

 

なお現在はラッパーとしても活動していますが、ラップは中学時代から聴きはじめたそうです。

 

木村昴の学歴~出身小学校(葛飾区立小松小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 葛飾区立小松小学校

※現在は葛飾区立小松南小学校

 

 

 

木村昴さんの出身小学校は、地元葛飾区内の公立校の小松小学校です。

 

この小学校は2001年に葛飾区立松南小学校と統合されて、現在は葛飾区立小松南小学校になっています。

 

家族構成は両親と妹の4人家族で、妹の木村飛鳥さんはニューヨークで女優として活動しています。

 

 

「昴」という名前は谷村新司さんの同名のヒット曲が由来です。

 

父親はオペラ歌手のドイツ人、母親は声楽家の日本人の家庭に育っています。

 

 

木村さんはドイツのライプチヒで生まれて、7歳まで現地で過ごしています。

 

7歳の時に来日していますが、その際にはまったく日本語が話せませんでした。

 

また5歳の頃からバイオリンを習っています。

 

 

11歳の時に「劇団日本児童」に入団しており、翌年にミュージカル「アニー」のタップダンサー役でデビューを飾っています。

 

ちなみに木村さんは小学校時代は羽賀研二さんに似ており、テレビ番組「ものまねバトル」に「ミニミニ羽賀研二」という名前で出演したことがありました。

 

以上が木村昴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在は人気声優となっていますが、ラッパーやタレント、俳優など数々のジャンルで活躍しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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