花江夏樹の学歴と経歴|出身は大船高校!大学や中学校の偏差値|進学校出身だった

 

人気アニメ「鬼滅の刃」などで知られる声優の花江夏樹さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は花江さんは片思いの女性と同じ進学校にいくために猛勉強をした経験がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

花江夏樹(はなえ なつき)

 

 

1991年6月26日生

身長173㎝

血液型はB型

 

神奈川県藤沢市出身の声優

本名同じ

 

以下では花江夏樹さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

花江夏樹の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:神奈川県立大船高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

花江夏樹の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

花江夏樹さんの出身小学校は、神奈川県内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です。

 

 

ただし幼少期に父親を亡くしています。

 

そのため小さなころから母子家庭に育っています。

 

なお花江さんには異母兄弟がいることを報じられています。

 

「8年前にSNSで異母きょうだいがいることを明かした花江さんですが、昨年のインタビューでは『自分は一人っ子です』と語っています。兄弟と仲はいいそうですが、複雑な思いもあるのでしょう」

記事引用:ウーマンエキサイト

 

花江さん曰く、子どもの頃は、ガキ大将みたいなオラオラな感じだったといいます。

 

 

小学校から中学校時代にかけては、ずっと外で遊んでるような元気なグループにおり学校にハイパーヨーヨーをこっそり持って行って、校舎の裏の“先生の死角”に集まってみんなで遊んだり、ゲーセンのメダルを上履きで飛ばすホッケーみたいなことをしたりとなかなかのやんちゃだったそうです。

 

また小学校時代は硬式テニスを習っており、スポーツは好きなようです。

 

 

花江夏樹の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

花江夏樹さんの出身中学校は、神奈川県藤沢市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代は、ソフトテニス部に所属していました。

 

ソフトテニス部では副部長を務めています。

 

ただしチームはあまり強くなかったとインタビューで話しています。

 

また自身のYOUTUBEの公式チャンネルでは「中学時代が一番モテていたかも知れない」と話しており、当時は女子から人気があったようです。

 

その一方で勉強はあまり好きではありませんでしたが、後記のように中学校3年生の時に片思いをしていた女子と同じ高校に進学するために猛勉強しています。

 

スポンサードリンク

 

花江夏樹の学歴~出身高校(神奈川県立大船高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 大船高校 偏差値61(やや難関)

 

 

 

花江夏樹さんの出身高校は、県立の共学校の大船高校です。

 

この高校は1983年開校の公立校で、神奈川県内の公立校では珍しく校内での携帯電話の使用を禁止しています。

 

花江さんがこの高校を選んだ理由は、中学時代に片思いだった女の子がこの高校を志望したからだとインタビューで話しています。

 

「中学のとき僕はテニス部だったんですけど、美術部の女の子に片思いをしていて。彼女が受験すると言ってた高校は進学校だったんですけど、僕もそこを目標にして、がんばって勉強したんですよ」

記事引用:livedoor news

 

彼女への想いはかなりの本気で、入学後すぐにその彼女が入部したいと言っていた美術部に所属したほど。

 

ところが彼女は美術部に入部せずに野球部のマネージャーになったことから、かなり落ち込んでしまいます。

 

結局告白することなくその恋は終わりましたが、バレンタインには義理チョコをもらい嬉しかったといいます。

 

青春時代の甘酸っぱい思い出ですね。

 

また花江さんは高校時代の一番の思い出は体育祭だとインタビューで話しています。

 

「僕が通っていた高校の一大行事は体育祭だったんです。生徒は、体育祭の出し物で披露するダンスの練習を夏休み中に取り組むんですよ。夏休み、クラスの仲のいい友人たちと楽しくダンス練習に励んだのが思い出深いですね。体育祭本番もとても盛りあがりました」

記事引用:高校生新聞

 

加えてもともとアニメ好きだったのですが、高校時代に深夜の再放送で見たテレビアニメ「桜蘭高校ホスト部」が非常に面白く、アニメの概念が変わったと述べています。

 

(桜蘭高校ホスト部)

 

しかし高校時代は勉強についていけなくなってしまいました。

 

「ただ、自分にとっては学力的にハードルが高い高校にがんばって入ったこともあって、勉強についていけなくなっちゃって」

 

当初は美術大学への進学を検討していますが、英語があまり得意でなかったことから進学は断念しています。

 

そのため高校卒業後は就職しようとしますが、友人とカラオケに行った際に声優という仕事があることを知ります。

 

その後声優という職業に興味を惹かれたことから、高校2年生の時に声優になることを決意したとインタビューで話しています。

 

「大学に進学して卒業後に就職する……そんな将来のビジョンが、高校生だった僕にはピンとこなかったんです。アニメが好きで声優になろうと決めてからは、高校生活と並行して自分の声を仕事にするための準備を始めました」

記事引用:高校生新聞

 

そして声優になるためにまず情報集めをはじめたところ、養成所や専門学校に行かないといけないことを知りました。

 

しかし経済的にそんな余裕はなくお金をかけずに声優になれる方法はないかと探していたところ、母親が「事務所に直接メールを送ってみようか」と言ってくれたそうです。

 

ちなみに花村さんは小さい時に父親を亡くしており、高校時代は母子家庭だったことから家にあまりお金がありませんでした。

 

また当時母親と共に山寺宏一さんが好きだったこともあり「山ちゃんが所属する事務所が最近できたから、そこに送ってみよう」と、ボイスサンプルと歌のサンプルとプロフィールを送ってくれたといいます。

 

かなり直球すぎる行動でしたが、過去にそんな人はいなかったからおもしろいと社長が興味を持ってくれて連絡を返してくれたています。

 

このまさかの返信には、母親も驚きつつもすごく喜んでくれていたといいます。

 

なお花村さんは高校2年生で声優になることを決意してからは、独学で滑舌のトレーニングなどをしています。

 

「高校時代は、早口言葉や文章を音読して、自分の滑舌を良くするトレーニングをしていましたよ。好きな小説の文章や漫画のセリフを声に出して読んでいました。高校生のころは、1日の生活の中で活字にふれて、音読の時間をどれだけ長く作れるかを意識しながら過ごしていましたよ」

記事引用:高校生新聞

 

その後まずは事務所の面接を受け、夏休みから3ヶ月ワークショップに通いました。

 

そして高校3年生の11月に、最後にオーディションがあり無事に合格して預かり契約をいただきました。

 

ちなみに花村さんは声優や俳優の養成所に通学したことがないにも関わらず、声優になった非常に稀な存在です。

 

大学には進学していない

 

そして花江夏樹さんは高校卒業後は大学などには進学せず、声優としての活動を開始しています。

 

 

こうして始まった声優業の楽しみは、色々な役柄があり普通に生活していたら経験しないようなシーンを演じられることと、中学生や高校生の役を演じることで青春を取り戻せたりすることだといいます。

 

声優ならではの醍醐味を楽しんでいる様子がうかがえますね。

 

ただし声優になることを後押ししてくれた最愛の母親を20代前半で亡くしています。

 

23歳だった2014年に「東京喰種」や「アルドノア・ゼロ」などのテレビアニメで声優としてブレイクしています。

 

そのためこの年の「声優アワード」で新人男優賞を受賞しています。

 

さらに集英社『週刊少年ジャンプ』から大ヒットした「鬼滅の刃」のアニメ版「竈門炭治郎」役を担当しており、男性キャラクター賞を受賞し、同年度の第14回声優アワードでは初の主演男優賞を受賞しています。

 

 

 

そのため現在は売れっ子声優になっており、数々のテレビアニメの主役級の声に起用されています。

 

またその他にも2015年から子供向けバラエティ番組「おはスタ」に出演しています。

 

 

 

2020年に降板するまで、「はなちゃん」と呼ばれ親しまれました。

 

ちなみにこの番組の降板は花村さんが申し出たことで、誕生した双子の子供の育児のためです。

 

以上が花江夏樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在はでは押しも押されぬ人気声優の地位を確立しています。

 

 

特に2019年から主人公の声を担当している「鬼滅の刃」は作品が大ヒットしたこともあり、数々の賞を受賞しています。

 

さらにこのところはユーチューブにチャンネルを開設して、YOUTUBERとしても活動しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次