声優の江口拓也さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメン声優として知られる江口さんは高校時代は生徒会長を務めるほど模範的な生徒でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
江口拓也(えぐち たくや)
1987年5月22日生
身長188㎝
血液型はB型
茨城県常陸大宮市出身(東京都世田谷区生まれ)の声優
本名同じ、愛称は「えぐー」
以下では江口拓也さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
江口拓也の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
江口拓也さんの出身小学校は、地元常陸大宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
小学生の頃はただ好きでバスケットボールをやっていました。
小学生のときに漫画家になりたいと思ったことがあるそうですが、すぐに挫折をしてしまったそうです。
江口さんは幼少期から牛乳が好きでよく飲んでいましたが、家族も身長が高いことから牛乳のおかげで身長が伸びたのではなく遺伝だと話しています。
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江口拓也の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
江口拓也さんの出身中学校は、地元茨城県常陸大宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学時代はバスケットボール部に在籍していました。
中学3年生の時にはキャプテンを務めています。
中学生の時にはすでに身長が186cmあったそうです。
江口さんは中学時代は特に将来の夢もなく、実家で淡々とした日々を過ごしていたことからその先の人生を思い描けなかったと言います。
江口拓也の学歴~出身高校(麻生高校)・大学の詳細
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出身高校:茨城県 麻生高校 偏差値47(やや容易)
江口拓也さんの出身高校は、県立の共学校の麻生高校です。
この高校は1929年開校の県立校で、県内ではハンドボール部が強豪として知られています。
江口さんは高校時代は部活動などはおこなっていなかったようです。
また高校時代から絵を描きはじめています。
学生時代の自身の美術の成績についてインタビューで次のように話しています。
「学生時代、美術は5段階評価で「2」でした。成績としてはギリギリな科目だったので、絵を描くのは得意ではなかったんですが、役者を目指す時に自己表現の一つとして始めた方がいいのかなと思い、描くようになりました。」
記事引用:アニメイトタイムズ
また高校2年生の時に声優を目指そうと思ったそうで、インタビューでは次のように話しています。
「目指そうと思ったきっかけがラジオでした。ラジオを聞いていて、楽しくて、そのラジオを調べていったら声優さんがされていて。こういう人たちと喋れたら楽しそうだなと思ったのがきっかけなんです。」
記事引用:アニメイトタイムズ
今まで夢がなかったことから「やりがいを感じる何かを持ちたい」と中学時代から思っており、たどり着いたのが声優という仕事でした。
そして親しい人に声優になりたいと話したところ「無理だろう」と言われていたことから、「じゃあ、やってやろう」という気持ちになっていたようです。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「すごく負けず嫌い……というか天の邪鬼なんでしょうね。もしそこでちょっと応援されていたら、今こうなってなかったかもしれないです(笑)。それこそ親にも大反対されていましたし。」
高校時代は深夜に勉強をしながらラジオを聴いていたことから、自然と耳に入ってきたそうです。
また江口さんは高校2年生の時から生徒会長を務めていました。
【主な卒業生】
永作博美(女優)
小貫莉奈(グラビアアイドル)
なお江口さんは高校卒業後は、日本工学院専門学校の俳優科(偏差値なし)に進学をしています。
両親には反対されていたことから学費は払わないと言われていたことから、新聞配達をおこないながら奨学金を貰って専門学校に通っていました。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「お金はないけれど、東京に行って学校に通いたいと思っていました。調べると、新聞配達をすれば学費を免除してもらえるらしいことがわかりました。これなら学校に行ける、ラッキーって思って、新聞奨学生になりました。当時の自分にとって、選択肢がそれしかなかったんです。」
記事引用:結婚あした研究所
また専門学校で学校生活については新聞配達の記憶しかないそうで、インタビューで次のように振り返っています。
「朝刊も夕刊もでしたから、朝3時半に起きて7時くらいまで新聞を配って、8時から15時半までは学校。16時から19時くらいまでは夕刊を配り。そこからまた学校に戻って課外活動をして、家に帰ると23時くらい。それから翌日の折り込みチラシの作業があって、寝るのは0時くらい。」
記事引用:grape
睡眠時間が3時間というハードな日々だったそうで、高熱が出ても担当エリアを配れるのは自分だけだと思いやっていたそうです。
また専門学校では演劇の授業だけでなく声楽やピラティス、ダンス、日舞などもあったそうでそんな中でも声楽の授業でのボイストレーニングはとても役に立ったと話しています。
専門学校2年生の8月に第1回81プロデュースのオーディションに優秀賞で合格したことから、81プロデュースの養成所と学校の両立は厳しくなり学校を休むこともあったようです。
このオーディションに受かったことでようやく母親も喜んでくれました。
そして2008年に声優デビューを果たしています。
すると2012年ごろからテレビアニメの主役級に起用されるようになっています。
この年には声優アワードの新人男優賞を受賞しています。
以降は人気声優として数々の作品に出演しています。
2021年にはミニアルバム「EGUISM」をリリースして、本格的に歌手として活動も開始しています。
歌手としても楽しみですね。
以上が江口拓也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
21歳の頃に声優としてデビューしていますが、以降は順調にキャリアを重ねています。
またこのところは歌手としても活動を開始しています。
今後のさらなる活躍にも期待ですね。
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