お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は山崎さんは運動神経が非常によく、高校時代は女子サッカーで全国3位になったほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
山崎静代(しずちゃん)
1979年2月4日生
身長182㎝
血液型はA型
京都府福知山市出身のお笑いタレント
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のボケ担当
本名同じ、愛称は「しずちゃん」
以下では「南海キャンディーズ」山崎静代さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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しずちゃんの学歴まとめ
出身大学:聖和大学短期大学部
出身高校:大阪府立茨木西高校
出身中学校:茨木市立西中学校
出身小学校:茨木市立春日小学校
山崎静代の学歴~出身小学校(茨木市立春日小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 茨木市立春日小学校
山崎静代さんの出身小学校は、地元茨木市内の公立校・茨木市立春日小学校です。
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
山崎さんは京都の福知山市で生まれており、育ったのはほとんど大阪とのことです。
福知山市には祖母の自宅があったことから、幼少期には毎年家族で帰省していました。
生まれた時から体が大きく出生時には5,000gほどありました。
そのため幼少期も大きい体格でしたが、保育園では歌が得意ということもあり人気者だったといいます。
当時は工藤静香さんに憧れており、将来の夢はアイドルになることでした。
しかし山崎さんは小学生になると同級生と比べて10cmも身長が高いことがコンプレックスに感じるようになりました。
そのため大きいことが理由で性格も引っ込み思案になっていったことを明かしています。
山崎さんは小学6年生の時点で身長が160cmほどあったことから、父親のおさがりの服を着ていたそうです。
山崎静代の学歴~出身中学校(茨木市立西中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 茨木市立西中学校 偏差値なし
山崎静代さんの出身中学校は、大阪府茨木市内の公立校・茨木市立西中学校です。
中学時代は陸上部に在籍をして、砲丸投げと走り幅跳びをやっていました。
砲丸投げでは大阪で5位の成績を残しています。
山崎さんは中学生の頃に男子から「岩石女」と言われましたが、何も言い返す勇気などもなくそれ以降は鬱屈した日々を過ごしたといいます。
【主な卒業生】
杉原輝雄(プロゴルファー)
山内総一郎(ミュージシャン・フジファブリック)
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山崎静代の学歴~出身高校(大阪府立茨木西高校)の詳細
出身高校:大阪府 茨木西高校 偏差値48(やや容易)
山崎静代さんの出身高校は、府立の共学校の茨木西高校です。
この高校は1976年開校の府立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
山崎さんは高校時代は女子サッカー部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
高校3年生のときには全国大会で3位という成績に貢献しています。
意外にも山崎さんは運動神経が良く、スポーツは全般的に得意です。
前記のように山崎さんは中学時代から気持ちの晴れないままの気分で過ごしており、引き続き高校でも明るい気持ちになることはありませんでした。
しかし山崎さんはこれまでにも何度かこの状況をどうにかしたいと思い、部活動に熱中をしてきましたが、心が晴れることはありませんでした。
とは言え山崎さんには好きな男子がおり、バレンタインにチョコレートを渡そうとして自宅の前で4・5時間待っていたところ警察に通報されたというエピソードもあったようです。
【主な卒業生】
岡村隆史(お笑い・ナイティナイン)
矢部浩之(お笑い・ナイティナイン)
植野行雄(お笑い・デニス)
徳永えり(女優)
小寺真理(吉本新喜劇)
谷麻紗美(グラビアアイドル)
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山崎静代の学歴~出身大学(聖和大学短期大学部)の詳細
出身大学:聖和大学短期大学部 偏差値40(当時・容易)
山崎静代さんは高校卒業後は、聖和大学短期大学部に進学します。
同大は2009年に関西学院大学を運営する学校法人に合併されて、現在は聖和短期大学(偏差値46)になっています。
後述するように山崎さんは小学生の頃から体が大きいことがコンプレックスで、これまで鬱屈した日々を過ごしていました。
短大に入学するころには身長は177cmほどになり、友人も少なく部屋に引きこもるような日々が続いていました。
またこの頃にはフィギュアにハマっていたことから、オークションを利用するなど毎日を過ごしていたそうです。
このような生活を送っていたことから、山崎さんの性格はさらに暗くなっていき、自身の殻の中に閉じこもるような状態で地球が滅びたらよいのにと考えるほどでした。
山崎さん自身の中の不満が限界を迎えて髪の毛を真っ赤に染めるなどの行動を取りはじめました。
それが徐々にエスカレートしていき、鼻にピアスの穴を開けるといった自傷行為をするようにまでなってしまいます。
また当時は落ち込んだ時には真剣に自殺も考えたことを明かしています。
しかし山崎さんはこのような状態では生きていけないと考え直したそうで、短大時代に「モーニング娘。」のオーディションに応募をしています。
落選はしていますが、このことがきっかけで気持ちがしっかりと切り替えることができました。
また山崎さんは高校時代に片思いをしていた男子が京都の大学に進学をしてバンド活動をしていることを知り、そのバンドの追っかけをしていました。
山崎さんは自身もこの大学に通いながらも毎月のように京都のライブハウスに通っていた時期があったことを明かしています。
加えて短大時代に中学の同級生だった前野里美さんとお笑いコンビ「西中サーキット」を結成しています。
そしてオーディションに合格して吉本興業入りしています。
そのため短大卒業後もお笑い芸人として活動しています。
23歳だった2002年に「西中サーキット」は若手コンビの登竜門の「ABCお笑い新人グランプリ」で審査員特別賞を受賞していますが、この年に相方の前野さんが芸人を引退したので解散に追い込まれています。
翌年には山里亮太さんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」を結成しています。
するとコンビ結成から1年後の2004年に、無名ながら「M-1グランプリ」の決勝に進出してブレイクしています。
以降は数々のバラエティ番組に出演する人気コンビになっています。
また山崎さんはコンビでの活動の傍ら女優としても活動しており、数々のテレビドラマや映画に起用されています。
その他にもボクサーとしてオリンピック出場を目指した際には、大きな話題になっています。
2021年にはYOUTUBEに個人の公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が「南海キャンディーズ」山崎静代さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
山里亮太さんと「南海キャンディーズ」を結成してからはとんとん拍子に快進撃を続けました。
現在でも実力派コンビとして高い人気を誇りますし、単独でも女優として活動してその演技力も評価されています。
なかなかマルチに活動しているだけに、今後の展開にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
当初は「西中サーキット」というコンビを組んでいたが解散し、2003年に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。
2004年のM-1グランプリで無名ながらも決勝に進出し、メディアへの露出が大幅に増える。
2006年のドラマ「エル・パパラッチがいく」で女優デビューし、同年の「笑える恋はしたくない」でドラマ初主演。
その他にも「乙女のパンチ」や「マネーの天使」などのドラマに出演している。
映画でも「フラガール」や「ウタヒメ」、「ヒーローマニア」などに出演。
「フラガール」の演技では日本アカデミー賞新人賞を受賞。
2007年からボクシングをはじめて、ロンドンやリオでのオリンピックを目指したが、2015年に引退。
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