人気俳優の桐谷健太さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。俳優を目指した大学時代や自分でブロマイドや雑誌を作った高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
桐谷健太(きりたに けんた)
1980年2月4日生
身長181㎝
血液型はO型
大阪府出身の俳優
本名同じ
以下では桐谷健太さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
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桐谷健太の学歴まとめ
出身大学:駒澤大学 経済学部(中退)
出身高校:大阪府立桜塚高校
出身中学校:大阪市立豊崎中学校
出身小学校:大阪市立豊崎本庄小学校
桐谷健太の学歴~出身小学校(大阪市立豊崎本庄小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 大阪市立豊崎本庄小学校
桐谷健太さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の豊崎本庄小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
桐谷さんは子供の頃から活発で、目立ちたがり屋な少年でした。
幼稚園時代に映画「グーニーズ」を観たことで、俳優に興味を持っています。
また子供の頃から歌を歌うのが好きでした。
小学校時代は学校の成績は良く、スポーツもできる文武両道型の生徒でした。
当時はクラスメイトから笑いをとるクラスのムードメーカーで、将来は漫才師になりたいと思っていました。
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桐谷健太の学歴~出身中学校(大阪市立豊崎中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立豊崎中学校 偏差値なし
桐谷健太さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の豊崎中学校です。
ちなみに「号泣会見」で有名になった野々村竜太郎元西宮市議や俳優の金山一彦さんらもこの中学校の卒業生です。
中学時代の桐谷さんはテニス部に在籍しており、キャプテンも務めていました。
また中学時代に観た映画「今を生きる」に感銘を受けて俳優を目指しています。
なお沖縄古来の楽器・三線を見事に奏でることで知られる桐谷さんですが、中学時代にはじめて沖縄に行って感動し、以降はちょくちょく行くようになったとインタビューで述べています。
ちなみに三線は22、23歳ごろからはじめています。
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桐谷健太の学歴~出身高校(大阪府立桜塚高校)の詳細
出身高校:大阪府 桜塚高校 偏差値58(中の上)
桐谷健太さんの出身高校は、府立の共学校の桜塚高校です。
この高校は1937年開校の府立の中堅府立高校です。
桐谷さんは高校時代にラグビー部と軽音楽部に所属しています。
ラグビー部ではその恵まれた体格を活かしロックのポジションでした。
また高校時代は目立ちたがり屋だったらしく、メンズノンノならぬ「ケンズノンノ」という雑誌を作って、表紙を飾っていたそうです。
加えて高校時代は自分の写真を100枚以上焼き増ししてブロマイドを作って、周囲に配りまくったエピソードもテレビ番組に出演した際に披露しています。
なお当時の桐谷さんは校内では毎日のように「将来ビッグになってやる」と言っていたほどです。
また高校時代にはバンドを組んでいてドラムを担当し、この経験が後に映画「ソラニン」でドラムを叩くシーンに活かされました。
ドラムをはじめた理由については、インタビューで次のように話しています。
「単純に見ててカッコいいから。しかも叩いたら音が鳴るって、なんてシンプルなんやって(笑)。ギターの場合はコード難しそやなと。実際後にFコードでつまずきましたしね(笑)」
記事引用:ORICON
実は桐谷さんのドラムの腕はプロから見ても相当上手く、歌唱力も定評があり日本ダービーでの国歌斉唱も担当していました。
ただし音楽に関しては高校時代に自分で楽曲を作ることができなかったことから、プロにはなれないと考えたそうです。
ちなみに桐谷さんは高校時代は「THE BOOM」や「ユニコーン」、「オジー・オズボーン」や「ニルヴァーナ」などの楽曲を演奏していたことをインタビューで述べています。
高校時代に既に俳優となる夢を持っていた桐谷さんでしたが、両親に説得され大学へ進学したエピソードもあります。
【主な卒業生】
火野正平(俳優・定時制)
田中直樹(ココリコ)
穐田和恵(SND48)
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桐谷健太の学歴~出身大学(駒澤大学)の詳細
出身大学:駒澤大学 経済学部(中退) 偏差値50(普通)
桐谷健太さんは高校を卒業すると、駒澤大学に進学しています。
在籍したのは経済学部です。
大学時代はテニスサークルに所属しており、飲み会などには積極的に参加していました。
また大学時代に高校時代の同級生たちとママチャリで大阪から高知までの旅行もしています。
加えて桐谷さんは当時から俳優志望で、大学進学で上京するとすぐに俳優養成所「アクターズクリニック」に入所。
この俳優養成所は映画監督の塩屋俊さんが主宰しており、鈴木亮平さんや深田恭子さんもこの養成所の卒業生で、演技指導には非常に定評があります。
その演技力が認められて22歳だった2002年にテレビドラマ「九龍で会いましょう」で、目標だった俳優デビューを果たしています。
その後は仕事が増えて時間がなかったせいか、残念ながら大学は中退しています。
とは言え以降もコンスタントに映画やテレビドラマに出演しており、28歳だった2008年に出演したテレビドラマ「ROOKIES」で俳優としてブレイクしています。
この作品で知名度が大幅に上昇して、以降は主演や主要キャストとして数々の作品に出演しています。
以上が桐谷健太さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
俳優としてブレイク後は数多くのテレビドラマや映画に出演して、シリアスな役柄からコメディアスなものまで器用にこなすことで知られています。
(まんぷく)
俳優としても確実にキャリアを積み重ねている桐谷さんですが、目標とするのは名優のジャック・ニコルソン。
桐谷さんのさらなる成長に期待しましょう。
桐谷健太の経歴・プロフィールの詳細
2002年ドラマ「九龍で会いましょう」で俳優デビュー。
2008年のドラマ「ROOKIES」で人気が上昇し、2011年に出演した映画「BECK」などでエランドール賞新人賞を受賞。
演技にも定評があり「JIN」「永遠の0」「天皇の料理番」「バクマン。」などの話題の映画やドラマに多数出演。
出演作の楽器や歌唱を自身でこなすことも知られ、これまでドラムや三線を劇中で演奏したり、映画「BECK」では吹き替えなしでラップを披露している。
auのCM「三太郎シリーズ」の浦島太郎役でおなじみ。
私生活では2014年に一般女性と結婚し、ふたりの子どもがいる。
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