下野紘の学歴と経歴|出身高校どこ?大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

人気声優の下野紘さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「鬼滅の刃」などのテレビアニメでお馴染みの下野さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

下野紘(しもの ひろ)

 

 

1980年4月21日生

身長168㎝

血液型はB型

 

東京都練馬区出身の声優、歌手

本名同じ、愛称は「しもんぬ」

 

以下では下野紘さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

下野紘の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず(日本ナレーション演技研究所)

出身高校:都立田柄高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

下野紘の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

下野紘さんの出身小学校は、地元東京都練馬区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉2人、妹の6人家族です(4人きょうだいの2番目)。

 

 

母親は保育士でした。

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

下野さんは子供の頃からお笑いが好きで、小学生の頃の将来の夢はコメディアンでした。

 

小学生の頃はバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」が大好きで休みの日に友人と共に通りすがりの人に向かってギャグを突然披露していたとのことです。

 

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下野紘の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

下野紘さんの出身中学校は、地元練馬区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

(下野さんは中央)

 

中学校時代に声優を志す

 

中学生になるとアニメやゲームに出演をしている声優に興味を持つようになりました。

 

そして下野さんは声優の人が出演をしているラジオ番組などを聴いている間に、声優の仕事に憧れを持つようになったとのことです。

 

 

中学3年生で今後の進路について決めなければいけない時期になると、将来について漠然と不安を抱えるようになりました。

 

そんなときに本格的に声優を志そうと思っており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「ちょうどその頃、中学2年生の時にハマった『無責任艦長タイラー』というアニメをもう一度観て、どんな時も笑っているタイラーにすごく励まされ、「人に幸せを与えることができて、自分も楽しめる。声優はそんな仕事なんだ」と思ったことも声優をめざす大きな要因になりました。」

引用元:声優マガジン

 

下野さんは受験に悩んで、好きな女子にもフラれたタイミングで心を癒すために「無責任艦長タイラー」を再び観たことで、声優の道を志すことになりました。

 

そして下野さんは中学校を卒業後に高校には進学せずに、声優の道に進むと母親に伝えたところ当然ながら反対をされています。

 

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下野紘の学歴~出身高校(都立田柄高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 田柄高校 偏差値43(容易)

 

 

 

下野紘さんの出身高校は、都立の共学校の田柄(たがら)高校です。

 

この高校は1980年開校の都立校で、当時は普通科のほか理数コース、日本文化コース、外国文化コースが設置されていました(現在は普通科のみ)

 

下野さんは母親から泣きながら「大学に行けとは言わないけれど、高校だけは卒業するように」と言われていたことから、仕方なくこの高校に入学をしました。

 

下野さんがこの高校を進学先に選んだ理由についてはインタビューで次のように話していました。

 

「高校を選ぶ基準も、偏差値なんかはどうでもよくて、家から近くて演劇部があるところにしたんです。僕にとって完全に、高校は声優になるための準備期間。だから高校時代は演劇一色でしたね。」

引用元:WayBackmachine

 

 

高校時代は演劇部に在籍

 

下野さんは声優になる訓練をするために演劇部に入部をしましたが、この高校の演劇部は下野さんの想像とはかなりかけ離れたものでした。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「2年生が決めていた演目が、いつもミュージカルなんですよ(笑)。しかも、2年の先輩の中でも、2人の方が主体で決めるんですが、その意見もいつも対立してて。演劇部という名前なんですけど、先輩たちがやりたいのは普通の演劇じゃなくてミュージカル。変わってますよね?たしかに、僕が入部した時も、ちょっと変った雰囲気は感じてたんですよ。」

引用元:声優マガジン

 

この演劇部に入ることをためらいましたが、演劇部に入ろうと思ってこの高校に進学をしたことから、そのまま入部をしました。

 

発声の仕方など先輩たちが教えてくれるわけでもなくほとんど独学だったことから、他の高校と一緒にワークショップをした時にはじめて本物の演劇を知ったといいます。

 

そして先輩たちが卒業をした高校3年生の頃に本格的に演劇を志しており、下野さんが監督と脚本、出演、音楽監督を務めていました。

 

下野さんはすべて独学で試行錯誤しながら舞台を作り上げていたとのことです。

 

【主な卒業生】

大槻ケンヂ(ミュージシャン)

川村かおり(ミュージシャン・中退)

 

高校卒業後は声優養成所に入所

 

そして下野さんは高校卒業は大学ではなく、声優養成所の日本ナレーション演技研究所に入所して通いはじめました。

 

この養成所は1990年開校で、数多くの声優を輩出していることで知られています。

 

佐倉綾音さんや竹達彩奈さん、田村ゆかりさんや松岡禎丞さん、内田雄馬さんといった人気声優も出身者です。

 

下野さんは学費と授業時間でこの学校を選んでおり、週1回のレッスンであればアルバイトをしながら通うことができると思ったとのことです。

 

21歳で声優デビュー

 

そして21歳だった2001年に声優デビューを果たしています。

 

 

すると2005年にテレビアニメ「クラスターエッジ」の主人公の声に起用されて、声優として注目を集めています。

 

以降は「イナズマイレブン」や「弱虫ペダル」、「鬼滅の刃」などの話題作のテレビアニメの主役級の声に起用されています。

 

36歳だった2016年にはソロ歌手としてもデビューを果たしています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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