一発ギャグで知られるお笑い芸人のYESアキトさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はYESアキトさんは高校時代は引きこもりで、1年生を3回もやっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
YES!アキト(いえす!あきと)
1990年6月11日生
身長163㎝
血液型はA型
北海道札幌市出身のお笑い芸人
本名は皆月明人(みなづき あきと)
以下ではYESアキトさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
YESアキトの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
YESアキトさんの出身小学校は地元札幌市内の公立校ようですが、校名などの詳細は不明です。
子供のころからお笑いが好きでお笑い番組を参考にして、小学校ではオリジナルギャグをやっていたそうです。
また当時のギャグの中には磨きながら10年以上やっているギャグもあるそうです。
ちなみに小学校時代は「内村プロデュース」の「笑わせ王決定戦」がお気に入りで、自身の原点であることをインタビューで話しています。
YESアキトの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
YESアキトさんの出身中学校は、地元札幌市内の公立校のようですが、校名などの詳細は不明です。
中学時代は勉強ができたそうで学年で1位を取ったこともあったようです。
そのためインタビューでも中学生までは「神童」と呼ばれたことを明らかにしています。
YESアキトさんは中学生の時にクラスメイトとコンビを組んで、札幌吉本のオーディションライブを受けています。
この時のコンビとはWボケ漫才をやっていたそうで、合格には至らなかったそうです。
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YESアキトの学歴~出身高校の詳細・引きこもりだった
出身高校:北海道 札幌国際情報高校(中退) 偏差値59~67(学科不明のため)
※卒業はルネサンス高校(偏差値なし)
YESアキトさんは中学校卒業後、道立の共学校の札幌国際情報高校に進学しています。
この高校は1995年開校の比較的新しい道立校ですが、地元では進学校として知られています。
また同校は以下の4つの学科を設置していますが、YESアキトさんがどの学科に在籍したかは不明です。
普通:偏差値67
国際文化:偏差値64
グローバルビジネス:偏差値59
理数工学:偏差値59
中学時代は成績が良かったYESアキトさんですが高校に入学すると自分より上の人がたくさんいて、思っていた世界と違うと感じたようです。
そして徐々に授業についていけなくなり、高校1年生の後半から引きこもるようになっていき、不登校となってしまいした。
そのため高校1年生で2回留年しています。
2・3回の1年生も半年ほどで学校に行けなくなっていたようです。
「親には「来年こそちゃんと行くから」って言って、次の年も1年生からやり直したんですけど。また半年経ったくらいから「ごめん。やっぱり無理だ」ってなって。また次の年も同じことを繰り返して……。」
高校1年生を3回経験したことがきっかけで、その後に通信制のルネサンス高校(偏差値なし)に編入して卒業しています。
編入先の高校に変わってからはまたギャグをするようになったそうで、「路上で一発ギャグをしてお金を稼ごう」と思い、実際にやっていたそうです。
ちなみに当時は1ギャグ50円だったそうです。
そしてこの高校は留年することなくストレートで卒業しています。
ただし高校時代は自身の不登校が原因で親がケンカしたこともあり、つらかったそうです。
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YESアキトの学歴~出身大学の詳細
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出身大学:北海道 札幌市立大学 デザイン学部 偏差値50(普通)
YESアキトさんは高校卒業後は、札幌市立大学に進学しています。
この大学ではメディアデザインコースで映像を学んでいました。
この時は映像を学んでCMの制作者になりたかったそうです。
そして大学時代に大学生向けのCMコンペでアジア3位という成績も収めました。
YESアキトさんは大学に入学してすぐに派遣のアルバイトに登録したところ、派遣会社がちょうど芸能事務所を立ち上げることになっていたそうです。
そして派遣会社のスタッフが「これからお笑いもやるけど入る?」と聞いてきたそうで、軽い気持ちで芸能事務所に所属しました。
この時のYESアキトさんにとってお笑いは趣味程度だと思っており、大学卒業後は就職をするつもりでした。
大学時代のYESアキトさんは芸人としてテレビ「平岸我楽多団」や「てつヤバ!」などローカル番組に出演していました。
【やまだだって拡散がしたい】
平岸我楽多団
2/26 金曜 0:15~ OA
主役は「やまだ」「Yes!アキト」
見た感想ほしいなぁー
2/29のDream 笑ライブの時でも可。https://t.co/41DkFNnQiW pic.twitter.com/3cxKRnbRoF— 山田くん 太鼓の芸人@ ☆元祖☆太鼓の達人大好き芸人 (@qupon_yamada) February 26, 2016
そして「R-1グランプリ2015」では北海道の芸人として初めて3回戦進出を果たしました。
大学卒業後は就職はせずにこの事務所に籍を置いたまま、路上ライブなどをしながら半年間必死に上京するための資金を貯めました。
そして2015年12月に上京後、事務所を退所しフリーに転向して活動を開始しています。
しかしK-PROのインディーズライブやケイダッシュステージ、浅井企画の事務所ライブなどに出演はしましたが、オーディションにはことごとく落ち続けたそうです。
2017年にはフリー芸人のコンテスト「THE VERY BEST OF FREE」の決勝に進出し特別賞を受賞し、翌年2018年には同コンテストで2年連続の決勝進出を果たしました。
⭐︎本日19時開演⭐︎
くじ引きにより順番が決定‼️
『THE VERY BEST OF FREE決勝』1…春とヒコーキ
2…ひかるぶんどき
3…ひずみ
4…Yes!アキト
5…矢野号
6…ちびシャトル
7…秀正
8…ラランド
9…ユースフルデイズ
10…女将
11…ダニエルズ
12…ブレイブストーリーhttps://t.co/0L47nCtn7o pic.twitter.com/nTyGnFW9a2— K-PROお笑いライブ (@kproa) August 22, 2018
そして2018年には「ウチのガヤがすみません!」などのテレビ出演もするようになり、同年に同じピン芸人である「サツマカワRPG」さんと「どんぐりたけし」さんとユニット「怪奇!YesどんぐりRPG」を結成し注目を集めました。
また「M-1グランプリ2018」で3回戦に進出しました。
YESアキトさんはこれまでフリー芸人として活動していますが、2019年には事務所に所属しています。
2020年1月には若手芸人の登竜門になっている「ぐるナイ おもしろ荘」に出演して注目を集めています。
そのため以降はメディアへの出演が増えています。
以上がYESアキトさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初は地元北海道でローカル芸人をおこなっていましたが、一念発起して拠点を東京に移しています。
また「おもしろ荘」への出演を機に、バラエティ番組に出演することも多くなっています。
1000もの一発ギャグを持っているということで話題にもなっており、今後にも期待ですね。
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