2019年のM‐1グランプリで大きな注目を集めた「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松陰寺さんはお笑い芸人ではなく、ミュージシャン志望でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
松陰寺太勇(しょういんじ たいゆう)
1983年11月9日生
身長170㎝、体重70㎏
血液型はO型
山口県光市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ぺこぱ」のツッコミ担当
本名は松井勇太(まつい ゆうた)
以下では「ぺこぱ」松陰寺太勇さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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松陰寺太勇の学歴まとめ
出身専門学校:キャットミュージックカレッジ専門学校
出身高校:山口県立光丘高校
出身中学校:光市立光井中学校
出身小学校:光市立光井小学校
松陰寺太勇の学歴~出身小学校(光市立光井小学校)の詳細
出身小学校:山口県 光市立光井小学校(有力)
「ぺこぱ」松陰寺太勇さんの出身小学校は、地元光市内の公立校・光市立光井小学校が有力です。
家族構成は両親と姉、2人の妹の6人家族です。
家族仲はよいようで、松陰寺さんは毎年帰省して家族と会っています。
子供の頃から野球をやっています。
当初は巨人のファンで、小学校時代はたびたび広島市民球場に行って巨人戦を観戦しています。
小学校3、4年生の頃からゲームでパリーグの一番弱いチームで優勝するということに目覚めたことから、以降はずっと千葉ロッテマリーンズのファンです。
ただし松陰寺さんの子供の頃や小学校時代の情報やエピソードはほとんど見当たりませんでした。
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松陰寺太勇の学歴~出身中学校(光市立光井中学校)の詳細
出身中学校:山口県 光市立光井中学校(有力) 偏差値なし
「ぺこぱ」松陰寺太勇さんの出身中学校は、地元山口県光市内の公立校光井中学校が有力です。
なお松陰寺さんの中学時代のエピソードや情報などはほとんど見当たりません。
そのため当時の学校生活の詳細なども不明です。
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松陰寺太勇の学歴~出身高校(山口県立光丘高校)・大学の詳細
出身高校:山口県 光丘高校 偏差値48(やや容易)
「ぺこぱ」松陰寺太勇さんの出身高校は、県立の共学校の光丘(ひかりがおか)高校です。
この高校は1983年開校の公立校で、長らく中堅県立高として知られています。
また同校は2020年4月に県立光高校と統合され、光高校になる予定です。
松陰寺さんは子供の頃から野球が好きで、高校時代も野球部に在籍しています。
ただし球拾いが嫌という理由で、野球部には3年生の時に入部しています。
また高校時代はバンドを組んでおり、ギターを担当していました。
バンドはコピーバンドで、GLAYなどのコピーをしていたことをインタビューで話しています。
「僕はもともとコピーバンドをやってたんです。GLAY、LUNA SEA、X JAPAN、あと好きだったWANDSを無理やりねじ込んで(笑)」
記事引用:ザ・テレビジョン
加えて高校時代はファーストフード店でアルバイトをしており、その店で3人と付き合ったことがありました。
ところすべて「私服がダサい」という理由でフラれています。
と言うのもアルバイトには制服で行っていたのですが、休みの日にデートに行く際には松陰寺さんは緑色のカーゴパンツやオレンジのフリースなどを着て行ったことから、翌日にはフラれたそうです。
当時の松陰寺さんはお笑いにはあまり興味なく、ミュージシャン志望でした。
【主な卒業生】
吉村憲二(お笑い・ブロードキャスト)
高校卒業後は専門学校に進学
そして松陰寺太勇さんは高校卒業後は、キャットミュージックカレッジ専門学校(偏差値なし)に進学しています。
この専門学校は大阪府吹田市にあるミュージシャンやエンジニア、ダンサーなどを養成しており、芸能人の出身者も多いことで知られています。
【主な卒業生】
山本彩(元NMB48)
山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
玉置成実(歌手)
徳永えり(女優)
松陰寺さんはこの学校では裏方のサウンドエンジニア専攻でした。
(専門学校時代)
またギターも継続しておこなっており、専門学校卒業後は上京して本格的にプロのミュージシャンを目指しています。
ちなみに松陰寺さんは専門学校を卒業した際に一度だけコピー機の営業会社の就職の面接を受けていますが、興味が持てなかったことからやめたそうです。
「そこのグループ面接でディスカッションみたいなことをしたときにマジで何も言葉が出てこなくて……。自分は法人向けにコピー機を売る仕事に興味が持てないなと感じ、バンドをやろうと思って東京に出てきました」
記事引用:クイックジャパン
ところがミュージシャンになることは半年で諦めたことをインタビューで述べています。
「バンドをやりたくて山口から上京したけど、僕はギターでいろんな人とスタジオでセッションしてみたらみんなレベルが高くて、半年で諦めました」
なおミュージシャン志望だっただけに、YOUTUBEの「ぺこぱチャンネル」では自作の曲の弾き語りも紹介しています。
その後はカレー屋でアルバイトをしながらピン芸人としても活動を開始しています。
ピン芸人時代は「松井祭」という芸名で活動していますが、まったく売れなかったそうです。
23歳だった2007年にアルバイト先で4歳年下のシュウペイさんと知り合っています。
2008年にお笑いコンビ「先輩×後輩」を結成していますが、シュウペイさんは松陰寺さんのピン芸人としてのライブを見て面白いと思わなかったことから、コンビを結成するまでに半年間悩んでいました。
YOUTUBEに「先輩×後輩」時代の動画がありますが、現在と芸風がまったく異なります。
2013年にコンビ名を現在の「ぺこぱ」に改名していますが、当初は鳴かず飛ばずで下積み生活も長く続いています。
そのため貧乏生活をしており、松陰寺さんは使い捨てコンタクトレンズを片目だけに入れて節約もしています。
また当初は松陰寺さんがボケ、シュウペイさんがツッコミでしたが、後に入れ替えています。
そして2018年に「ノリツッコまないボケ」を発明すると、ライブでウケるようになったばかりか周囲の芸人たちからも一目置かれるようになっています。
2019年に「ぐるナイ」の企画の「おもしろ荘」で優勝して注目を集めましたが、あまり仕事にはつながらなかったとインタビューで話しています。
ところが同年12月の「M‐1グランプリ」で決勝に進出すると(3位)、大きな話題を呼んでいます。
以降は人気のバラエティ番組などに起用され、メディアへの出演も急増しています。
以上が「ぺこぱ」松陰寺太勇さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ピン芸人時代を含めて10年以上の下積み生活を送っていましたが、2019年の「M‐1グランプリ」で大きな注目を集めています。
実は松陰寺さんは「M1」に出場した頃も葬儀屋でアルバイトをしていますが、ようやくアルバイト生活にもピリオドを打っています。
また「M1」以降はメディアへの出演も急増しています。
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現在では「ネクストブレイク」の声もあり、さらなる飛躍にも期待が高まります。
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