すゑひろがりず南條庄助の学歴と経歴|出身は大阪外語大学・鳳高校!中学校の偏差値|野球に打ち込んでいた

 

お笑いコンビ「すゑひろがりず」の南條庄助さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は南條さんは進学校に通学していましたが、野球部に所属して学生時代は部活動にも励んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

南條庄助(なんじょう しょうすけ)

 

 

1982年6月3日生

身長168㎝、体重75㎏

血液型はA型

 

大阪府堺市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「すゑひろがりず」のツッコミ担当

本名は南條庄祐(読み同じ)

 

以下では「すゑひろがりず」南條庄助さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

南條庄助の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:大阪府立鳳高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

南條庄助の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「すゑひろがりず」南條庄助さんの出身小学校も堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

南條さんは小学校時代から野球をはじめて、大学までおこなっています。

 

そのため現在でも草野球が趣味になっています。

 

子供の頃に父親からグローブをプレゼントされていますが、まったく知らないメーカーのものだったので喜びも微妙だったそうです。

 

南條庄助の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

「すゑひろがりず」南條庄助さんの出身中学校は、地元大阪府堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代も野球部に在籍していたようです。

 

南條さんは音楽好きで中学時代に「ウルフルズ」で出会って、現在もファンです。

 

ただし現時点で南條さんの中学時代のこれといったエピソードは見当たりませんでした。

 

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南條庄助の学歴~出身高校(大阪府立鳳高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 鳳高校 偏差値64(やや難関)

 

 

 

「すゑひろがりず」南條庄助さんの出身高校は、府立の共学校の鳳(おおとり)高校です。

 

この高校は1922年開校の府立校で、古くから進学校として知られています。

 

同校の2018年度の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。

 

大阪大学:2名

神戸大学:1名

大阪市立大学:9名

 

関西大学:116名

関西学院大学:44名

立命館大学:13名

近畿大学:232名

 

南條さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

また高校時代も野球部に在籍しており、部活動に励んでいました。

 

当時の野球部の練習はかなり厳しかったようです。

 

そのため高校3年生の時に部活動を引退した夏休みに、他の部員たちと福井県の海に泊まりで遊びに行ったことが人生で一番楽しかった思い出とインタビューで話しています。

 

なお高校時代に部活動を頑張りながらも国立大学に進学するとは、文武両道型の生徒であったのでしょう。

 

【主な卒業生】

福本大晴(Aえ!group)

 

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南條庄助の学歴~出身大学(大阪外国語大学)の詳細

 

出身大学:大阪外国語大学 外国語学部インドネシア語学科 偏差値63(難関・現在)

※現在は大阪大学外国語学部

 

 

 

「すゑひろがりず」南條庄助さんの出身大学は、国立の大阪外国語大学です。

 

この大学は東京外国語大学と並ぶ外国語学部のみを設置している国立大学として知られていますが、2007年に大阪大学と統合されて閉校になっています。

 

南條さんは大学ではインドネシア語を専攻しています。

 

また大学時代は野球部に在籍していました。

 

ちなみに2016年に結婚した奥さんはこの大学の野球部のマネージャーを務めており、13年間の交際期間を経てのゴールインでした。

 

加えて南條さんは大学時代にお笑い芸人を志しており、大学を卒業した2005年に吉本総合芸能学院(NSC)に入校しています。

 

NSCでは「アインシュタイン」の稲田直樹さんと同期でした。

 

なお現在の相方の三島達矢さんともNSCの同期ですが、当初は別々のコンビで活動しています。

 

その後にお互いのコンビが解散したことから、三島さんともう1人の3人でお笑いトリオ「ガンセキオープン」を結成しています。

 

しかし2011年に三島さんとのコンビとなって、「ドロスズ」や「みなみのしま」といったコンビ名で活動しています。

 

(みなみのしま時代)

 

とは言えまったく芽が出なかったことから、2012年に最後のつもりで出演した舞台で挑戦した和風コントが大ウケしたことから現在の芸風を確立しています。

 

ちなみに狂言ネタを勧めたのは、「ミルクボーイ」の駒場孝さんでした。

 

その後芸風に合わせるためにコンビ名を「すゑひろがりず」に改名すると、2019年12月の「M-1グランプリ」で決勝に進出しています。

 

結果は3位でしたが大きな注目を集めたことから、以降は出演番組が急増しています。

 

 

ちなみに南條さんは「M-1グランプリ」で注目される前までは、サンケイスポーツの編集部で新聞の切り抜き作業や編集補助といったアルバイトをおこなっていました。

 

長年の苦労が報われたようですね。

 

またYOUTUBEの公式チャンネルも人気になっています。

 

 

以上が「すゑひろがりず」南條庄助さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「すゑひろがりず」は2019年の「M-1グランプリ」で3位となり、アラフォーでようやく日の目があたりました。

 

 

日本の伝統芸能である狂言を漫才に取り入れるという大胆な手法は、斬新ささえも感じるところです。

 

そのため今後は現在以上に売れる可能性もありますので、注目ですね。

 

 

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